昨日大阪ドームで行われた讀賣対東北楽天戦に行ってまいりました。先週から関西でもオープン戦が始まりましたが、この日が今年初めての観戦になります。
大阪ドームは1月のマスターズリーグ以来2ヶ月ぶり。まずは飲食物調達のために近くのファミリーマートに行ったところ……
ポスターはこの際置くとして、なぜそこに花がある。
色合いといいキヨの笑顔といい、別の意味で怖いとしか言いようが……( ̄▽ ̄;;)
ドーム周辺の吊り広告は全てこの2人。まぁさっきよりははるかにマシに見えます(笑)
ドームに入場するとすでにマイク種田さんが来られていましたので、ギューフィー君と記念撮影。
このほか、この日お会いしたブロガーさんは、はまぞ。さん、さいんさん、りきたろうさん、けんすぃさん。
あとお一人マスクを被った方がいらっしゃいましたが、ご本人のプライバシーのためにお名前は伏せておきます。
到着した時には東北楽天の練習中でした。目の前には竜太郎。
オッキー発見!オープン戦開幕当初はぜんぜん打っていなかったのが、前日の試合でエンジンが掛かってきたようです。
レフトにいたショート。あーややこし(笑)
この日先発予定の一場も練習中。このあとダッシュもしていたのですが……
せ、先頭にいるのはもしやTNNK……
先日甲子園で大炎上ソロライブを敢行したTNNK。いくらファンの私でも今日は出てこんでええというのが正直な気持ちでした。
というのを撮影していると、ルパイティーがこんなことに。
鳥類に囲まれる翼竜。しかも鷲ユニのサイズがピッタリです(^^;)
一方グランドにはジャビットとシスタージャビットが登場。昨オフにはクビになるという話も出ていたのですが、何とか解雇は免れた模様。よかったねぇ(^^)
しかしバックスクリーンに写るのはシスタージャビットばかりで、なぜかジャビとはほとんど出てきませんでした(苦笑)
さてさて、スタメン発表です。
画像1枚にまとめてみました。先発マスクカツノリにセカンド小坂と、両チームとも8番打者に疑問を感じるラインナップです(-.-;)
試合前に伊藤ハムからアルトバイエルン花束の贈呈。受け取ったのは林と佐竹ですが、この辺の人選の基準がよく分かりません。
始球式を務める子どもの後ろにいるのは、実は対戦相手と登板日を間違えていた桑田。
ただ登板日を間違えて調整ミスをしても5回をホームランによる1失点で抑えるあたり、どこかの誰かさんとはやはり格が違うなぁと感じます(^^;)
そして6回からは桑田に代わり佐藤宏が登板。他にも選手交代があり、その結果出来上がったオーダーがコチラ。
なにこのよみうりランドジャイアンツ。まぁ私の趣味には合うんですけどね(笑)
一方、東北楽天は一場が6回4安打5三振無失点と好投。6回にはオッキーのホームランで2点目を取りますが、問題はこの後の継投をどうするかです。
7回には戸叶が登板しますが、先頭の小坂がヒットと盗塁、さらに亀井の外野フライで3塁まで進むと二岡にタイムリーが出て1点を失います。この後はなんとか追加点を許さず切り抜けたのですが、8回に恐怖のドラマが始まりました。
その男、T! N! N! K!
恐怖と絶望に打ちのめされるレフトスタンドを背後に、谷中はいきなり先頭の長田を歩かせると矢野に内野安打を打たれ、無死1,2塁とさっそく着火した模様。
ところが、この後の斉藤はファーストライナーに倒れます。そして続く大西は2ストライクからの投球をことごとくファールで逃れます。
と書くと大西がしぶとく粘っているように思われるかも知れませんが、私にしてみればむしろ谷中なのにファールになるのが不思議で仕方がありませんでした。
周りの方もこの展開を見て、
「うわー、なんか小林宏対オマリーの14球みたいやな」
「いや、そんなええもんちゃうでしょ」
「系統は一緒やけど間に越えられない壁があるような」
「ホンマ、手に冷や汗握るわ」
とこのなんちゃって名勝負が妙に気に入ったようでした。
しかし大西は結局セカンドゴロ。次の仁志もショートゴロに倒れ、なんと谷中なのに無失点!!この奇跡を見ただけでも大阪ドームまで来た価値があったといっても過言ではないでしょう( ̄▽ ̄;;)
そして9回には抑え候補の小山が登板。先頭の2人を簡単に斬ってとり、あと1人まで漕ぎつけます。
勝利の瞬間に備えるレフトスタンド。なおマスクを被っているのはあのお方ではありません(笑)
ところが、ここへきて清水と原が連打で食い下がり、同点から逆転の危機へ!ここへきてライトスタンドは俄然盛り上がります。
ですが、ここで長田を何とかショートゴロで抑え、ゲームセット!
