○ 10月20日(水) ナゴヤドーム・観客37659人・ドラゴンズ2勝
○勝:地縁 1勝
●負:東野交通 1敗
〔本日のポイント〕
■ 巨人・渡辺会長が“現場介入”「クルーンは使っちゃいかん」(産経・2010年10月20日)
さっそく使っちゃったよ[[[;;0Д0]]]]ガクガクブルブル
Teams | R | H | E |
ムーンライトながら | 0 | 8 | 0 |
ムーンライトながら | 5 | 12 | 1 |
○勝:地縁 1勝
●負:東野交通 1敗
〔本日のポイント〕
■ 巨人・渡辺会長が“現場介入”「クルーンは使っちゃいかん」(産経・2010年10月20日)
さっそく使っちゃったよ[[[;;0Д0]]]]ガクガクブルブル
中日といえば「固守」のイメージがあるのですが、内野陣はエラーしまくり。その中で、二塁手の堂上直倫がエラーがほとんど無い。彼は本職は三塁手と遊撃手で二塁の守備は、突貫工事で培ったもの。
ですがその守備力の裏にはコーチの奈良さんの力があると勝手に思っているのですよ。(もちろん辻さんや退団になっちゃった川相二軍監督の力もあるでしょうが)
堂上直は将来の4番候補ですが、アライバ、小阪ゾーンに匹敵する守備力を奈良さんから受け継いで欲しいものです。いずれは日ハムに帰るでしょうが、もう少し奈良さんを貸してくださいよ。
クルーンと共にナベツネさんから名前があがった旧守護神、河原ですが、今年は故障でそれほど登板はありませんが、今回の短期決戦ではベンチに入れております。おそらく秘密兵器でしょうが、対巨人戦で登板する可能性もありますよ。河原の登板が、大一番であれば、原さんの胸中複雑でしょうね。
現場介入なんて見出しが付いていますが、「~~を使え」という圧力と
「~~を使うな」という圧力では、どちらの方が罪が無いんでしょうね。(苦笑)
……決して、8年ほど前の日本シリーズが忘れられないとか、そういうことではなく。
伊原春樹「一度までならず、二度までも介入されるとはね」
ポップフライ病とかなんとか言われながらもベンチにいるのといないのじゃ全然違いますし、なにより短期決戦で守備の要がいなくなるのは致命的でしょう。
もっとも、昨日に関してはチェンと継投リレーが磐石すぎて手のつけようがなかったという印象のほうが強いわけですが。
中日には継投失敗なんて危険性はなさそうですね。現場介入しなくても大丈夫なようですし。
まぁ、昨日のクルーンに関しては勝負に関係するところでの登板ではないですし、会長も怒らないでしょう(っていうか昨日の使い方で怒るようならたまったもんじゃない)
今シーズンのセカンド堂上はある意味賭けだったと思うんですよ。
守備を考えれば岩崎と言う選択肢もあったわけですし。
その賭けが見事に成功しましたね。うまくいけば、当分内野は安泰でしょう。
奈良さんはこのままドラゴンズに長く定着できそうな気がします。
それはそれで複雑な気分ではありますが(笑)
渡邊氏の場合、現場介入のようで実はメディア向けのサービスだったりすると思います。
もっとも、そういうサービスを行ってしまうこと、
さらにいえばサービスを求めてしまうことこそが、
日本のメディアの病理を端的に表している気はするのですが。
いざいなくなってみると、結構大きな穴になりましたね。
古城も、移籍前のことを思えばかなり成長したとは思うんですが……
ともあれ、中日のあの投手陣を考えれば、坂本がいたとしても厳しいわけで。
ああも投手が揃ってたら、ちょっとやそっと起用を間違えても大丈夫でしょうね。
>会長
ふと思ったんですが、昨日はクルーンが出たのを見ていたのかしらと。
藤井が打たれた辺りで見るのを止めてたりして[;;0J0]
初回にいきなり4得点。
終わってみれば2桁安打(まぁ、もっと点は取れそうな気もしましたが)。
見事に、「試合勘論者」涙目な展開になりました。
もっとも、今日以降にどうなるかは、まだわかりませんが。
試合勘が鈍ってアレだとしたら、本当に恐ろしいです。
で、今日はジャイアンツが完全に手玉に取られた感じで。
CS初の無得点敗退もありそうですが、意地を見せないとねぇ……