もっぺん言っときますが、当ブログは「公式グッズ・自作グッズ応援推進」に賛同しています

　この春ごろの話になりますが、札幌ドーム付近で売られている非公認グッズが大問題になったことがありました。

■　指とかマイクとかなんだとか、もうやめようよ。（当ブログ・2009年3月30日）

　ファイターズの特定の選手を想起させる商品を、球団の承認を得ずに、不特定多数の人に売って利益を得ていることに対しては、私を含むファイターズファンブロガーを中心に批判が続出。
　さらには、イメージを使われた賢介が自身のブログで「今までみなさんが目にしていたグッズは僕のグッズではないんだよね」と公言する事態にまでなりました。

■　大きい手!?（『田中賢介オフィシャルブログ・2009年5月7日）

　で、タイトルにもあります「公式グッズ・自作グッズ応援推進」という流れが生まれることとなったのです。
　その後、販売者側が問題のグッズの販売をいったん取り止めた（と宣言したかどーかは知りませんが、とにかく販売しなくなった）ことで、騒動はおさまったと思ってました。
　ところが、問題のグッズの販売が、以前と同じドーム付近の中華料理屋「福八」前で再開されたという話が、先日入ってきました。
　そして、昨日一般に閲覧可能な証拠画像を入手。画像は下記のリンク先で確認することができます。

■　「福八非公認グッズについて　その13」（"ZAWA Talk"・2009年10月26日）
■　「福八非公認グッズについて　その13」（『ファイティーファンクラブ』・2009年9月26日）

　えーと、なんでこうなるんでしょ？
　ってか、なんでこんなことができるんでしょ？
　売ってる方の言い分は、上記リンク先にも出てますが、何回読んでも私の拙い理解力では分かりません。
　ともあれ、販売が再開されたのは事実。となれば、私も黙っているわけにはまりません。
　当ブログは先ほど書きました「公式グッズ・自作グッズ応援推進」に賛同しています。
　この点は、以前同様全く変わっていませんので、ここで改めて表明させていただきます。
　私も（他のブロガーさんもそうでしょうが）、相手がしおらしくなったのを見て手を緩めたわけで、非公認グッズの販売を是とした人はまぁいますまい。
　にもかかわらず、販売再開ともなれば、今度は手を緩めることはできませんし、情け容赦の入る余地もありません。
　もっとも、以前の騒動の時には、某ブロガーさんが脅迫まがいのことコメントを書かれたのを見ております。
　mixiでも似たような例はあるようですし、何をされるか分からないという怖さは（以前から）あります。
　ただ、脅迫や恫喝を受けたからといって、相手に屈してたらきりがないんですけどね。