毎年の恒例となった神戸3塁側ブルペン前での西武戦観戦。今年はかつてブルペンの主であった大沼の引退が発表されたこともあり、どこか気分が違います(大げさ
球場前でB級グルメの屋台が出ていましたが、なにせこの行列。ここで時間を取られると席がなくなってしまうので、やむなくパスです。
とりあえず球場に入ってスタメン確認。すでに予告先発で分かってはいましたが、ライオンズの先発があのゴンザレスです。
そのゴンザレスはブルペンではなくグランドで練習中。ただ、そのグランドの状態がご覧の通り……最初は自分の目が信じられませんでした。
さておき、ブルペンで本格的な投球練習を始めたゴンザレス。
通訳を伴い、綿密に打ち合わせ中。
試合開始が近づき、ベンチに移るゴンザレス。はたしてどんなことになるのか、今からワクワクしてしまいます。
で、試合開始。檻の先発は寺原です。前日のフィガロがスライドするのかと一瞬期待したのですが残念。
一方その頃、3塁側ブルペンでは大石がやってきました。
しばらくすると菊池も登場、俄然豪華になってきました。以前の業火なブルペンとはわけが違います。
同じころ、グランドでは立ち上がりに苦しむ寺原から中村がタイムリーで1点を先制。
リードを貰って先発のマウンドに立ったゴンザレス。
ところが、ゴンザレスはいきなり死球を当てるとバルディリスに打たれてあっさり1失点。ある種の期待が湧き上がります。
そんな中、大石と菊池はブルペン捕手の椎木と田原とともに休憩中。
さらには石井コーチまで登場。事と次第によっては投げてもらった方が良さそうです。
くつろぐ石井コーチ。しかし、これはこれであるべき光景です。大沼辺りがふんぞり返っていた時代を考えれば、こちらの方がはるかに正常なのです。
大石と菊池が身体を動かし始めました。
投球練習も開始。やはりゴンザレスでは不安なんでしょうか。
そんなブルペンを横目に、3回表西武は無死1,3塁から中島の併殺打の間に勝ち越し点を獲得。
これで少し落ち着いたか、菊池は投球練習終了。十亀と岡本とともに上本が何やら言うのを聞いています。
続く4回には大崎の犠牲フライでさらに1点。
ロングリリーフが必要なくなったせいか、大石に代わって岡本と十亀が投球練習を始めました。
その大石と菊池は椎木の話に聞き入っています。
そして5回には中島のタイムリーで4点目。気がつけば試合はライオンズのペースです。
賑やかになってきたブルペン。今度は長田も登場です。
ゴンザレスは毎回走者を背負いながらも2回以降は何とか無失点で踏みとどまり、3点のリードを保って5回でお役御免。2番手には十亀が上がります。
その十亀ですが、6回7回とピンチを招き、2死満塁で降板。3番手にはウィリアムスが呼び出されました。
開幕直後なら炎上必至の展開でしたが、あろうことか、ウィリアムスを相手にT-岡田が3球三振。反撃の目を潰してしまいました。
一方のオリックスは寺原が7回までを投げ、8回には海田が登板。
3点リードということで、ブルペンでは涌井が準備開始。とたんに人が集まります。
8回裏を長田が抑えると、9回表に登板したのは何と木佐貫。さすがにスタンドもざわつきます。
そして9回裏、いまや守護神と化した涌井が登場しました。
で、その涌井があっさり抑えてゲームセット。気がつけばライオンズが、しかも1失点だけで勝ちました。なんということでしょう。
最終スコアです。ヒット数を見ればもう少し燃えてもいい試合なんですが、焦げ臭い程度で終わってしまってます。
そしてインタビューを受けたのはゴンザレス。数々の炎上劇を見せたはずの、あのゴンザレスです。ひょっとしたら、私は歴史的転換を目にしたのかも知れません。
球場前でB級グルメの屋台が出ていましたが、なにせこの行列。ここで時間を取られると席がなくなってしまうので、やむなくパスです。
