当ブログでも幾度となく取り上げたB・Bコラムですが、先日の第83回目の投稿で終了することが、B・B本人から明らかにされました。
■ 曲り角(B・Bコラム第83回・2011年3月2日)
第1回のコラムの日付が2004年3月25日。7年間もの間、ほぼ月1ペースでコラムを書き続けたB・Bには頭の下がる思いです。と同時に、もう7年になるのかと思うと、時間の経過の早さも感じます。
連載を終了するという判断自体は、B・Bが考えた上でのことです。誰がどうこう言える話ではありません。
ただ、やはり寂しさを感じずにはいられません。7年間ずっと、あるのが自然だったものがなくなってしまうのですから。
特に、私も同じ年にブログを始めたわけで、B・Bには勝手に「物書き」としての親近感を感じていたので、そのB・Bが筆を置く(PCを閉じる?)となると、喪失感を禁じ得ません。
その一方で、最終回となるコラムのタイトル「曲り角」は気になります。そればかりか、本文には「いろんな意味で『曲り角』に差し掛かっている今」という言葉すらあります。
こんな言葉を見ると、B・Bがコラムを閉じるに当たって、あるいは自分自身について、それほどまでも深刻に考えていたのか、と思うのです。
もちろん、コラムがなくなるからと言って、彼自身までもが私たちの前から姿を消すわけではありません。コラムでも否定しているわけですし。
ただ、正直なところ心配にはなってしまいます。といっても、私ができることといえば、遠くでやきもきするぐらいだけなのですが……
とはいえ、B・Bがいう「新しい『僕らしさ』」というのが見えてくれば、そんな心配も吹き飛ぶことでしょう。それはきっと、シーズンに入ってからのお楽しみです。
そんな期待もしつつ、まずはお疲れさま、B・B!
■ 曲り角(B・Bコラム第83回・2011年3月2日)
第1回のコラムの日付が2004年3月25日。7年間もの間、ほぼ月1ペースでコラムを書き続けたB・Bには頭の下がる思いです。と同時に、もう7年になるのかと思うと、時間の経過の早さも感じます。
連載を終了するという判断自体は、B・Bが考えた上でのことです。誰がどうこう言える話ではありません。
ただ、やはり寂しさを感じずにはいられません。7年間ずっと、あるのが自然だったものがなくなってしまうのですから。
特に、私も同じ年にブログを始めたわけで、B・Bには勝手に「物書き」としての親近感を感じていたので、そのB・Bが筆を置く(PCを閉じる?)となると、喪失感を禁じ得ません。
その一方で、最終回となるコラムのタイトル「曲り角」は気になります。そればかりか、本文には「いろんな意味で『曲り角』に差し掛かっている今」という言葉すらあります。
こんな言葉を見ると、B・Bがコラムを閉じるに当たって、あるいは自分自身について、それほどまでも深刻に考えていたのか、と思うのです。
もちろん、コラムがなくなるからと言って、彼自身までもが私たちの前から姿を消すわけではありません。コラムでも否定しているわけですし。
ただ、正直なところ心配にはなってしまいます。といっても、私ができることといえば、遠くでやきもきするぐらいだけなのですが……
とはいえ、B・Bがいう「新しい『僕らしさ』」というのが見えてくれば、そんな心配も吹き飛ぶことでしょう。それはきっと、シーズンに入ってからのお楽しみです。
そんな期待もしつつ、まずはお疲れさま、B・B!
1か月前の記事にコメントはどうかな?とは思ったんですが、やっぱり書かせていただきます。
私が日ハムに興味を持つきっかけとなったのが、実はB.Bでした。
初めてコラムを見た時、今までのマスコットとは違った雰囲気を持っていたので、正直読みづらいものがありましたけれど、
でもその真面目さに、読み飛ばすにはいられない魅力を感じました。
カビーも含めて、ツイッターでのファンとのネット交流が一部球団であれ広まっていますけど、
インターネットでマスコットが言葉を発信する行動を初めて起こしたB.Bの
この7年間の功績はすごく大きいと私も思います。
でも一つ欲を言えば、カビーのようにツイッターでのファン交流をやって欲しいです。
#62の「コラムとブログ」を読むあたり、実現は難しいかもしれませんが。
古いエントリでも何でも、エントリのトピックに合うコメントなら大歓迎ですよ~
私も、ファイターズファンになる過程でB・Bの影響をかなり受けました。
B・Bコラムは、マスコットが情報を発信する、おそらく最初の例ですよね。
このコラムがなければ、他のマスコットのブログやツイートもなかったでしょうし、
ドアラやつば九郎の本もなかったのではないかといっても過言ではないでしょう。
B・Bはツイッターはおそらく始めないでしょうね。
おそらく彼のことですから、モノを書きだしたら時間をかけて、
しかも丁寧に長く書かないと気がすまなさそうですし(笑)
ただ、ホームゲームになかなか行けない私のようなファンからすれば、
何かの形で情報発信を続けてくれると嬉しいんですよねぇ。