今日から何回かに分けて札幌ドームでの観戦レポートをお送りしたいと思います。まずは、17日の対東北楽天戦の模様からどうぞ。
さて、朝一番の飛行機で新千歳空港に着いて、そのままリムジンバスで札幌ドームに直行。入場前にファンクラブ会員のお楽しみのピンバッジをもらいます。札幌のファンの方々にはいつものことなのでしょうが、初めて来た私にはこんなことでも新鮮だったりします(笑)
で、今回もらえたのは櫻井のピンバッジ。その前にスカスタで矢野のピンバッジをもらっていたわけですが、こうして並べると崖っぷち感タップリの帽子になりますね( ̄▽ ̄;;)
それはさておき、いよいよ憧れの札幌ドーム入場です!
ファウルゾーンが広いのと内野席の奥行きがあるせいか、これまで行ったドーム球場の中では一番広がりを感じます。大阪ドームのように2階席がせり出していると面積の割に圧迫感があってイヤなのですが、ここはそういうこともありませんね。
札幌ドームが誇るカブレラ殺し、守護神TENJOです。横山よりも抑えてくれそうな気がします
展望台です。テレビ中継でもときどき映っていますね。ただこの日は試合があったので昇ることはできませんでした。
お約束の記念撮影です(笑)
通路に貼ってあった、ヒルマン監督のポスター。
レフトスタンドの様子です。私が着いたのは11時ごろだったのですが、試合開始2時間前なのにすでに!立ち見の方やビニールシートを敷いて座っている方もいたくらいです。
発表によればこの日の観客数は27,282人。ホームゲームが少なかったせいもあるかも知れませんが、それにしてもこれだけのファンが集まるというのはいいですねぇ。
一方のライトスタンド。席の埋まり方にはどうしても差があるのですが、それでも熱い鷲ファンの方々が来ていましたよ!
そうこうする間にお昼ごはんの時間になりました。せっかくなので、この日はドーム限定の「バンザイ弁当」というのに挑戦です。
中はこうなっています。栄養のバランスはよさそうですね。それだけに、表のイラストは本当に何とかならないものかと思います(涙)
さて、食べ終わったと思ったらファイターズ選手のアップが始まりましたよ。
内野陣がそろって守備練習中です。
この日は7のつく日で「坪井デー」。B・Bと仙台から来ていたクラッチがスタンドにボールを投げ込み、受け取った人が坪井のオリジナルグッズをもらえるということでした。
ちなみに、B・Bやクラッチの活躍ぶりについては別に特集エントリを組みますので、それまでお待ちくださいね!
試合開始前、ファイターズの選手たちが守備位置につきます。
そしてプレーボール!なのですが、この日はここからが長かった!馬鹿試合の予想すらしていたのですが、両先発の神がかり的な好投で試合は0-0のまま進んでいきます。
奈良原選手が「ポテンヒット」について教えてくれています。
東北楽天のラッキー7。
ふと見ると、三色帽に大阪近鉄の旗を持ったファンがいます。元牛の選手が出てくるごとに、旗が振られていました。
ファイターズのラッキー7です。
サンデー仕様のB・Bパペットトリオ。B・Bパペットに思い思いのアレンジを施すのが札幌流(?)
この後両チームとも1点が奪えず、そのまま延長戦に突入。そして両先発どちらも勝ち投手の権利を手にすることなく降板し、11回裏を迎えます。
この回、先頭のひちょりが出塁すると、不調の木元がきっちりバントを決め、1死2塁のチャンス!レフトスタンドは待ってましたとばかり「チャンスde鳴子」で盛り上がります。
ここで小笠原が倒れ、続くセギノールの打球もボテボテの内野ゴロ。このままチェンジかと思ったのですが、ここで東北楽天の守備に乱れが出ます。すると2塁から激走していたひちょりがホームまで突っ切り、1-0でサヨナラ勝利!
最終結果はこうなりました。そしてヒーローインタビューにはひちょりが出てきましたが……
途中からは入来投手も登場!勝ち星の付かない先発がお立ち台に上がるのは珍しいですが、今日の入来にはその資格が十分すぎるほどあるでしょう。
この後は勝利の2次会でひとしきり盛り上がり、しばらくしてから外に出たのですが、外野席の入場口前にはすでに場所取りのシートがたくさん貼られていました。
場所取りについては問題が起きていないわけではありませんし、マナーを守って楽しい応援ができればと思います。
ただ、ふだんビジターゲームでこじんまりとした応援に慣れている身にとっては、これだけの盛況というのが素直に嬉しいですね。初日から本当に楽しい時間が過ごせました!
