〔観戦記〕ハムの埋め合わせ2試合セット（後）カープ対ジャイアンツ18回戦(9/3)

　今年はジャイアンツに相性のいいカープ。この試合に勝てば、シーズン勝ち越し決定です。



　到着時は1-1の同点。



　そして、カープの先発は高橋建、対するジャイアンツは上原です。ちなみに、上原の写真は撮り忘れました［;;０Ｊ０］



　ところが、この日は予想に反して点の取り合いになりました。ジャイアンツが3点を勝ち越せば、すぐさまカープがアレックスの3ランで同点。



　6回にはジャイアンツが先頭の代打大道の2塁打を手がかりに、再び2点を勝ち越しますが、今度もカープが直後に追いつきます。



　ちなみに、上原に代打が出たので、7回からは條辺、じゃなかった、佐藤宏、これも違う、西村、そうじゃない、ええと、山口が登板しました。



　得点しては追いつかれるを繰り返していたジャイアンツですが、7回には寺内のタイムリーで三たび勝ち越し。さらに8回にはラミレスにも一発が出て4点リード。



　余裕をもってクルーンにつないだはずでしたが、ここからがまた長かった。



　1アウトで赤松を歩かせてから、制球が定まらなくなります。



　そして、アレックスのタイムリーなどで1点差。私の頭の中にペトラザの名前が明滅します。



　あげく、判定をめぐってブラウン監督の抗議まで出てくる始末。



　いろんな意味で期待が高まりますが、



特にどうということはなく退場。さすがにホームベースは投げづらいんでしょうか［;;０Ｊ０］



　結局は1点差のまま、ジャイアンツが辛くも逃げ切り。



　ちなみに、こちらさんはサイクルヒット達成とのこと。
　以前のオリックス戦なら自転車が貰えた（ような記憶がある）んですが、ジャイアンツではそういう商品はないようですね。残念。