真夏の日差しも暑さも、さすがにこの時間になるとやわらいできます。
住之江のスペシャルデー、第2試合は大阪対紀州の試合です。
試合前、前期投手部門MVPに選ばれた岸の表彰式がありました。
具体的な商品は覚えてないのですが、やたらペア宿泊券が多かったような……
この日は朝からバックネット真裏に即席のステージらしきものが作られていて、音響用の機材も置かれてました。
一体なんなのかな? と疑問だったんですが、このステージは心斎橋SOCiOアメリカ村によるもので、関西独立リーグとのコラボ企画で登場したとのこと。
この企画、大阪の応援団長が作曲した応援テーマをさらにアレンジして演奏するというのがメイン。
大阪の攻撃前、イニングごとに流れてましたが、やはり本職(?)のアレンジャーは違うなぁ、と唸りました。打順が一部入れ替わってたのはご愛嬌でしたが[;;0J0]
(補足すると、一般的な応援テーマは選手ごとに決まってるのに対し、大阪の場合は打順ごとに固定されてます。1番なら1番用、4番なら4番用という要領)
ちなみに、心斎橋SOCiOアメリカ村ではこんなイベントもあったとのこと。どのみち仕事で行けなかったのですが、惜しいことをしました(苦笑)
ところが、肝心の団長が現れず。どうしたのかなと思いつつも、試合は進行します。
本日のスタメン。比較的メンバーが固定的な大阪ですが、前期から少々入れ替えてきました。
その大阪の先発は洪。
一方の紀州は宇高がマウンドに立ちます。
大阪は初回いきなりチャンスつかみます。先頭の平下が2塁打で出塁すると、山門、碩野にタイムリーが出て、2点を先取。
これに気を良くしたか、洪は紀州打線をうまく分断し、7回まで無失点に抑えます。
スタンドではチビケーンが登場。第1試合終了後、夕方頃に球場入りしたそうです。
ま、彼もまだ子どもなんで、朝のうちにおかんに言われて夏休みの宿題をしたり、お昼ごはんに素麺を食べてからちょっと昼寝したり、いろいろ忙しいのでしょう←勝手な想像
ただ、子どもでもサインはあるようです。貰った方に見せてもらいました。
グランド整備の合間には、恒例となったマスコット競争。
普段は本気を出すチビケーンですが、この日は途中でどこかにぶつかったみたいで(死角で見えなかった)、
先頭からだいぶ遅れて、フラフラになりながらゴールイン[;;0J0]
一方、ステージではどういうわけか初代のファミコンが登場。
SOCiOの方に聞くと、こちらは単なるファミコンではなくて、電子楽器テルミンをファミコンに移植したファミテルミンという楽器なのだそうです。
実際に演奏したり、子どもたちに触らせてみたりしてましたが、使いこなすには結構熟練が必要そうでした[;;0J0]
そうこうするうち、いよいよ団長が登場。
大阪のチャンステーマで、団長本人とクラブミュージックシーンの夢のコラボが実現。って、この辺の音楽には疎いんで、どー書いたらいいのか分からないんですが[;;0J0]
すると直後に実際にチャンス到来(笑)
得点にはなりませんでしたが、面白いものです。
ところが、8回の表、紀州がついに反撃に出ます。2死1塁から杉野が2塁打を放ち、1点差に詰め寄ります。ってことは、
この場面で投球練習を始めたのは、「大阪の劇場王」遠上。1点差なら登場してもおかしくありません。
となると、ここでなんとかして紀州を突き放したい大阪でしたが、8回裏は無得点。さぁどうなってしまうのか?
しかし、村上監督は投球数の少ない洪を続投させます。洪は最終回もきっちり抑え、完投でゲームセット!
