プレイバック・ファイターズ2005・集計結果発表！！（最終回）

　「プレイバック・ファイターズ2005」の結果発表もいよいよ最終回となりました。何とか11月中に発表を終えられる計算だったのですが、ふと気が付けば12月1日。どうもおかしいなぁとずっと考えていたら、ふとあることに気づきました。


11月31日ってなかったんですね。


　……お約束のボケをかましたところで、集計結果発表です。今回は9.と10.の発表ですので、それ以前の集計結果については下のリンク先でご覧ください。

※　第1回（番外・1.～2.） ／ 第2回（3.～4.） ／ 第3回（5.～6.） ／ 第4回（7.～8.）

9.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手（それぞれ1チーム・1人）

　まずは表彰チームから発表します。

【第1位・47票】
・　千葉ロッテマリーンズ
　文句なしです。ぶっちぎりです。すごいです。
　シーズンそのままの勢いでの1位獲得、マリーンズファンの皆さん、本当におめでとうございます！
　さて、こうなるとむしろ2位以下が気になってくるわけですが（＾＾；）、果たして結果やいかに？

【第2位・3票】
・　福岡ソフトバンクホークス
　2年続けてプレーオフで涙を飲んだものの、レギュラーシーズンではその実力を見せつけたホークス。その実力と相応するだけの名誉が得られていない、という理由が挙げられました。

【第3位・2票】
・　東北楽天ゴールデンイーグルス
　新規球団としてなにもかもをゼロから立ち上げなければならなかったイーグルス。あらゆる面で苦しいシーズンだったと思いますが、1年間戦い抜いたこと、また新しい土地にプロ野球を根付かせたことを讃える声が寄せられました。

【第3位・2票】
・　広島東洋カープ
　非常に厳密にいえば野村に付随する票なのですが、投票として問題はないのでカウントいたしました。来年はブラウン新監督のもと、もっと多くの方々から表彰されるように頑張ろう！

【第5位・1票】
・　阪神タイガース
　「『阪神も強かったよ！』ということを言いたいがために、阪神にしました。」という理由での投票がありました。ちなみにこちら、阪神ファンの方の投票ではありません。

　では、次に表彰選手の発表にまいりましょう。

【第1位・10票】
・　青木宣親（スワローズ）
　入団2年目の今年、セでは初めてとなる200本安打を達成した青木がトップの座を獲得しました！まだまだ可能性を秘めた選手だと思いますし、将来が楽しみですねぇ。

【第2位・7票】
・　初芝清（マリーンズ）
　川崎時代からチームとともに歩み、最後の最後に栄光をつかんだ初芝。今季で現役を退くミスター・マリーンズに対し、賞賛とねぎらいの声が届きました。

【第3位・5票】
・　野村謙二郎（カープ）
　今シーズン限りで引退する選手が続きます。引退セレモニーでの感動的なスピーチはこれからも語り継がれることでしょう。現役生活は終わりましたが、近い将来監督としてカープを指揮するのを期待しています。

【第4位・4票】
・　藤川球児（タイガース）
　今年は投げに投げに投げましたが、当の本人からはそれを苦にする様子は見られませんでした。投票理由として「マウンドに行く時本当に楽しそうだった」というご意見もいただきましたが、確かにそんな風に見えましたねぇ。

・　西口文也（ライオンズ）
　ミスター残念賞（泣）しかも1シーズンに2度って（大泣）
　ただそれを抜きにしても、今年は投手陣が振るわない中、西口1人が先発陣を支えていたような気がします。

【第6位・3票】
・　今江敏晃（マリーンズ）
　シーズンもさることながら、日本シリーズでの活躍は驚異といってもいいでしょう。まだまだ若いだけに、今後が怖くなってくるくらいです（＾＾；）

・　古田敦也（スワローズ）
　2000本安打達成にブログ開設、そして悲劇の悶絶事件など、今年はプレーでもグランド外でもファンを沸かせてくれました。来季はプレイングマネージャーとしてぜひ頑張ってください！

