にわか日ハムファンのブログ記念館

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【Fs試合短信】対ホークス7回戦(6/25)

2011-06-25 18:38:19 | 北海道日本ハムファイターズ
○ 6月25日(土) 福岡Yahoo! Japanドーム・観客37025人・ファイターズ4勝3敗
TeamsRHE
SAPICA360
スピカ160

○勝:タケダタケダタケダ 5勝5敗
□S:タケダタケダタケダ 1勝18S
●負:おすぎ 4勝3敗


〔本日のポイント〕
 あんな力の入ってないスイングなのに、なぜ金子誠の打球は外野の頭を越えるのか。
 物理学に詳しい人、誰かおせーて。


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4 コメント

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kasiさん (ルパート・ジョーンズ)
2011-06-27 06:53:03
「ポールに当たった瞬間だけ高速で振る」というのが難しそうですね。
その難しいことができるからこそ、うまく当たれば飛ぶんでしょうが、
逆にタイミングが外れると、ものすごく気のない三振に見えるのかも……
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M・Kさん (ルパート・ジョーンズ)
2011-06-27 06:26:44
「軽」くて、かつそれなりの速度がある投球なのがポイントというところでしょうか。
そういえば、武田勝も同じように球が軽いと言われることはあるようで、
その分被本塁打が多くはなっています。

女子野球、まだリーグ第1号が出てないはずなんですよね。
よほどすごい球を投げる投手が出てくるか、ランニングホームランが出るのが先か……
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Unknown (kasi)
2011-06-26 20:44:20
金子誠は身体操法を良く研究していると思います。
地下足袋を履いた練習もしているし。

その試合は見ていませんでしたが、打ったのは直球だったんですね。
直球は当たると良く飛びます。
またバットは初めから早く振らなくても、ポールに当たった瞬間だけ高速で振ればボールは飛びます。初めから思い切りバットを振るより、力を抜いた状態で、当てる方がボールを芯でとらえやすいそうです。
当てるタイミングと力の入れ方も上手いのだと思います。

普段の地道な練習の賜物でしょう^o^。




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柔よく剛を制すの原理 (M・K)
2011-06-26 16:40:18
物理学的に考えると、いわゆる「重い球」と呼ばれるのは
「ボールに回転が少ない」球で、捕らえられても飛距離が出にくくなります。

「軽い球」は、ボールに回転がかかっているので、一たび飛ばされると飛距離が出るのだとか。
(変化球のすっぽ抜けが危ないと言われるのも、この理屈によるもの)

杉内の真っ直ぐもきれいな回転がかかっていることと、
金子のスイングが上手く力を伝えたこと(真芯で捕らえた)

このあたりが考えられる理由だと思います。
あまり話すとボロが出るので、このあたりで。(苦笑)


余談ですが、女子野球でホームランが出ないのは、そもそも投球のスピードが遅いので、
フルスイングしても打球が飛んでいかないのも理由だそうです。
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