■ 日本ハムが1巡目・多田野と正式契約(北海道日刊・2007年12月25日)
■ 「自分の力を信じる」 多田野が入団会見(北海道新聞・2007年12月25日)
2007年大学・社会人ドラフトから1ヵ月あまり。1巡目指名の多田野がこのほど正式契約を結び、12球団最後の入団選手として入団発表を行いました。
契約金・年俸・背番号など、契約条件は20日の交渉ですでにまとまっています。これまでの慣例からすると異例の年俸(推定)になったようですが、これはまさに期待の表れなのでしょう。
(もっとも、その慣例からすれば年俸を上げずに契約金を上げそうなものなのに、なぜわざわざこうしたのか疑問はありますが)
その多田野。札幌の第一印象を聞かれて「寒い」と答えた(当たり前だ)一方で、「自分の力を信じて投げる」と意気込みを語ったとのこと。
実際、多田野にしてみれば、日本ではある部分でマイナスからのスタートになるわけです。そのマイナスがどの程度のものかは、来年になってみないと分からないでしょうし。
そのとき頼りになるのは、やはり自分の力以外にはありません。
ただ、己の力を信じ、結果を積み重ねていけば、きっと道は拓けることでしょう。その時には、ドームのスタンドも後押ししてくれることでしょうし。
課せられたハードルは高いですが、きっと乗り越えてくれるものと期待していますよ!
あと、個人的には彼がアメリカで身につけたという超スローボールを見てみたいです。
動画では一度見たんですが、実際に見るのとはまた違うでしょうし、日本ではさらに磨きがかかってるかも知れませんし。ゼンマイ仕掛けで、中から声がするとか。「見逃してください、見逃してください、み・の・が・し・て……」(多分違う
■ 「自分の力を信じる」 多田野が入団会見(北海道新聞・2007年12月25日)
2007年大学・社会人ドラフトから1ヵ月あまり。1巡目指名の多田野がこのほど正式契約を結び、12球団最後の入団選手として入団発表を行いました。
契約金・年俸・背番号など、契約条件は20日の交渉ですでにまとまっています。これまでの慣例からすると異例の年俸(推定)になったようですが、これはまさに期待の表れなのでしょう。
(もっとも、その慣例からすれば年俸を上げずに契約金を上げそうなものなのに、なぜわざわざこうしたのか疑問はありますが)
その多田野。札幌の第一印象を聞かれて「寒い」と答えた(当たり前だ)一方で、「自分の力を信じて投げる」と意気込みを語ったとのこと。
実際、多田野にしてみれば、日本ではある部分でマイナスからのスタートになるわけです。そのマイナスがどの程度のものかは、来年になってみないと分からないでしょうし。
そのとき頼りになるのは、やはり自分の力以外にはありません。
ただ、己の力を信じ、結果を積み重ねていけば、きっと道は拓けることでしょう。その時には、ドームのスタンドも後押ししてくれることでしょうし。
課せられたハードルは高いですが、きっと乗り越えてくれるものと期待していますよ!
あと、個人的には彼がアメリカで身につけたという超スローボールを見てみたいです。
動画では一度見たんですが、実際に見るのとはまた違うでしょうし、日本ではさらに磨きがかかってるかも知れませんし。ゼンマイ仕掛けで、中から声がするとか。「見逃してください、見逃してください、み・の・が・し・て……」(多分違う
受けたことがあるタマですなそりゃ。
期待じゃなくて実績としての評価ということでしょう。
「即戦力」は当然、それ以下だったら勝ち星あげてもダウンもありうるぞと。
これだけ年俸もらってたら新人扱いはしてもらえないでしょうからね。
そういう面を考えると、ドラフトで獲得した選手とはいえ、助っ人として見た方がいいのかも知れません。
懐かしいですねぇ・・
ってここで前にもネタになった気が・・w
星野伸之(現阪神コーチ)のカーブもたいがいでしたが、それに輪をかけて遅いですからねぇ……
星野はかなり嫌そうな顔をしてたとか。
ランナーがいる場面で遅い球を投げるのはピッチャーにとってはいやなものです。
星野伸や山本昌は左投げで牽制もうまいからやっていけたわけで。
多田野の超スローボールに期待するなら走者なしのときか、ランナーに「走らないでね、走らないでね」とお願いするボールになるかな。
you tubeで動画が落ちていないのが残念です。