パ・リーグファンのお祭り、オールスター東西対抗に今年初めて参戦することができました!今回は前日から静岡入りしましたので、まずはその時の様子からご覧ください。
この日は朝の高速バスで静岡入り。東名静岡からは路線バスで新静岡に着きました。
本当はここから静岡鉄道とJRを乗り継いで、岳南鉄道に乗りに行く予定だったんですが、バスが遅れたために断念。
ただ静岡鉄道に乗るだけなら時間が大幅に余ってしまうので、時間つぶしに駿府城へ行ってみたところ、とんでもない人だかりができていました。なんなのかと思って、ふと見ると……
以前のエントリにも書きましたが、この日は大道芸ワールドカップin静岡2006が開催されていたんです。
城址の中にある小学校で、ちょうどパフォーマンスがはじまるところでした。
私が見たのは、ジャグラーの矢部亮さんによるパフォーマンス。ジャグラーとしては世界でもトップクラスに入るパフォーマーなんだそうです。
パフォーマンスでは、先ほど持っていたクラブ(こん棒)や、このようなボール回しが出てきました。
中でも見ものは、おわんを2つ合わせたような形の駒「ディアボロ」。彼の一番の得意はこれらしく、ディアボロを回している時は、他のパフォーマンスよりもまして余裕を感じました。
コマが重なっていて見えにくいかも知れませんが、1度に3つ回しています。
ここで一旦MC。この後ディアボロを4個一度に放り上げてから紐で受ける大技に挑戦するのだそうです。この技ができる人は世界にいないんですが、当の矢部さん本人もほとんどできないのだとか。
今回も4,5回ほどは投げ損ねて失敗したのですが、挑戦を続けた結果最後は見事成功!周囲の観客からは大喝采です。
パフォーマンスが終わるとあっというまに子どもたちが集まってきて、おひねりを渡していました。
ここからさらに場内へと進みます。
場内でも大道芸のパフォーマンスがあちこちで開催されています。観客のための両替所なんてのがありました。
ただ、やっているのは大道芸だけではありません。茶どころ静岡とあって、緑茶のサービスもありました。
そしてお茶にちなんで、こんなマスコットも……
ゆるい。テレシーズとはまた違ったゆるさです……
彼の名前は一茶くんというんですね。ただ、今回は残念ながらティーナちゃんには会えませんでした(苦笑)
お祭りと言えば当然露店も出てきます。静岡には「三大B級グルメ」なるものがあるそうで、こちらはそのうちの1つの静岡おでん。
2つ目は浜松餃子。餃子と言えば宇都宮というイメージがあったんですが、浜松も餃子ゆかりの土地だったんですね。
残る1つは……う、うなぎアイス!?
ではなくて、富士宮のやきそばでした。
さて、お祭り気分を味わった後は静岡鉄道で清水に向かいます。
今回は利便性と値段との兼ね合いで、新清水の駅前に泊まることにしました。これが新清水の駅です。
清水はJ1清水エスパルスの本拠地。それだけあって、あちこちでエスパルスのマスコットのイラストを見かけます。
市街地にあるショッピングモールの名前も、「エスパルスドリームプラザ」。
ただサッカー一辺倒ではなくて、なかなかしゃれたところです。
エスパルスドリームプラザの中には、「清水すしミュージアム」と、
「清水すし横丁」というのがあります。
今回は「すし横丁」の方に行ってみました。中はこんな感じで、戦前の街並みといった感じです。この中の回転寿司で駿河湾の恵みをきっちり頂き、翌日に備えて英気を養ったのでした。
当日の様子については改めてエントリをアップいたしますので、お楽しみに。
この日は朝の高速バスで静岡入り。東名静岡からは路線バスで新静岡に着きました。
本当はここから静岡鉄道とJRを乗り継いで、岳南鉄道に乗りに行く予定だったんですが、バスが遅れたために断念。
ただ静岡鉄道に乗るだけなら時間が大幅に余ってしまうので、時間つぶしに駿府城へ行ってみたところ、とんでもない人だかりができていました。なんなのかと思って、ふと見ると……
以前のエントリにも書きましたが、この日は大道芸ワールドカップin静岡2006が開催されていたんです。
城址の中にある小学校で、ちょうどパフォーマンスがはじまるところでした。
私が見たのは、ジャグラーの矢部亮さんによるパフォーマンス。ジャグラーとしては世界でもトップクラスに入るパフォーマーなんだそうです。
パフォーマンスでは、先ほど持っていたクラブ(こん棒)や、このようなボール回しが出てきました。
中でも見ものは、おわんを2つ合わせたような形の駒「ディアボロ」。彼の一番の得意はこれらしく、ディアボロを回している時は、他のパフォーマンスよりもまして余裕を感じました。
コマが重なっていて見えにくいかも知れませんが、1度に3つ回しています。
ここで一旦MC。この後ディアボロを4個一度に放り上げてから紐で受ける大技に挑戦するのだそうです。この技ができる人は世界にいないんですが、当の矢部さん本人もほとんどできないのだとか。
今回も4,5回ほどは投げ損ねて失敗したのですが、挑戦を続けた結果最後は見事成功!周囲の観客からは大喝采です。
パフォーマンスが終わるとあっというまに子どもたちが集まってきて、おひねりを渡していました。
ここからさらに場内へと進みます。
場内でも大道芸のパフォーマンスがあちこちで開催されています。観客のための両替所なんてのがありました。
ただ、やっているのは大道芸だけではありません。茶どころ静岡とあって、緑茶のサービスもありました。
そしてお茶にちなんで、こんなマスコットも……
ゆるい。テレシーズとはまた違ったゆるさです……
彼の名前は一茶くんというんですね。ただ、今回は残念ながらティーナちゃんには会えませんでした(苦笑)
お祭りと言えば当然露店も出てきます。静岡には「三大B級グルメ」なるものがあるそうで、こちらはそのうちの1つの静岡おでん。
2つ目は浜松餃子。餃子と言えば宇都宮というイメージがあったんですが、浜松も餃子ゆかりの土地だったんですね。
残る1つは……う、うなぎアイス!?
ではなくて、富士宮のやきそばでした。
さて、お祭り気分を味わった後は静岡鉄道で清水に向かいます。
今回は利便性と値段との兼ね合いで、新清水の駅前に泊まることにしました。これが新清水の駅です。
清水はJ1清水エスパルスの本拠地。それだけあって、あちこちでエスパルスのマスコットのイラストを見かけます。
市街地にあるショッピングモールの名前も、「エスパルスドリームプラザ」。
ただサッカー一辺倒ではなくて、なかなかしゃれたところです。
エスパルスドリームプラザの中には、「清水すしミュージアム」と、
「清水すし横丁」というのがあります。
今回は「すし横丁」の方に行ってみました。中はこんな感じで、戦前の街並みといった感じです。この中の回転寿司で駿河湾の恵みをきっちり頂き、翌日に備えて英気を養ったのでした。
当日の様子については改めてエントリをアップいたしますので、お楽しみに。
しかし、アレですな。地方の鉄道会社を訪ねる旅というのも味わいがあっていいですね。
今回は残念でしたが、いずれ乗りに行くつもりです(笑)
「パルちゃん」でgoogle検索して、一番上に来たサイトを見てみて下さい。間違いなく度肝を抜かれることでしょう。
http://www16.ocn.ne.jp/~pulpal/pulinfo.html
確かに持ちネタは多いようですね。ただ、チアのおねーちゃんにちょっかいをかけているのが(^^;;)