とりあえず球場に入ってスタメン確認。すでに予告先発で分かってはいましたが、ライオンズの先発があのゴンザレスです。
そのゴンザレスはブルペンではなくグランドで練習中。ただ、そのグランドの状態がご覧の通り……最初は自分の目が信じられませんでした。
さておき、ブルペンで本格的な投球練習を始めたゴンザレス。
通訳を伴い、綿密に打ち合わせ中。
試合開始が近づき、ベンチに移るゴンザレス。はたしてどんなことになるのか、今からワクワクしてしまいます。
で、試合開始。檻の先発は寺原です。前日のフィガロがスライドするのかと一瞬期待したのですが残念。
一方その頃、3塁側ブルペンでは大石がやってきました。
しばらくすると菊池も登場、俄然豪華になってきました。以前の業火なブルペンとはわけが違います。
同じころ、グランドでは立ち上がりに苦しむ寺原から中村がタイムリーで1点を先制。
リードを貰って先発のマウンドに立ったゴンザレス。
ところが、ゴンザレスはいきなり死球を当てるとバルディリスに打たれてあっさり1失点。ある種の期待が湧き上がります。
そんな中、大石と菊池はブルペン捕手の椎木と田原とともに休憩中。
さらには石井コーチまで登場。事と次第によっては投げてもらった方が良さそうです。
くつろぐ石井コーチ。しかし、これはこれであるべき光景です。大沼辺りがふんぞり返っていた時代を考えれば、こちらの方がはるかに正常なのです。
大石と菊池が身体を動かし始めました。
投球練習も開始。やはりゴンザレスでは不安なんでしょうか。
そんなブルペンを横目に、3回表西武は無死1,3塁から中島の併殺打の間に勝ち越し点を獲得。
これで少し落ち着いたか、菊池は投球練習終了。十亀と岡本とともに上本が何やら言うのを聞いています。
続く4回には大崎の犠牲フライでさらに1点。
ロングリリーフが必要なくなったせいか、大石に代わって岡本と十亀が投球練習を始めました。
その大石と菊池は椎木の話に聞き入っています。
そして5回には中島のタイムリーで4点目。気がつけば試合はライオンズのペースです。
賑やかになってきたブルペン。今度は長田も登場です。
ゴンザレスは毎回走者を背負いながらも2回以降は何とか無失点で踏みとどまり、3点のリードを保って5回でお役御免。2番手には十亀が上がります。
その十亀ですが、6回7回とピンチを招き、2死満塁で降板。3番手にはウィリアムスが呼び出されました。
開幕直後なら炎上必至の展開でしたが、あろうことか、ウィリアムスを相手にT-岡田が3球三振。反撃の目を潰してしまいました。
一方のオリックスは寺原が7回までを投げ、8回には海田が登板。
3点リードということで、ブルペンでは涌井が準備開始。とたんに人が集まります。
8回裏を長田が抑えると、9回表に登板したのは何と木佐貫。さすがにスタンドもざわつきます。
そして9回裏、いまや守護神と化した涌井が登場しました。
で、その涌井があっさり抑えてゲームセット。気がつけばライオンズが、しかも1失点だけで勝ちました。なんということでしょう。
最終スコアです。ヒット数を見ればもう少し燃えてもいい試合なんですが、焦げ臭い程度で終わってしまってます。
そしてインタビューを受けたのはゴンザレス。数々の炎上劇を見せたはずの、あのゴンザレスです。ひょっとしたら、私は歴史的転換を目にしたのかも知れません。
後ろではダメで、先発で起用されると好投。
さて、これはなんという大沼でしょう。<え
>7回にT-岡田が三振
どんでんズにしてみれば、「あんなんされたら、こんなんなるわな」が
ピッタリの展開だったと思います。
ウィリアムスの中に、全盛期の橋本武広が入っていたのでしょうか。(笑)
うちでいえばミラバルの再来や!ですかね(笑)
最近ならウルフという例もありますが。
それにしても、この展開で逃げ切れるようになったんですから、
後半戦のライオンズは恐ろしい……