「プレイバック・ファイターズ2011」結果発表、第4回目はQ6とQ7の結果です。早速Q6(最も印象に残ったファイターズの出来事・事件)の結果から参りましょう。
なお、同一の出来事を指す回答はまとめて集計しております。また、複数の出来事が含まれる回答は分割の上比例配分したため、票数が小数点以下になることがあります。
6.今年最も印象に残ったファイターズの出来事・事件をお答えください。(3つまで)
1位:ダルビッシュ、ポスティング申請(10票)
2位:梨田監督辞任(8票)
3位:ドラフトで東海大菅野投手を指名(7票)
3位:武田勝、5試合連続見殺しを含む記録的無援護(7票)
5位:ドラフトで早大大嶋選手を指名(4票)
6位:終盤戦で大失速(4票)
7位:高橋、巨人に電撃トレード(3票)
8位:52イニング連続無失点(2.5票)
9位:5試合連続完封勝ち(1.5票)
10位:B.Bコラム終了(1票)
10位:ケッペル、チャリティー試合でスピーチ(1票)
10位:勝利の花火導入(1票)
10位:鵜久森プロ入り初ホームラン!…が、ビデオ判定(1票)
10位:勝さん、オールスターで炎上(1票)
10位:石井裕也7球で3勝(1票)
10位:F戦士とファンのコラボによるCD“大空と大地の中で”(1票)
10位:松坂健太テスト入団も1年で戦力外(1票)
……明るい話題が少ないですね。これが2位チームの出来事なんでしょうか(涙
1位は受付期間中に飛び込んできた事件。これがもう少し前なら、さらに票が集中していたでしょう。レンジャーズとはまだ交渉中ですが、とにかくダルにとって幸福な結果が出ることを祈念します。
2位も当時は青天の霹靂でした。ただしこれも発端はメディアの先行報道だったわけで、ある種のメディア不信がさらに広がったのではないかと懸念します。
3位のうち、菅野の指名にプロ野球ファンの多くが快哉を叫んだのは記憶に新しいところ。ですが、その後がいけません。まだ獲得は諦めていないようですが、はたして来年3月末の期限までに動きがあるのか、動けるのか。
もう1件は、おお、もう……今年の歯車の噛み合わなさで最大の被害者になったのが勝さんではないでしょうか。
5位は心から喜べる数少ない話題。事あるごとに書いていますが、どんな選手か今から本当に気になりますね。
6位は無視。7位に登場する信二のトレードは結局なんだったのか。複雑な思いはありますが、信二には檻で地固めしてくれればと思います。
8位と9位は前半戦の投手陣快進撃を示したもの。もっとも、終盤戦の体たらくであらかた霞んでしまいましたが。
そして10位にはいろいろ並びました。ここでピックアップするとすれば、ケッペルのスピーチでしょうか。彼の思いが伝わりましたし、こういう選手にはぜひとも長く活躍してほしいものです。
続いて、ファイターズ流行語大賞に参りましょう。
7.ファイターズ流行語大賞候補を挙げてください。(3つまで)
1位:中田の品の無いホームランよりも、僕の方が品があったんじゃないかと思います。(13票)
2位:ちょっと詰まったんですがまさかスタンドには入るとは思いませんでした。あっ 滑りましたね。(7票)
3位:打ったときは まぁ入ると思わなかったんですけどね あっ 滑りましたね。(5票)
4位:ダルはわがまま(2票)
4位:投げたくないオーラが出ていたので(2票)
4位:とりあえず、お久しぶりです(2票)
7位:ここ函館はイカが名産。マイカというイカもあり、同じ名前ですよ。どうですか?(1票)
7位:同級生の今浪が『俺のおかげと言え』と言っているので、今浪さんのおかげです(笑)(1票)
7位:別に・・・(1票)
7位:助さん!少し打ってあげなさい!(1票)
7位:スケさんこらしめてやりなさい(1票)
7位:中3日でも4日でも何でもどうぞ(1票)
7位:おい!打て!〇〇!(1票)
7位:フラット(1票)
7位:諦める理由などない(1票)
7位:人権蹂躙(1票)
こちらも同一のものと判断される回答はまとめて集計しました。
1位は二岡のお立ち台での発言。ホームランの品のあるなしがどういう基準で決まるのかは分からずじまいでしたが、二岡がファイターズにすっかり溶け込んだことが分かる一幕でした。
2位と3位は北海道のブリザードプリンス、今浪の発言集。契約更改も含め、滑るところまでが様式美です。来季は西武のスベリスト片岡との覇権争いから目が離せません。
4位は3件。まずは大野がお立ち台でダルを評した一言です。もっとも、大野はわがままなダルに育ててもらった面はあると思います(本人も承知でしょうが)。
問題はダル。はたしてこの手の発言がテキサスで許されるのか。南部の保守的な土地にある保守的なスポーツのチームに、こういう選手を売って大丈夫なのかとは、やはり心配になります。
そして、あれだけの無援護をユーモアで昇華させてしまった勝さん。来季は今季以上に、彼のお立ち台が増えることを願わずにはいられません。
7位はご覧の通り。とりあえず今浪の存在感が良くも悪くも光ります。ちなみに、今浪のお立ち台は関西でも滑ると思います。