2日目の観戦レポートは後ほどお送りいたします。
さて、朝一番の飛行機で新千歳空港に着いて、そのままリムジンバスで札幌ドームに直行。入場前にファンクラブ会員のお楽しみのピンバッジをもらいます。札幌のファンの方々にはいつものことなのでしょうが、初めて来た私にはこんなことでも新鮮だったりします(笑)
で、今回もらえたのは櫻井のピンバッジ。その前にスカスタで矢野のピンバッジをもらっていたわけですが、こうして並べると崖っぷち感タップリの帽子になりますね( ̄▽ ̄;;)
それはさておき、いよいよ憧れの札幌ドーム入場です!
ファウルゾーンが広いのと内野席の奥行きがあるせいか、これまで行ったドーム球場の中では一番広がりを感じます。大阪ドームのように2階席がせり出していると面積の割に圧迫感があってイヤなのですが、ここはそういうこともありませんね。
札幌ドームが誇るカブレラ殺し、守護神TENJOです。
展望台です。テレビ中継でもときどき映っていますね。ただこの日は試合があったので昇ることはできませんでした。
お約束の記念撮影です(笑)
通路に貼ってあった、ヒルマン監督のポスター。
レフトスタンドの様子です。私が着いたのは11時ごろだったのですが、試合開始2時間前なのにすでに!立ち見の方やビニールシートを敷いて座っている方もいたくらいです。
発表によればこの日の観客数は27,282人。ホームゲームが少なかったせいもあるかも知れませんが、それにしてもこれだけのファンが集まるというのはいいですねぇ。
一方のライトスタンド。席の埋まり方にはどうしても差があるのですが、それでも熱い鷲ファンの方々が来ていましたよ!
そうこうする間にお昼ごはんの時間になりました。せっかくなので、この日はドーム限定の「バンザイ弁当」というのに挑戦です。
中はこうなっています。栄養のバランスはよさそうですね。それだけに、表のイラストは本当に何とかならないものかと思います(涙)
さて、食べ終わったと思ったらファイターズ選手のアップが始まりましたよ。
内野陣がそろって守備練習中です。
この日は7のつく日で「坪井デー」。B・Bと仙台から来ていたクラッチがスタンドにボールを投げ込み、受け取った人が坪井のオリジナルグッズをもらえるということでした。
ちなみに、B・Bやクラッチの活躍ぶりについては別に特集エントリを組みますので、それまでお待ちくださいね!
試合開始前、ファイターズの選手たちが守備位置につきます。
そしてプレーボール!なのですが、この日はここからが長かった!馬鹿試合の予想すらしていたのですが、両先発の神がかり的な好投で試合は0-0のまま進んでいきます。
奈良原選手が「ポテンヒット」について教えてくれています。
東北楽天のラッキー7。
ふと見ると、三色帽に大阪近鉄の旗を持ったファンがいます。元牛の選手が出てくるごとに、旗が振られていました。
ファイターズのラッキー7です。
サンデー仕様のB・Bパペットトリオ。B・Bパペットに思い思いのアレンジを施すのが札幌流(?)
この後両チームとも1点が奪えず、そのまま延長戦に突入。そして両先発どちらも勝ち投手の権利を手にすることなく降板し、11回裏を迎えます。
この回、先頭のひちょりが出塁すると、不調の木元がきっちりバントを決め、1死2塁のチャンス!レフトスタンドは待ってましたとばかり「チャンスde鳴子」で盛り上がります。
ここで小笠原が倒れ、続くセギノールの打球もボテボテの内野ゴロ。このままチェンジかと思ったのですが、ここで東北楽天の守備に乱れが出ます。すると2塁から激走していたひちょりがホームまで突っ切り、1-0でサヨナラ勝利!