【第8位・2票】
・　金本知憲（タイガース）
　タイガースにとって久々の4番らしい4番打者。今年は今岡とともに打撃の要として抜群の存在感を見せ付けました。

・　松中信彦（ホークス）
　4番としての存在感ならこの人も負けていません。2年連続でのホームラン・打点の二冠達成は賞賛されてしかるべきでしょう。

・　山武司（イーグルス）
　さようなら邪魔、こんにちはイーグルスの顔。こんなところやこんなところにまで登場する日が来るとは（＾＾；）

・　前田智徳（カープ）
　ケガに泣かされ続けたこの数年を振り切るように今シーズンはフル出場。本来の前田を見せてくれたと思います。

・　黒田博樹（カープ）
　祝最多勝！チームが苦しい中での奮闘をねぎらっての投票をいただきました。

　と、だいぶ長くなってきましたので、ここからは名前のみの紹介とさせていただきます。

【第13位・1票】
・　鳥谷敬（タイガース）
・　的場直樹（ホークス）
・　宮地克彦（ホークス）
・　フリオ・ズレータ（ホークス）
・　和田一浩（ライオンズ）
・　加藤大輔（ウミウシ）
・　福盛和男（イーグルス）

　さて、いよいよ最後の質問ですよ～。

10.来年に向けて、ファイターズに一言
　こちらの質問なんですが、ふと考えると集計して順位を出すようなものでもないような気がするんですよね。
　というわけで、この企画の締めとして、皆さんから寄せられたお言葉を一挙まとめてご紹介させていただきたいと思います。なお公開は参加受付順で、皆さんのHNは省略させていただきます。
　カナーリ長くなりますが、来年への夢を乗せて、それでは参りましょう！


