当ブログで何度も取り上げているB・Bダイアリーが先週更新されました。リンクは最新号ですので、まずは皆さんにも是非お読みいただければと思います。
いつもならB・Bの日常などが楽しく綴られている彼のコラムですが、今回のタイトルは「マスコット界再編」という衝撃的なもの。内容もバファローズと運命を共にせざるを得なかったバフィーとファルルへの想いに満ちた、重くかつ痛切なものでした。
これまでのB・Bが書き綴ってきたコラムは彼のマスコットとしてのこだわりや誇りを感じさせるものでした。当ブログで彼のコラムを取り上げるたびに共感を示すコメントが多く寄せられたのも、そんな彼の真摯さが文章の端々から伝わったからだと思っています。
そんなB・Bの言葉だからこそ、バフィーやファルルという仲間を失ってしまった悲しみ、あるいは彼らの心痛を慮る気持ちが強く伝わってくるようで……
正直なところ、彼にどんな言葉を掛けてやればいいのか分からない、もちろんこんなところで書いた文章が直接届くとは思いませんが、ただ何か気の利いた励ましの言葉を掛けられればいいのに、それが思いつかない、そういうもどかしさを感じずにはいられませんでした。
ただ1つだけ。B・Bは今回のコラムの中で、我々プロ野球ファンに対してこんなメッセージを訴えかけてきました。
「ただ受身ではなく、色んなファンサービスのアイデアを積極的に聞かせてほしいし、本当に選手達の力になるような応援をして応えていってほしい。」
一プロ野球ファンブロガーとして、また「今後こういう悲劇を繰り返さない」という思いを共有する者として、この訴えには常に正面から向き合わなければならない、そういう思いを強く持ったことは書いておきたいと思います。
いつもならB・Bの日常などが楽しく綴られている彼のコラムですが、今回のタイトルは「マスコット界再編」という衝撃的なもの。内容もバファローズと運命を共にせざるを得なかったバフィーとファルルへの想いに満ちた、重くかつ痛切なものでした。
これまでのB・Bが書き綴ってきたコラムは彼のマスコットとしてのこだわりや誇りを感じさせるものでした。当ブログで彼のコラムを取り上げるたびに共感を示すコメントが多く寄せられたのも、そんな彼の真摯さが文章の端々から伝わったからだと思っています。
そんなB・Bの言葉だからこそ、バフィーやファルルという仲間を失ってしまった悲しみ、あるいは彼らの心痛を慮る気持ちが強く伝わってくるようで……
正直なところ、彼にどんな言葉を掛けてやればいいのか分からない、もちろんこんなところで書いた文章が直接届くとは思いませんが、ただ何か気の利いた励ましの言葉を掛けられればいいのに、それが思いつかない、そういうもどかしさを感じずにはいられませんでした。
ただ1つだけ。B・Bは今回のコラムの中で、我々プロ野球ファンに対してこんなメッセージを訴えかけてきました。
「ただ受身ではなく、色んなファンサービスのアイデアを積極的に聞かせてほしいし、本当に選手達の力になるような応援をして応えていってほしい。」
一プロ野球ファンブロガーとして、また「今後こういう悲劇を繰り返さない」という思いを共有する者として、この訴えには常に正面から向き合わなければならない、そういう思いを強く持ったことは書いておきたいと思います。
詳しくはTBしていただいた記事でコメントさせていただきますが、私も乗っかりたいと思いますので、よろしくお願いします。
※ TBの件了解しました。
すみません、一つ消してください。
浅知恵ながら「バフィー君エイド」にあのイラストを皆さんに広く使ってもらいたいと思っています。
ちょっと手を加えましたので、またご覧下さい。
B・Bの1ファンとして、彼の挑戦を応援していただけることは何より嬉しいので、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
それにしても、膝の皿を割ったのに出場を続けたというのはすごいですね。並の選手では相手にならないほどのプロ根性です(^^;)
もうひとつ、つらいと書きました。 つらいです(笑) でも、誇らしくもあるのです。 ムリヤリたとえると、昔の彼で実は今も好きな人が、新天地で実力を発揮し、信頼を得ているのを見ている感じ? ああ、うまく表現できません。 マイナスなつらさではなく、前向きなつらさ(それじゃマゾ)。 こちらや各所でのB・Bの評判が、とてもうれしいのです。 青木さんの新しい人生が、ファイターズの新生の時期で良かったと思っています。 お二人がおっしゃるように、彼の挑戦を見守り応援したいと思います。
ところで今、謎が解けました。
http://ito.air-nifty.com/blog/2004/05/
素敵。 いつまでも淋しさは残ると思うけれど(愛してるもん!)、すっきりしました。 巣立つ子供を見守る親って、こんな気持ちなんでしょうか? ふふふ。
>BBなら新しい方向を指し示し進んでいってくれるでしょうし、それは単にマスコットの在り方のみならず、大きくはプロ野球の在り方の展望をも切り開く可能性だってあると思うのです。
この点については私も全く同感です。
B・Bを(特に彼のコラムを)見ていて感じるのは、彼が球団マスコットとしての可能性を常に拡げようとする姿勢や、そうすることでファイターズを地元北海道からもっと愛される球団にしようとする姿勢です。
そうすることで、ひょっとしたらSHINJO選手と共にプロ野球に新たな希望をもたらしてくれるかも知れない、そんな期待すら抱いてしまうのです。
riccoさんやライオンズファンの方々の気持ちを思えばどうにも複雑な思いが消えません。
