「プレイバック・ファイターズ2011」にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!それでは本エントリから、集計結果を順次発表したいと思います。
今回はコメント・トラックバックその他で、19名の皆さんにご参加を頂きました。Q0の結果から、それぞれの応援チームを見ると下記の通りとなります。
・ 北海道日本ハムファイターズ:15票
・ 埼玉西武ライオンズ:2票
・ 中日ドラゴンズ:1票
・ 横浜DeNAベイスターズ:1票
あらためまして、ご参加くださいました方々に心から御礼申し上げます<[_ _]>
では本編に移りましょう。まずはQ1、今年活躍した投手についてです。
1.今年活躍したと思うファイターズの投手をお答えください。(3名まで)
1位:増井浩俊(12票)
2位:ダルビッシュ有(11票)
3位:武田久(10票)
4位:石井裕也(7票)
5位:武田勝(5票)
6位:榊原諒(3票)
6位:斎藤佑樹(3票)
6位:ボビー・ケッペル(3票)
9位:ブライアン・ウルフ(1票)
9位:多田野数人(1票)
今年の投手部門トップは増井投手でした!
増井はルーキーイヤーの昨年は一軍で先発も経験しましたが、惜しくも負傷離脱。そのケガが癒えた今年は中継ぎでの起用が大当たり、MICHEAL以来の劇場担当勝利の方程式の一角を担うまでになりました。
2位はダルビッシュ。昨年は本項目では得票なし、「イマイチ」に5票入っていましたが、これで名誉を挽回したことになります。来季のテキサス行はほぼ確実なので、向こうの野球好きに衝撃を与えてもらいましょう。
3位の久もこれで汚名返上。もっとも、最近の隔年化の傾向を考えれば、来季に不安はないではありませんが、そこはまず、オフにしっかり休養してもらうことで。
4位は左中継ぎ陣の救世主石井。1球で勝利の次が2球で勝利というのは笑えましたが、彼のおかげで宮西がどれだけ助かったことか。来季も期待したいと思います。
6位は3人。榊原はとりあえず新人王のジンクスは破れたと思います。斎藤佑は、1年目でこれなら次第点以上でしょう。ケッペルは末永くファイターズで活躍してほしいと心から思える選手です。
9位は先発ローテを守ったウルフと、自由契約から復活した多田野。どちらも決して目立つわけではありませんが、投手陣にはなくてはならない存在です。
続いては野手の投票結果に移りましょう。
2.今年活躍したと思うファイターズの野手をお答えください。(3名まで)
1位:中田翔(18票)
2位:陽岱鋼(13票)
3位:糸井嘉男(8票)
3位:今浪隆博(8票)
5位:大野奨太(2票)
野手での最多得票は中田選手でした!
中田は昨季から開花の予兆は示していましたが、果たして今年は大ブレイク!終盤調子を崩したのは惜しまれるものの、今季Aクラス奪回の最大の功労者であることは間違いありません。
陽は「選手が選ぶベストナイン」に選ばれる(デイリー・2011年12月26日)など、実りある1年を過ごせたと思います。他方今後の課題も少なからず指摘されています。本当の勝負は来季と言えるでしょう。
糸井は気がついたら日本を代表する外野手になってしまいました。良くも悪くも本人にその自覚は十分ないと思いますが(理解はしているでしょうが)、下手に重圧をかけて潰れても困るので放っときましょう。
今浪は今シーズンで北海道のファンにも顔と名前を憶えられたことでしょう。あとはキャラを忘れ去って貰えれば完璧ですね。大野は正捕手一歩手前まで前進、来季の鶴岡の逆襲が気になります。
……これだけ?と思った皆さん。本当にこれだけです。
今年は全体の票数が少ないのに加え、「選択なし」が8票もあるんですよ。残念ながら、「活躍した野手」と言い切れるだけの野手がほとんどいなかったシーズンだったと言わざるを得ません。
来シーズンはこんなことがないようにしてもらいたいのですが、はたしてどうなるやら。
次回はQ3の集計結果と、「2011にわブロMVP」の発表です。
今回はコメント・トラックバックその他で、19名の皆さんにご参加を頂きました。Q0の結果から、それぞれの応援チームを見ると下記の通りとなります。
・ 北海道日本ハムファイターズ:15票
・ 埼玉西武ライオンズ:2票
・ 中日ドラゴンズ:1票
・ 横浜DeNAベイスターズ:1票
あらためまして、ご参加くださいました方々に心から御礼申し上げます<[_ _]>
では本編に移りましょう。まずはQ1、今年活躍した投手についてです。
1.今年活躍したと思うファイターズの投手をお答えください。(3名まで)
1位:増井浩俊(12票)
2位:ダルビッシュ有(11票)
3位:武田久(10票)
4位:石井裕也(7票)
5位:武田勝(5票)
6位:榊原諒(3票)
6位:斎藤佑樹(3票)
6位:ボビー・ケッペル(3票)
9位:ブライアン・ウルフ(1票)
9位:多田野数人(1票)
今年の投手部門トップは増井投手でした!