「しっかりとした土台が必要です」
「三振を減らしましょう。」
「野手はバットにボールを当ててナンボです。」
「来季こそはプレーオフ！(できれば札幌で)」
「来年こそＡクラス、そして札幌でＰＯを！」
「また来年も、楽しませてくださいね。」
「執着力（集客力はいいから）を身につけて欲しい。」
「この位置にいるのはかなり意外…もっともっと勝てるはずのチームだっていう気がします。
来年はＰＯでお会いしましょう。」
「来季は２位→プレーオフ→日本シリーズでお願いします。」
「とりあえず、投手陣をなんとかして下さい。
・・・できたら、プレーオフに進出して欲しいな・・・とか（弱気）」
「再来年に向けて実りのある１年としてください」
「ダル育成に失敗したら・・・ヽ（`Д´）ノ」
「鴎戦で立石を先発に使うのはやめて下さい。」
「辛抱強く、時には叱咤激励ありで応援します」
「どうにかして幸雄さんの胴上げを…！」
「弱かったけど若くていい選手は出てきたし、なんだかんだ言って結構楽しかったです。好き選手大量解雇はショックでしたが、それでも愛してます。来年はもっと勝って楽しませてね。」
「もう札幌ドームには行けないけれど、土日に関東でビジターゲームをするとき、応援に行きます」
「昨年並みに北海道が盛り上がるようにもう1踏ん張りしてください。」
「来年以降もお客さんがもっと一杯入るよう頑張ってほしい
オリックス戦は程ほどにね（ｗ」
「基本に帰りましょう。」
「目指せプレーオフ！ファンを熱くするプレーを期待します！」
「家から近いこともあって鎌ヶ谷にはよく行っているので、非常に親しみの持てるチームだと感じています。
ファイターズこそがマリーンズのライバルだと思っています。交流戦の時期にはまた応援させていただきますので、お互い切磋琢磨していきましょう。
あと、高橋信二様、来年はあんまり千葉マリンで打たないでね（笑）。」
「マリーンズが３１年ぶりに優勝したことにより、ファイターズが２４年と優勝から一番遠ざかっている球団になってしまった以上、来季はプレーオフ争いといわず、レギュラーシーズン１位争いを！」
「優勝しろとは言わないが、ファンの期待を裏切らないで欲しい」
「しまっていこうぜ！」
「ホークス・ライオンズに勝ち越してください。
いやまじで。
そしてプレーオフに出るとか中途半端なこといってないで優勝を狙え！
いやまじで。
マリーンズファン見たく俺も泣きたい。」
「ファイティー復活！（せめて鎌ヶ谷のマスコットに）」
「北海道移転2年目でしたが、特に北海道のファンは去年と違って苦しいシーズンだったと思います。
しかし、今やパで一番優勝していない（1981年以来）チームとなってしまいました。
この雪辱は必ず取り返して、プレーオフでホークスと戦えることを願っています。」
「たまに10連勝とかしてスポーツ新聞の1面に載ってもらえないですかねーー。」
「交流戦も頑張って」
「今年は交流戦あたりの不調があとあとまで響いてしまった感じもするので、まずは打倒セ・リーグで！（笑）
鷲も今年よりは手ごわい相手になる予定です。よろしくおねがいします。」
「チャンスを逃すな！！」
「優勝やプレーオフ進出も期待したいところですが
　　まずは観に来て良かったと思えるような野球を沢山観たいです。」
「プレーオフ圏内には入りましょう。
それと苦手をなくせるようにしましょう（笑）」
「来年はプレーオフ進出できるよう ガンバレ。」
「来季は移転３年目。そろそろ「おらが球団」に甘えてはいけないように思います（勿論球団関係者が努力されていることを承知で、敢えてこう書きます）。
　来季もパリーグ、そして北海道を盛り上げてください。」
「来年も、B.B.コラムの更新楽しみにしています！」
「地方競馬ファンは自分のトコの馬が中央で走るとき【オラのトコの馬はゼンノロブロイより強いはずさ】と地元全員が馬主のような気分で見ているのです。
私らも、ハムが強くなればなるほど勇気づけられ夢と希望を見続けることができるのです。
だから、来年は野球で嬉し涙を流させてください！」
「補強をしっかりしましょう。
　　東京のファンを大事にしましょう。
　　伝統を尊重しましょう。」
「三年目、試されるにわか北海道球団。」
「結果は５位とちょっと振るいませんでしたが、熱いプレーオフ進出争いは、順位以上のものを見せてくれたと思ってます。
新天地・北海道も来年で３年目。着実に北の大地にチームが根付いてきてますね。
来年は、ぜひともプレーオフを北海道で！期待してます！
そして、鴎ファンからひとこと。
来年はプレーオフの場で戦えることを願ってます☆（うちも頑張るよ！来年も♪）」
「出塁率３割５分あれば、多分プレーオフいけますよ。
だから三振を減らし、四球を増やそうね。」
「投手力を安定させて、来年はプレーオフでもお会いしませう。」
「大沢親分を喜ばしたれ！」
「当たって砕けろ。」
「フランチャイズ密着はかなりの完成度になってきていると思います。フロントもやる気がありますので、近い将来に優勝できる可能性もあります。
　とにかく戦力強化を。」
「ダルビッシュに続き陽が入団して、多国籍化に拍車がかかりましたが、これで２大スター候補が揃いました。将来２人が中心となったチームが楽しみです。
でも、来年は田中幸雄の年でしょう。コユキがんばれ！」
「まずは交流戦対策をしっかりと。」
「来年も勝たせていただきますよ。　後、若様をかわいがってくださいね。」
「今シーズンはなにかの間違いでしょう。
千葉に負けないだけのファンの応援があるのですから、
それに答えるだけの成績を！」
「行こうぜ、プレーオフ！」
「甲子園の優勝旗は津軽海峡を越えました。次はパ・リーグのペナントを北の大地へ持ってっちゃって下さい。」
「鎌ヶ谷の新構想、期待してます。特に温泉。」
「SHINJO、BBを筆頭に（!?）、暴れまくってください！」
「来年はプレーオフ行こう。
あと、もう11連敗とかしないでね…」