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当ブログでもすっかりおなじみになりました「B・Bコラム」の最新号が3月1日にアップされました。
今回のタイトルは「引き出しの素」。B・Bがパフォーマンスを磨くために見に行ったものや、参考にしているものについていろいろと書かれています。ここで紹介されたものを拾うだけでも、
・某有名テーマパーク(1日中キャラクター達の動きやお客さんへの対応だけを見てたそうです)
・プロ野球の他球場
・メジャーやマイナーの試合
・Jリーグの試合
・コンサート
・芝居
・大道芸
などなど、マスコットとしてのこだわりが人一倍(人?でも他に表現はないし……)強いB・Bだけあって、見ているものも様々です。さらにテレビのお笑いやモノマネ番組からも勉強していて、歌舞伎とか狂言などの伝統芸能を見学することも考えているのだそうです。
B・Bがこうしていろいろパフォーマンスの材料集めにいそしむ背景には、彼なりの危機意識や不安感があるようです。B・Bの言葉を借りてみましょう。
去年は確かにB・Bもファイターズも予想以上の成功を収めたと思いますが、後が続かなければ意味がありません。むしろ、地域に根ざした球団として発展していくためにはこれからが大事なはずです。
そういう点では、B・B自身もが別のところで書いているように「2年目の今年こそが本当の勝負!」でしょうし、新しいパフォーマンスのネタを考えて行かなければならないでしょうね。
ただ、新ネタを考えるのは簡単な話ではありません。B・B自身もなかなかそういう時間が取れないようなので、私も一応考えてみたのですが、
・クラッチとプロレス対決
※ 目玉企画候補ですが、「教育に悪い」と市民団体が噛み付きそう苦情がきそうなのが不安。
・交流試合のヤクルト戦でラミレス親子と3人で安田大サーカスのモノマネ
※ 誰が誰をやるんだ?
……ごめんなさい、いいのがあんまり思いつきません_| ̄|○
というわけで、一体どうしたものかと悩んでいたのですが、コラムの別のところに書いてあった文面を読んでふと思いました。
確かに不安になるのは分かるのですが、万一「一発屋」になったとしても、それはそれで欠かせないキャラクターになる道はちゃんとありますし、そんなに心配しなくてもいいのではないでしょうか?
最初にヒットを飛ばしたのに後が続かなかったとしても、そういう人がすべて消えていくわけではありませんし、むしろ「地域密着」をキーワードにするのなら、それはそれで武器になってもおかしくないはずです。
ほら、ねっ。
今回のタイトルは「引き出しの素」。B・Bがパフォーマンスを磨くために見に行ったものや、参考にしているものについていろいろと書かれています。ここで紹介されたものを拾うだけでも、
・某有名テーマパーク(1日中キャラクター達の動きやお客さんへの対応だけを見てたそうです)
・プロ野球の他球場
・メジャーやマイナーの試合
・Jリーグの試合
・コンサート
・芝居
・大道芸
などなど、マスコットとしてのこだわりが人一倍(人?でも他に表現はないし……)強いB・Bだけあって、見ているものも様々です。さらにテレビのお笑いやモノマネ番組からも勉強していて、歌舞伎とか狂言などの伝統芸能を見学することも考えているのだそうです。
B・Bがこうしていろいろパフォーマンスの材料集めにいそしむ背景には、彼なりの危機意識や不安感があるようです。B・Bの言葉を借りてみましょう。
「去年ウケたからと言って、同じ事ばかりやってたらすぐに飽きられてしまう。これから先どれだけファンの期待に応え続けていけるか、そして同時に、どれだけ良い意味でファンを裏切り続けていけるかによって、僕のマスコットとしての質が問われてくると思うし、デカい事を言えば、ひいてはそれがファイターズの人気にもつながるかもしれない。満足したら終わり。常に新しい可能性を追求していかなければと思ってます。」
去年は確かにB・Bもファイターズも予想以上の成功を収めたと思いますが、後が続かなければ意味がありません。むしろ、地域に根ざした球団として発展していくためにはこれからが大事なはずです。
そういう点では、B・B自身もが別のところで書いているように「2年目の今年こそが本当の勝負!」でしょうし、新しいパフォーマンスのネタを考えて行かなければならないでしょうね。
ただ、新ネタを考えるのは簡単な話ではありません。B・B自身もなかなかそういう時間が取れないようなので、私も一応考えてみたのですが、
・クラッチとプロレス対決
※ 目玉企画候補ですが、「教育に悪い」と
・交流試合のヤクルト戦でラミレス親子と3人で安田大サーカスのモノマネ
※ 誰が誰をやるんだ?