ヒーローインタビューはナイスピッチングの洪と、
平下が登場しました。
私はこの後関東へ向かうべく、夜行バスに乗り込んだのですが、その話はまた後日。
住之江のスペシャルデー、第2試合は大阪対紀州の試合です。
試合前、前期投手部門MVPに選ばれた岸の表彰式がありました。
具体的な商品は覚えてないのですが、やたらペア宿泊券が多かったような……
この日は朝からバックネット真裏に即席のステージらしきものが作られていて、音響用の機材も置かれてました。
一体なんなのかな? と疑問だったんですが、このステージは心斎橋SOCiOアメリカ村によるもので、関西独立リーグとのコラボ企画で登場したとのこと。
この企画、大阪の応援団長が作曲した応援テーマをさらにアレンジして演奏するというのがメイン。
大阪の攻撃前、イニングごとに流れてましたが、やはり本職(?)のアレンジャーは違うなぁ、と唸りました。打順が一部入れ替わってたのはご愛嬌でしたが[;;0J0]
(補足すると、一般的な応援テーマは選手ごとに決まってるのに対し、大阪の場合は打順ごとに固定されてます。1番なら1番用、4番なら4番用という要領)
ちなみに、心斎橋SOCiOアメリカ村ではこんなイベントもあったとのこと。どのみち仕事で行けなかったのですが、惜しいことをしました(苦笑)
ところが、肝心の団長が現れず。どうしたのかなと思いつつも、試合は進行します。
本日のスタメン。比較的メンバーが固定的な大阪ですが、前期から少々入れ替えてきました。
その大阪の先発は洪。
一方の紀州は宇高がマウンドに立ちます。
大阪は初回いきなりチャンスつかみます。先頭の平下が2塁打で出塁すると、山門、碩野にタイムリーが出て、2点を先取。
これに気を良くしたか、洪は紀州打線をうまく分断し、7回まで無失点に抑えます。
スタンドではチビケーンが登場。第1試合終了後、夕方頃に球場入りしたそうです。
ま、彼もまだ子どもなんで、朝のうちにおかんに言われて夏休みの宿題をしたり、お昼ごはんに素麺を食べてからちょっと昼寝したり、いろいろ忙しいのでしょう←勝手な想像
ただ、子どもでもサインはあるようです。貰った方に見せてもらいました。
グランド整備の合間には、恒例となったマスコット競争。
普段は本気を出すチビケーンですが、この日は途中でどこかにぶつかったみたいで(死角で見えなかった)、
先頭からだいぶ遅れて、フラフラになりながらゴールイン[;;0J0]
一方、ステージではどういうわけか初代のファミコンが登場。
SOCiOの方に聞くと、こちらは単なるファミコンではなくて、電子楽器テルミンをファミコンに移植したファミテルミンという楽器なのだそうです。
実際に演奏したり、子どもたちに触らせてみたりしてましたが、使いこなすには結構熟練が必要そうでした[;;0J0]
そうこうするうち、いよいよ団長が登場。
大阪のチャンステーマで、団長本人とクラブミュージックシーンの夢のコラボが実現。って、この辺の音楽には疎いんで、どー書いたらいいのか分からないんですが[;;0J0]
すると直後に実際にチャンス到来(笑)
得点にはなりませんでしたが、面白いものです。
ところが、8回の表、紀州がついに反撃に出ます。2死1塁から杉野が2塁打を放ち、1点差に詰め寄ります。ってことは、
この場面で投球練習を始めたのは、「大阪の劇場王」遠上。1点差なら登場してもおかしくありません。
となると、ここでなんとかして紀州を突き放したい大阪でしたが、8回裏は無得点。さぁどうなってしまうのか?
しかし、村上監督は投球数の少ない洪を続投させます。洪は最終回もきっちり抑え、完投でゲームセット!
ヒーローインタビューはナイスピッチングの洪と、
平下が登場しました。
私はこの後関東へ向かうべく、夜行バスに乗り込んだのですが、その話はまた後日。
http://www.akashi-red-soldiers.jp/blog/?p=2826
>ソルちゃんも列に並びサインをもらっていました
サイン会はさすがになかったと思いますが、始球式には出てましたよ。
しかし、神戸のガーリー君もたいがいだと思ってましたが、
関西独立リーグのマスコットは揃いも揃ってフリーダムですな[;;0J0]