東北楽天球団創設以来、この日で観戦は5試合目。ついに初めて勝ち試合を生で見ることができました!
最終スコアは上の通り。
もちろん勝利の2次会も初めてです(^^)
いろいろありましたが、終わってみればいい試合だったと思います。一場も先発として十分合格点をつけられますし、ホセも期待できそうです。オッキーが調子を上げてきたのも楽しみなところです。
ただ、圧巻だったのは何といっても名セットアッパー谷中を堪能できたこと。谷中の投球内容を計測するために私が開発した「谷中メーター」では、この日は谷中の上~谷上の範囲という結果が出ました。
開幕戦で我らがファイターズと激突するゴールデンイーグルス。本拠地札幌で彼らに連勝するためにも、谷中への警戒を怠ってはならないと強く感じた次第です←大げさ
大阪ドームは1月のマスターズリーグ以来2ヶ月ぶり。まずは飲食物調達のために近くのファミリーマートに行ったところ……
ポスターはこの際置くとして、なぜそこに花がある。
色合いといいキヨの笑顔といい、別の意味で怖いとしか言いようが……( ̄▽ ̄;;)
ドーム周辺の吊り広告は全てこの2人。まぁさっきよりははるかにマシに見えます(笑)
ドームに入場するとすでにマイク種田さんが来られていましたので、ギューフィー君と記念撮影。
このほか、この日お会いしたブロガーさんは、はまぞ。さん、さいんさん、りきたろうさん、けんすぃさん。
あとお一人マスクを被った方がいらっしゃいましたが、ご本人のプライバシーのためにお名前は伏せておきます。
到着した時には東北楽天の練習中でした。目の前には竜太郎。
オッキー発見!オープン戦開幕当初はぜんぜん打っていなかったのが、前日の試合でエンジンが掛かってきたようです。
レフトにいたショート。あーややこし(笑)
この日先発予定の一場も練習中。このあとダッシュもしていたのですが……
せ、先頭にいるのはもしやTNNK……
先日甲子園で大炎上ソロライブを敢行したTNNK。いくらファンの私でも今日は出てこんでええというのが正直な気持ちでした。
というのを撮影していると、ルパイティーがこんなことに。
鳥類に囲まれる翼竜。しかも鷲ユニのサイズがピッタリです(^^;)
一方グランドにはジャビットとシスタージャビットが登場。昨オフにはクビになるという話も出ていたのですが、何とか解雇は免れた模様。よかったねぇ(^^)
しかしバックスクリーンに写るのはシスタージャビットばかりで、なぜかジャビとはほとんど出てきませんでした(苦笑)
さてさて、スタメン発表です。
画像1枚にまとめてみました。先発マスクカツノリにセカンド小坂と、両チームとも8番打者に疑問を感じるラインナップです(-.-;)
試合前に伊藤ハムから
始球式を務める子どもの後ろにいるのは、実は対戦相手と登板日を間違えていた桑田。
ただ登板日を間違えて調整ミスをしても5回をホームランによる1失点で抑えるあたり、どこかの誰かさんとはやはり格が違うなぁと感じます(^^;)
そして6回からは桑田に代わり佐藤宏が登板。他にも選手交代があり、その結果出来上がったオーダーがコチラ。
なにこのよみうりランドジャイアンツ。まぁ私の趣味には合うんですけどね(笑)
一方、東北楽天は一場が6回4安打5三振無失点と好投。6回にはオッキーのホームランで2点目を取りますが、問題はこの後の継投をどうするかです。
7回には戸叶が登板しますが、先頭の小坂がヒットと盗塁、さらに亀井の外野フライで3塁まで進むと二岡にタイムリーが出て1点を失います。この後はなんとか追加点を許さず切り抜けたのですが、8回に恐怖のドラマが始まりました。
その男、T! N! N! K!
恐怖と絶望に打ちのめされるレフトスタンドを背後に、谷中はいきなり先頭の長田を歩かせると矢野に内野安打を打たれ、無死1,2塁とさっそく着火した模様。
ところが、この後の斉藤はファーストライナーに倒れます。そして続く大西は2ストライクからの投球をことごとくファールで逃れます。
と書くと大西がしぶとく粘っているように思われるかも知れませんが、私にしてみればむしろ谷中なのにファールになるのが不思議で仕方がありませんでした。
周りの方もこの展開を見て、
「うわー、なんか小林宏対オマリーの14球みたいやな」
「いや、そんなええもんちゃうでしょ」
「系統は一緒やけど間に越えられない壁があるような」
「ホンマ、手に冷や汗握るわ」
とこのなんちゃって名勝負が妙に気に入ったようでした。
しかし大西は結局セカンドゴロ。次の仁志もショートゴロに倒れ、なんと谷中なのに無失点!!この奇跡を見ただけでも大阪ドームまで来た価値があったといっても過言ではないでしょう( ̄▽ ̄;;)
そして9回には抑え候補の小山が登板。先頭の2人を簡単に斬ってとり、あと1人まで漕ぎつけます。
勝利の瞬間に備えるレフトスタンド。なおマスクを被っているのはあのお方ではありません(笑)
ところが、ここへきて清水と原が連打で食い下がり、同点から逆転の危機へ!ここへきてライトスタンドは俄然盛り上がります。
ですが、ここで長田を何とかショートゴロで抑え、ゲームセット!