……ごめんなさい、いいのがあんまり思いつきません_| ̄|○
というわけで、一体どうしたものかと悩んでいたのですが、コラムの別のところに書いてあった文面を読んでふと思いました。
「『一発屋』って言葉、聞く事あるでしょ?ミュージシャンとかお笑い芸人でヒットを飛ばしたけど、その後続かなくてすぐに消えてしまう人のこと…。僕も正直言って、この先そうなりはしないか?って不安になったりするんですよ。」
確かに不安になるのは分かるのですが、万一「一発屋」になったとしても、それはそれで欠かせないキャラクターになる道はちゃんとありますし、そんなに心配しなくてもいいのではないでしょうか?
最初にヒットを飛ばしたのに後が続かなかったとしても、そういう人がすべて消えていくわけではありませんし、むしろ「地域密着」をキーワードにするのなら、それはそれで武器になってもおかしくないはずです。
ほら、ねっ。
関西人としては、ピンよりも漫才ですな。するとバリエーションが広がる。
そうです、相方を入れるのです。
BB本人は否定していますが、素晴らしい要素をもった人?がいるじゃありませんか。
ファイティーです!
芸風が全く違うので、「キャラがかぶらない」というコンビの条件を満たしています。俊敏BBとのんびりファイティーはお互いのよさを引き出します。
東京Dでの試合終了後のかけあいは、試合途中のグランド整備中にやってもいいくらいの、軽妙なおもしろさ。
るぱあとさんも、4月に「この衝撃の事実」を目の当たりにすることでしょう!(ホントに大丈夫ですよね?)
B・Bがファイティーの肩に手を置いて
「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」
想像だけでご飯三杯は行けます。
B.Bは凄いですね。
クラッチとのからみが楽しみです。
裏で二人でネタあわせしてる姿が目撃されたりするのかなあ・・・・(妄想)
今は寒くて無理でも、暖かくなれば北海道に遠征できますし、ぜひ北海道でも2人の掛け合いを展開してほしいですね。
ちなみに4月の東京ドームには私も参戦いたします。ただ、チケットの売れ具合が分からないのが難しいところです。
当日券が買えるならファンクラブの当日割引を使うのですが、土日だと前売り段階で売り切れるかも知れないですし……
この手のギャグは先にやった者勝ちですし、ラミレスジュニアが1軍に上がるよりも、東京ドームでハム戦がある方がおそらく先になりそうですからね(^^;)
2人でネタ合わせするところを想像するのも面白いですが、2人がとばしている間クラッチーナがどうするのかふと気になりますた(^^;)
B・Bのコラムはいつも胸が痛くなります。真剣な訴えだからファンの心をこんなに強く揺さぶるんですね。クラッチの参加で少しラクになってくれたらうれしいな。
個人的には安田大サーカス、やってほしいな~ラミレスジュニアは待てないから仙台で…という好み優先はさておいて、やっぱりファイティー君をうまく活かしてほしいですね。私も「この衝撃の事実」を楽しみにしているんですよ。
>チケットの売れ具合
たぶん平気ですよね?…私、定価でハム戦を見たことがない…(だから北海道に行っちゃったわけですが)
通常は何の問題もないと思います。ただし4月の試合は楽天戦なんですね。東京初見参なら、新規参入人気で土日は
結構入るかも。
昨年はジョニー先発(というかガンちゃんとの投げあい)で公式発表4万なんぼでした。
「万が一」くらいの心境です。いまのところ。
>ラミレス親子
オヤジのギャグの為に息子を1軍昇格なんてことは・・・、まあないでしょうね。
いくらベタでもお約束ギャグは必ずやるべし。吉本新喜劇が私に教えてくれたことです(^^;)
>安田大サーカス
クラッチーナかファイティーか、どちらかを巻き込むんですね(笑)
あるいは4人で何かやってもいいと思いますが、どういうネタがいいでしょうね?考えるだけでも楽しいです。
まずは当日券狙いということで、念のためネットで空席情報をマメに見ておくことにします。
>オヤジのギャグの為に息子を1軍昇格
私もさすがにないとは思う一方、消化試合になったらやりかねないような気もします(^^;)