増井はルーキーイヤーの昨年は一軍で先発も経験しましたが、惜しくも負傷離脱。そのケガが癒えた今年は中継ぎでの起用が大当たり、
2位はダルビッシュ。昨年は本項目では得票なし、「イマイチ」に5票入っていましたが、これで名誉を挽回したことになります。来季のテキサス行はほぼ確実なので、向こうの野球好きに衝撃を与えてもらいましょう。
3位の久もこれで汚名返上。もっとも、最近の隔年化の傾向を考えれば、来季に不安はないではありませんが、そこはまず、オフにしっかり休養してもらうことで。
4位は左中継ぎ陣の救世主石井。1球で勝利の次が2球で勝利というのは笑えましたが、彼のおかげで宮西がどれだけ助かったことか。来季も期待したいと思います。
6位は3人。榊原はとりあえず新人王のジンクスは破れたと思います。斎藤佑は、1年目でこれなら次第点以上でしょう。ケッペルは末永くファイターズで活躍してほしいと心から思える選手です。
9位は先発ローテを守ったウルフと、自由契約から復活した多田野。どちらも決して目立つわけではありませんが、投手陣にはなくてはならない存在です。
続いては野手の投票結果に移りましょう。
2.今年活躍したと思うファイターズの野手をお答えください。(3名まで)
1位:中田翔(18票)
2位:陽岱鋼(13票)
3位:糸井嘉男(8票)
3位:今浪隆博(8票)
5位:大野奨太(2票)
野手での最多得票は中田選手でした!
中田は昨季から開花の予兆は示していましたが、果たして今年は大ブレイク!終盤調子を崩したのは惜しまれるものの、今季Aクラス奪回の最大の功労者であることは間違いありません。
陽は「選手が選ぶベストナイン」に選ばれる(デイリー・2011年12月26日)など、実りある1年を過ごせたと思います。他方今後の課題も少なからず指摘されています。本当の勝負は来季と言えるでしょう。
糸井は気がついたら日本を代表する外野手になってしまいました。良くも悪くも本人にその自覚は十分ないと思いますが(理解はしているでしょうが)、下手に重圧をかけて潰れても困るので放っときましょう。
今浪は今シーズンで北海道のファンにも顔と名前を憶えられたことでしょう。あとはキャラを忘れ去って貰えれば完璧ですね。大野は正捕手一歩手前まで前進、来季の鶴岡の逆襲が気になります。
……これだけ?と思った皆さん。本当にこれだけです。
今年は全体の票数が少ないのに加え、「選択なし」が8票もあるんですよ。残念ながら、「活躍した野手」と言い切れるだけの野手がほとんどいなかったシーズンだったと言わざるを得ません。
来シーズンはこんなことがないようにしてもらいたいのですが、はたしてどうなるやら。
次回はQ3の集計結果と、「2011にわブロMVP」の発表です。
>活躍した野手
週ベの記録集計号を読み込みながら回答を考えましたが、
最後まで悩みました。
基準はライオンズ戦が軸になりますが、
糸井は何かと手痛い一打を食らった印象が消えません。
CSでも一番回したくない選手でした。
今年は、というか今年も打線はちぐはぐなままでした。
糸井も成績的には間違っても悪くはないのですが、
どうしても信頼を置ききれない感じが抜けないんですよね……