■ 2012年新入団選手発表(公式・2012年11月23日)
ドラフトの結果が出た時点でだいたい分かってたとは言え、2年連続で1巡目指名選手のいない新入団発表はさすがに萎えますね。
ともあれ、大谷以外の6選手はちゃんと揃い、新たな背番号も発表になりました。各選手のプロフィールはドラフトの時のエントリでも簡単にご紹介しましたが、あらためて簡単にみていきましょう。
まずは2巡目指名の森本龍弥内野手。背番号は岱鋼の24を受け取りました。46になるかなという気も一瞬したのですが、植村から背番号を奪うには及ばないということでしょう。
高校は富山の高岡第一高ですが出身は私と同じく兵庫ということで、気になる選手ではあります。ただ、「ひちょりと呼んでいただけるように頑張ります。」って、うん、なんかどっか違う気がする。
続いて3巡目の鍵屋陽平投手。背番号は30です。
地元選手ですよ地元選手。北海道出身ではない私でも関心は高まるというもの。
先発・中継ぎ・抑えどれもこなせるだけに、どういう起用を念頭に育てるかが考えどころですが、かりに先発だとしたら勝さんが言うところの「こっち側」の投手がまた一人増えることになるのでしょう。
次は4巡目の宇佐美塁大内野手。背番号は50。何かを期待させる番号です。
広島出身の宇佐美。本人いわく、小学生の時に同じ同郷の中田とキャッチボールをしたり、写真を撮ったことがあるそうです。
入団してからも、中田につくことになるのでしょう。となると、これまでファイターズ最大派閥だった金子誠・稲葉派(総勢2人)には脅威となります。はたしてあのファイターズで派閥争いが実現するのか、見ものです。
5巡目指名は新垣勇人投手。背番号は28になりました。
ARAKAKI「新垣」で「はやと」ですよ。よくバンクに獲られなかったものだと思います。
というのはさておき、本人いわく「目標は東芝の先輩の増井さん、と思いきやコントロールとテンポのいい武田勝さん」だそうなので、まずは増井にきっちりシメてもらいましょう。
6巡目指名は屋宜照悟投手。背番号は57です。
今年の日本選手権決勝ではドラマチックな投球と意外感あふれるお立ち台で度肝を抜いた屋宜。入団発表でも「これからも『メー』で大丈夫」とか、よく分からないことを言ってます。
とはいえ、社会人三大大会の1つで優勝投手になったことは何かどこか引っかかるけど事実。一日も早く一軍に上がってもらい、札幌ドームのファンに私と同じ思いを味わってもらいましょう。
最後となる7巡目指名は河野秀和投手。背番号は59です。
以前も書きましたが、広畑出身となれば、私にとっては嫌が応にも注目・期待するしかない投手です。
そして、実は右のサイドスローだったそうです。となると、ポスト江尻としての期待も加わります。やはり中継ぎですね。
以上、入団が決定した6選手。これが6のままか7になるかは分かりませんが、それぞれ入団後の活躍を祈っています。
ドラフトの結果が出た時点でだいたい分かってたとは言え、2年連続で1巡目指名選手のいない新入団発表はさすがに萎えますね。
ともあれ、大谷以外の6選手はちゃんと揃い、新たな背番号も発表になりました。各選手のプロフィールはドラフトの時のエントリでも簡単にご紹介しましたが、あらためて簡単にみていきましょう。
まずは2巡目指名の森本龍弥内野手。背番号は岱鋼の24を受け取りました。46になるかなという気も一瞬したのですが、植村から背番号を奪うには及ばないということでしょう。
高校は富山の高岡第一高ですが出身は私と同じく兵庫ということで、気になる選手ではあります。ただ、「ひちょりと呼んでいただけるように頑張ります。」って、うん、なんかどっか違う気がする。
続いて3巡目の鍵屋陽平投手。背番号は30です。
地元選手ですよ地元選手。北海道出身ではない私でも関心は高まるというもの。
先発・中継ぎ・抑えどれもこなせるだけに、どういう起用を念頭に育てるかが考えどころですが、かりに先発だとしたら勝さんが言うところの「こっち側」の投手がまた一人増えることになるのでしょう。
次は4巡目の宇佐美塁大内野手。背番号は50。何かを期待させる番号です。
広島出身の宇佐美。本人いわく、小学生の時に同じ同郷の中田とキャッチボールをしたり、写真を撮ったことがあるそうです。
入団してからも、中田につくことになるのでしょう。となると、これまでファイターズ最大派閥だった金子誠・稲葉派(総勢2人)には脅威となります。はたしてあのファイターズで派閥争いが実現するのか、見ものです。
5巡目指名は新垣勇人投手。背番号は28になりました。
というのはさておき、本人いわく「目標は東芝の先輩の増井さん、と思いきやコントロールとテンポのいい武田勝さん」だそうなので、まずは増井にきっちりシメてもらいましょう。
6巡目指名は屋宜照悟投手。背番号は57です。
今年の日本選手権決勝ではドラマチックな投球と意外感あふれるお立ち台で度肝を抜いた屋宜。入団発表でも「これからも『メー』で大丈夫」とか、よく分からないことを言ってます。
とはいえ、社会人三大大会の1つで優勝投手になったことは
最後となる7巡目指名は河野秀和投手。背番号は59です。
以前も書きましたが、広畑出身となれば、私にとっては嫌が応にも注目・期待するしかない投手です。
そして、実は右のサイドスローだったそうです。となると、ポスト江尻としての期待も加わります。やはり中継ぎですね。
以上、入団が決定した6選手。これが6のままか7になるかは分かりませんが、それぞれ入団後の活躍を祈っています。
確かいませんでしたね。
まぁこの時は斎藤佑樹の入団が決定してはいましたが・・・
ファンフェスでのお披露目に1位指名選手がいないと
寂しいものですね
思えばあれがけちのつき初めでしたか。斎藤佑の責任ではないとは思いますが。
とはいえ、終わってしまったことは仕方ないので、
ぜひ今後交渉をうまくまとめてほしいものです。