最終結果はこうなりました。そしてヒーローインタビューにはひちょりが出てきましたが……
途中からは入来投手も登場!勝ち星の付かない先発がお立ち台に上がるのは珍しいですが、今日の入来にはその資格が十分すぎるほどあるでしょう。
この後は勝利の2次会でひとしきり盛り上がり、しばらくしてから外に出たのですが、外野席の入場口前にはすでに場所取りのシートがたくさん貼られていました。
場所取りについては問題が起きていないわけではありませんし、マナーを守って楽しい応援ができればと思います。
ただ、ふだんビジターゲームでこじんまりとした応援に慣れている身にとっては、これだけの盛況というのが素直に嬉しいですね。初日から本当に楽しい時間が過ごせました!
2日目の観戦レポートは後ほどお送りいたします。
そんなに面白かったんですか?そう聞くと観られなかったのがますます残念な気持ちになります(笑)
>敵地での応援
今年もビジター試合はまだまだたくさんありますが、もしよければ来年の甲子園などいかがでしょう?
札幌の方もおっしゃっていましたが、甲子園での応援を経験すれば、もうどの球場に行っても大丈夫だと思いますよ(笑)
本人がやってたバットでマーチングのバージョン、
あれ、どうして今のイラストオープニングに差し替えちゃったんですかね。
毎試合流れるので恥ずかしくなったのかな。ナラさん、可愛かったのに。
いつも札幌ドームのレフトスタンドで応援している俺としては、
一度はビジター試合を、敵地での応援というものも体験してみたいな、とちょっと思う。
札幌の方にお話を聞いたら、やはり同じものが出ることがあるそうですね。
まぁ、一度話を聞いただけで覚えるのは難しいですから、何回か聞いた方がいいのかも知れませんよ(笑)
それにしても、普段は少人数でまったりと応援しているものですから、なかなかスタンド全体が湧き上がるという経験がないんですよ(去年のプレーオフと今年の東京ドーム遠征時は例外ですが)。
それだけに、札幌の盛り上がりには本当に感激しました!
>おしえてナラハラせんしゅ
今は最初がイラストで、エンディングはMGM(立ったかな?)映画の最初の部分のようになっていましたね。
あのイラストも好きですが、どうせなら実写版も見てみたいです。
>ガッツ
確かにそんな風にいいそうなイメージがありますね。しかも照れ笑いしながら(笑)
しかし、奈良原の後継者が誰になるかは気になりますね。ただ適任となると急には思いつきませんし、うーむ……
お疲れ様でした~♪
この3連休は結構遠征された方も多かったようですね。
私も6連戦中5試合ドームに通いました。
教えて奈良原選手、同じネタも出ます。
ポテンヒットは何回か見ました(笑)
東京から来られた信二ファンのお友だちも、こちらの盛り上がりに感激されていたようですぅ。
でも、勝ち試合見れてよかったですね。
結果的に札幌6連戦はこの試合だけ勝ったわけですから、私の運も捨てたものではないと思います。ていうかもう少し勝(ry
おしえてナラハラせんしゅですが、今のタイトル画面はイラストになってしまいましたが、開幕当初はナラハラせんしゅご本人の映像が流れていました。
マーチングパレードの先頭で棒をチータカする人(専門用語ではドラムメジャーと言うらしい)のようにバットをチータカしておられました。
この映像を見るまでは全くナラハラせんしゅに興味がなかったのですが、その仕草を見るや一気に好きになってしまいました。
ナラハラせんしゅだと何でも優しく教えてくれそうな気がします。
あれがガッツだったりしたら、「(しばしの沈黙ののち)…んー、ポテンヒットはポテンヒットだよ…」とか言いそうで嫌です(笑)。
(たった2試合ですが)
あのホンワカした音楽が脱力を誘います。
もし彼が引退や移籍したら、誰が跡を継ぐのか気になってしょうがない・・。
で、奈良原選手の写真なのですが、これはお察しの通り「おしえてナラハラせんしゅ」です。
これは野球に関する素朴な疑問に奈良原選手が答えてくれるというもので、この日は記事の通り「ポテンヒット」の語源についてでした。
ちなみに、なぜ奈良原なのかは謎です(笑)
レフトスタンドの盛り上がり、すごそうですね。今から楽しみです。
ところで、ビジョンに映った奈良原選手の写真…
これがもしかして「教えて奈良原選手」でしょうか?
前々から「教えて奈良原選手」って何だ?と疑問に思っておりまして、ちょうど今日のウチのブログで話題にしたところだったのです(^^;