東北楽天球団創設以来、この日で観戦は5試合目。ついに初めて勝ち試合を生で見ることができました!
最終スコアは上の通り。
もちろん勝利の2次会も初めてです(^^)
いろいろありましたが、終わってみればいい試合だったと思います。一場も先発として十分合格点をつけられますし、ホセも期待できそうです。オッキーが調子を上げてきたのも楽しみなところです。
ただ、圧巻だったのは何といっても名セットアッパー谷中を堪能できたこと。谷中の投球内容を計測するために私が開発した「谷中メーター」では、この日は谷中の上~谷上の範囲という結果が出ました。
開幕戦で我らがファイターズと激突するゴールデンイーグルス。本拠地札幌で彼らに連勝するためにも、谷中への警戒を怠ってはならないと強く感じた次第です←大げさ
しかしながら、そのドームを経営する大阪市が(以下、誰もが知ってる内容なので略)
改装するのは無理だとしても、大阪ドームはプロ野球興業にこだわらずにもっと企画を立ち上げるべきだ。
といっても・・・。
【1番の解決策】
大阪市役所に「桜田門が御用」これしかないか?
ニュースによれば「大阪」がつくらしいですね。
ただおっしゃるように肝心の経営陣がダメでは……今は管財人がいますし、民間に売却できれば問題ないのですが、大阪市が買い取りとなるとまた無駄金が出そうな気がします(-.-;)
橋を越えた辺りの「ラーメン屋天翔」の看板がやけに目立ってますな。
あれで「HAMANAKA」て読ませるには無理があるぞ。
と、同様に「TNNK」
ルパードさん、谷中ですよね?
お答えいただきたい。
でした。
亀井とか川中とかってイースタン・リーグの試合でも見たことあるメンバーだったので。
ルパペットくん、何故か楽天ユニが似合いますね(汗
高松で今季初勝利を見てきたばっかしなので、今度どうなるのやら、と思っていたら勝ちました。
tnnkはやっぱりtnnkですね(^-^;
http://www.geigercounter-shop.com/
大正駅付近のイメージからすれば、エラい違いですもんね(^^;)
ただあの辺は沖縄料理のおいしそうなお店が多いですし、デーゲームの帰りくらいにふらっと入ってみたいです。
>HMNK
桧山のブランドがSJRですから(名前が進次郎)、そこからヒントを得たのかもしれませんね。
>TNNK
その通りです。こちらの略称は結構使っている方が多いですね。
ただ、どちらかというと「谷中」という正式な名前を避けたいがために使っている方が多いような……(^^;)
ただ、その分若手が見られたのは面白かったです。
ルパイティーは知らないうちにユニを着せられていたのですが、見事に似合っていて驚きました(^^;)
>TNNK
まぁ、まだ無失点で切り抜けただけよしとしましょう。普段ならあそこから被弾しますから(^^;;)
ちなみに「谷中メーター」は谷中の投球内容を、
谷底→谷下→谷中→谷上→谷神
という5段階で基本的に評価します。「谷中」はさらに、
谷中の下→谷中の中→谷中の上
に分かれていて、谷中の下で注意喚起、谷下以下は危険域になります(^^;)
桧山はまだ良いにしても、濱中の「HMNK」はまだ受け入れがたいですね。
完全復活と再婚を先に済ませろ。カッコ付けるのはそれからや。
>谷中メーター
調子が良くなるほど、神戸市営地下鉄風味なf^_^;
もういい加減に01年の彼のイメージは忘れた方が良いんでしょうけどね。
「それはムリ、絶対」
と思い知らされた試合でした(笑)
周りがなんだかんだと騒ぎ過ぎているせいで、本人が地に足が着かなくなっているような印象があります。ちょっと遠投したり、練習で調子がよかったりしただけでスポーツ紙1面トップですからね。
濱中本人はそんなに舞い上がってはいないと思いますが、ただ他球団で同じようなレベルの外野手と比べると、やはりチヤホヤされすぎな感は否めませんね。
>神戸市営地下鉄
さらに調子が上がると、北神急行でも届かなくなります(^^;)
確かに、いい加減昔の谷中のイメージを引きずるのはやめないといけないですよね。
この日の試合でもそうですが、12日のナゴヤドームでの登板を見た方にしてみれば、そんな思いは強そうな気がします(^^;)