ただ、私としてはB・Bの新たな挑戦を応援し続けたい、それだけは心から思っています。
ですが、まずは思いつくままを書かせていただきたいと思いますので、お読みいただければ幸いです。
riccoさんのコメントを拝読していて頭に浮かんだのが、kamuさんも書いておられる「Aさんトラッキー事件」です。
ご存知かも知れませんが、これは2003年4月にトラッキーの中の人だった「Aさん」がパフォーマンスを巡る球団との方針の違いから解雇され、それに反対するファンが署名活動までする事態になったものです。
私も阪神ファンですので、どん底のチームを必死で盛り上げてくれた「Aさん」の解雇には大いに怒りを覚えましたし、悲しい思いが抑えられませんでした。
ただ、その後「Aさん」はブラックホッシーとして活躍を始めたということを聞きました。
複雑な思いは残りながらも、それまでになかったハチャメチャ系マスコットとして愛されていることにある部分では安堵を覚え、また今後のブラックホッシーとしての活躍を祈る気持ちになりました。
この「Aさんトラッキー事件」と同様のことが前レオに起こったのか、あるいはなかったのかは、詳しい経緯を知らないので何とも申し上げられません。
ただ、これは全くの推測でしかないのですが、
「やればやるほどキャラクターそのものに対する思い入れ、チームやファンに対する情も深まっていって、やめるにやめられなくなるものなんですよ。」
こうコラムで書いた方が、はたして自らの意思でレオを辞めるだろうか?あるいは、
「マスコット達はみんなこの仕事を愛して、それぞれ色んな状況をやりくりしながら活動を続けてるんです。」
と言う方が、いったいレオを捨てたいと思うのだろうか?この点はどうしても疑問に感じています。
>マスコットが消されてしまう悲しみなんて、エラい人には想像もつかないんでしょうね。
こういう悲しみが理解できない連中がいくらファンサービスと異口同音に言おうが、それこそ「仏作って魂入れず」になるのがオチだと思います。
本当に、バカヤローですよ。
長々と失礼しました。
Youppi!の処遇は本当に悩ましい問題のようですね。特にYouppi!の場合はモントリオールやケベックの象徴という部分も持つだけに、記事にあったように他球団にトレードというのも疑問があるところです。
ワシントン・ナショナルズがモントリオールで公式戦を何試合か開催することにして、Youppi!がモントリオール限定で残留できればとも思うのですが……
>マスコットが消されてしまう悲しみなんて、エラい人には想像もつかないんでしょうね。
今、そんなファンの悲しみをも背負って、BBはマスコットとしてはぎりぎりのところで独り訴え続けているのではないかと思います。
そしてBBなら新しい方向を指し示し進んでいってくれるでしょうし、それは単にマスコットの在り方のみならず、大きくはプロ野球の在り方の展望をも切り開く可能性だってあると思うのです。
…こんなことを言ったところでriccoさまのつらい心の癒しには到底ならないのでしょうけれど、いつかプロ野球界のために転生したBB君をそっと応援してあげられる日がきたらうれしいなと思います。
横レス、本当に失礼いたしました。ごめんなさい。
さて、B・B。もしご存知でなかったらお知らせして良いものかずっと迷っていたのですが、あえて。 彼(の中の人)は、前レオ君です。 一昨年、西武ドで一目見て交代があったことがわかりました。 彼のパフォーマンス全てのファンであったので、大変ショックでした。 ライオンズは、見限られてしまったのでしょうか。。。 レオ君のパフォーマンスに、ライオンズ愛を見ていただけに、B・Bとしていい仕事をしている彼を見ているのが実はつらいです(笑) 別次元でこんな想いの人間もいると、知って欲しくてでしゃばりました。
マスコットが消されてしまう悲しみなんて、エラい人には想像もつかないんでしょうね。 ばかやろー。
http://sports.espn.go.com/espn/page2/story?page=caple/050119
海の向こうでもいろいろ大変のようです。
さて、バフィー復権の署名はどうなるんでしょうね?
私としては何らかの形で復活してほしいのですが、ただふと考えると、偽牛ユニを着ている2人など見たくないという近鉄ファンの方もいらっしゃるかも知れませんし……複雑です。
今度はバフィー復権の署名が始まるのかなぁ…?
さすがに4年連続は精神的にもきついので参加は出来なさそうですが。
本当にそうあってほしいですよね。こういう機会があるごとに誰かが取り上げて、バフィーとファルルが忘れられないようにすることが大事なのだと思います。
仰木さん、何とかしてくれませんかねぇ?監督の鶴の一声が、一番効き目があると思うのですが。
ただトラッキー自体は残りましたし、Aさんも一応ブラックホッシーという新しいマスコットとして再デビューしたという話なのでまだよかったですが、バフィーとファルルはまだ消えたまんまですからね……
何とかならないものかと心から願わずにいられません。
なにより、リサさんと所長のお気持ちは私も分かっているつもりですからね。
私からも、バフィー本当に頑張れ!
懸命に頑張るバフィー君と、それに対する皆さんの支持で流れは変わるかも。
仰木さん、見てますか~!
大阪D限定ででも、彼らの「復活」一つ考えてやってくださいな。
「大喜利甲子園」でのハムぞーさんのバフィーがトライアウト受けてる絵をアップしたのですが、応援になるどころか茶化してますね。。。
ちょっと反省。。
でもがんばれと言う気持ちは所長も私も思いは同じです。
バフィー本当に頑張れ!