〔観戦記〕2010年の広島遠征はZoom-Zoomだぞ（前）：対鯉戦＠マツダ(5/15)

　由宇を後にして、向かった先はもちろんマツダスタジアム。



　広島駅東口。とりあえずみんな坊やなんですね。



　スタジアムへの道は大にぎわい。賑やかなことは良いのですが、確かに駅から徒歩以外の交通手段は欲しいところですよね。特に市内中心地から直接乗り入れる手段があれば、人の流れが分散しそうな。



　ついにやって来ましたよ！



　週末の試合とあって、ライトスタンドは当然満員。ほかもカープファンでほぼいっぱい。私は3塁側に座ったのですが、アウェー感たっぷりで落ち着きません（苦笑）



　そんな中、全国からのファイターズファンが集結したビジターパフォーマンスシート。



　そして広島といえば、梨田監督と清水コーチの出身地島根県のおとなり。両氏を応援する人たちの姿もありました。



　マツダスタジアムにはいろいろ特徴がありますが、その一つが、近くを走る新幹線から球場の様子が見えるというもの。
　ということは、逆にスタジアムから新幹線も見えるのです。



　一方で、旧市民球場から引き継いだ伝統も息づいてます。
　中でもカープうどんは、これまでの種類に加え、天ぷら・あげ・肉の「全部のせ」（700円）も登場、それまでの歴史に新たな展開が加わりました。



　さて、のんびりする間もなく試合開始です。こちらが本日のスタメン。



　早くもカープのエース格になった前田建健。



　そしてファイターズはダル先発となれば、投手戦は必至です。



　なら、自分で打つしかありません。



　おかげで一時はダルの打率が10割！Σ［０し０;;］



　さて、0-0のまま5回が終了。



　ここからは、マツダスタジアム恒例のダンスタイムです。



　この日は中国新聞のマスコットも応援に駆け付けていました。



　さらに回は進んで7回裏。周りはジェット風船だらけ、まったくアウェー感100％［;;０Ｊ０］



　そして0-0のまま9回裏。ご存じの通り、ここでダルに代わって谷元が登板します。
　以前のやり取りで、この投手交代はカープ打線を身長差で幻惑するのが目的じゃないかと書いたのですが、その主張は今も変わってません。根拠は言葉で説明するより、目で見ていただくのが早いでしょう。



　画像は同じ場所から同じ倍率のズームで撮った写真を並べたものです。左側のダル、右側の谷元、その差は一目瞭然でしょう。これだけの差があるわけですから




彡三ミミヽ
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