次回はQ8とQ9の結果をお届けします。
なお、同一の出来事を指す回答はまとめて集計しております。また、複数の出来事が含まれる回答は分割の上比例配分したため、票数が小数点以下になることがあります。
6.今年最も印象に残ったファイターズの出来事・事件をお答えください。(3つまで)
1位:ダルビッシュ、ポスティング申請(10票)
2位:梨田監督辞任(8票)
3位:ドラフトで東海大菅野投手を指名(7票)
3位:武田勝、5試合連続見殺しを含む記録的無援護(7票)
5位:ドラフトで早大大嶋選手を指名(4票)
6位:終盤戦で大失速(4票)
7位:高橋、巨人に電撃トレード(3票)
8位:52イニング連続無失点(2.5票)
9位:5試合連続完封勝ち(1.5票)
10位:B.Bコラム終了(1票)
10位:ケッペル、チャリティー試合でスピーチ(1票)
10位:勝利の花火導入(1票)
10位:鵜久森プロ入り初ホームラン!…が、ビデオ判定(1票)
10位:勝さん、オールスターで炎上(1票)
10位:石井裕也7球で3勝(1票)
10位:F戦士とファンのコラボによるCD“大空と大地の中で”(1票)
10位:松坂健太テスト入団も1年で戦力外(1票)
……明るい話題が少ないですね。これが2位チームの出来事なんでしょうか(涙
1位は受付期間中に飛び込んできた事件。これがもう少し前なら、さらに票が集中していたでしょう。レンジャーズとはまだ交渉中ですが、とにかくダルにとって幸福な結果が出ることを祈念します。
2位も当時は青天の霹靂でした。ただしこれも発端はメディアの先行報道だったわけで、ある種のメディア不信がさらに広がったのではないかと懸念します。
3位のうち、菅野の指名にプロ野球ファンの多くが快哉を叫んだのは記憶に新しいところ。ですが、その後がいけません。まだ獲得は諦めていないようですが、はたして来年3月末の期限までに動きがあるのか、動けるのか。
もう1件は、おお、もう……今年の歯車の噛み合わなさで最大の被害者になったのが勝さんではないでしょうか。
5位は心から喜べる数少ない話題。事あるごとに書いていますが、どんな選手か今から本当に気になりますね。
6位は無視。7位に登場する信二のトレードは結局なんだったのか。複雑な思いはありますが、信二には檻で地固めしてくれればと思います。
8位と9位は前半戦の投手陣快進撃を示したもの。もっとも、終盤戦の体たらくであらかた霞んでしまいましたが。
そして10位にはいろいろ並びました。ここでピックアップするとすれば、ケッペルのスピーチでしょうか。彼の思いが伝わりましたし、こういう選手にはぜひとも長く活躍してほしいものです。
続いて、ファイターズ流行語大賞に参りましょう。
7.ファイターズ流行語大賞候補を挙げてください。(3つまで)
1位:中田の品の無いホームランよりも、僕の方が品があったんじゃないかと思います。(13票)
2位:ちょっと詰まったんですがまさかスタンドには入るとは思いませんでした。あっ 滑りましたね。(7票)
3位:打ったときは まぁ入ると思わなかったんですけどね あっ 滑りましたね。(5票)
4位:ダルはわがまま(2票)
4位:投げたくないオーラが出ていたので(2票)
4位:とりあえず、お久しぶりです(2票)
7位:ここ函館はイカが名産。マイカというイカもあり、同じ名前ですよ。どうですか?(1票)
7位:同級生の今浪が『俺のおかげと言え』と言っているので、今浪さんのおかげです(笑)(1票)
7位:別に・・・(1票)
7位:助さん!少し打ってあげなさい!(1票)
7位:スケさんこらしめてやりなさい(1票)
7位:中3日でも4日でも何でもどうぞ(1票)
7位:おい!打て!〇〇!(1票)
7位:フラット(1票)
7位:諦める理由などない(1票)
7位:人権蹂躙(1票)
こちらも同一のものと判断される回答はまとめて集計しました。
1位は二岡のお立ち台での発言。ホームランの品のあるなしがどういう基準で決まるのかは分からずじまいでしたが、二岡がファイターズにすっかり溶け込んだことが分かる一幕でした。
2位と3位は北海道のブリザードプリンス、今浪の発言集。契約更改も含め、滑るところまでが様式美です。来季は西武のスベリスト片岡との覇権争いから目が離せません。
4位は3件。まずは大野がお立ち台でダルを評した一言です。もっとも、大野はわがままなダルに育ててもらった面はあると思います(本人も承知でしょうが)。
問題はダル。はたしてこの手の発言がテキサスで許されるのか。南部の保守的な土地にある保守的なスポーツのチームに、こういう選手を売って大丈夫なのかとは、やはり心配になります。
そして、あれだけの無援護をユーモアで昇華させてしまった勝さん。来季は今季以上に、彼のお立ち台が増えることを願わずにはいられません。
7位はご覧の通り。とりあえず今浪の存在感が良くも悪くも光ります。ちなみに、今浪のお立ち台は関西でも滑ると思います。
次回はQ8とQ9の結果をお届けします。