今年初めてのオープン戦観戦に、姫路球場まで行ってまいりました。
姫路は同じ県内ですし、そう遠いところではないんですが、それでも私が住む阪神間とは雰囲気も違いますし、ちょっとした遠征気分です。
やって来ました、姫路駅前。
試合が始まるまで時間がありますし、お昼ごはんにしましょう。
今回入ったのは、姫路駅地下1階の"TAKO PIER(タコピア)"さん。
姫路のB級グルメとしては、駅そばと並んで有名な「明石焼風たこ焼き」のお店です。
で、こちらがその「明石焼風たこ焼き」。
これだけ見れば、普通の明石焼だと思われるかも知れません。が、画面上に注目。ソースが置いてありますね。
そう、ここでは明石焼を普通に出汁で頂くだけではなくて、ソースをつけて食べるのです。
ソースはあくまでもお好みですが、なにせソースをつけるので知られてるわけですし、こうして置いてある以上、やはりつけたくなるのが人情というもの(?)。
というわけで、私も試してみました。
肝心のお味はというと、ちょっと不思議な感じはあったのですが、これはこれでなかなかイケる味でした。さすが、名物として生き残ってるだけのことはあります。
つぎはぜひ「そば焼」にもトライしたいですね。焼そばとどう違うのか、非常に気になりますし。まさか和そばってことはないでしょうが(^^;;)
お昼ごはんを頂いたところで、球場に向かいましょう。
着いたときには、すでにスタメン発表中。こちらがそのスタメンです。
昨年のオープン戦では、スタメン発表当初セギとグリーンの名前がひどいことになってたんですが、フェルナンデスは助かったようです。
さて、その昨年の話です。当時の観戦記にも書いたんですが、その日は小学生がスタンドに大挙して押しかけ、応援リーダーすら移動せざるを得なかった、ってなことがありました。
この反省を踏まえ、今回は三塁側芝生席に陣取って観戦することにしたのです。
試合前のレフト側。まだ大丈夫です。
一方のライト側。
すでにはじまってます。
とはいえ、こんなもんで済むわけはありません。
レフト側も始まりました。
そして、
人数は去年以上。
ちゃんと数えたわけではありませんでしたが、ざっと見たところ、去年どころの騒ぎではありませんでした。
しかも、人数が増えただけではありません。
応援に混ざってます。
鷲の応援リーダーさんが呼びかけたのが原因ではあるんですが、ご丁寧に体操帽を裏返し、赤色にしての応援です。
さらに、今年は去年と違ってボールクレクレ言うのが出てきたんですが(これがちょっと残念)、その子どもも、
憲史さ~ん、
かっこいいですよ~~
少年野球のがきんちょより知恵がついてます。
一方のライト側も、同じように小学生が占拠。その上、
内野芝生席も占領。
私がいた三塁側には来なかったんですが、うっかり一塁側に行っていようものならと思うと、笑えてきます。
で、残る内野1階椅子席も、平日だというのに結構な人出。
唯一ガラガラだったのは2階席だったんですが、ここにはなぜかイーグルスの育成選手たちが。
ベンチにいるのがアレなんでしょうか? やはりボヤキが(ry
と、これだけでも大変だったんですが、この日来たのは小学生の大群だけではありませんでした。
これです。迫力すら感じる大きな目に、MKタクシーの上についてるライトのような頭。
こちらは4月18日から5月11日にかけて開催される「姫路菓子博2008」のマスコット「ひめか」だそうです。
試合前の記念セレモニー。審判に隠されてますorz
始球式。さすがに投げるのは無理ですよね(笑)
この「ひめか」、系統的にはゆるキャラの部類に入るんでしょうが、表情からはそれだけでは済まされない迫力を感じずにはいられません。
少なくとも、奈良には勝ったと。
もっとも、県レベルで見ると奈良にはこんなのもいるんで(りささん情報)、決して侮ってはならないんですが。
で、始球式も無事終わり、ひめかは退場していったんですが、しばらくすると、
フツーに観戦してます。
とにもかくにも、去年よりはるかにキョーレツになった、今年のオープン戦。
来年はどうなるのか、今からワクワクしてきますね!
え? 試合ですか?
えーーっと、
木元が出てました。
途中でサードに回りました。
地元のスター小寺審判は、残念ながら球審ではなく三塁塁審でした。
ひっさしぶりに一軍で吉野を見ました(涙
小学生は途中で帰りました。
姫路は同じ県内ですし、そう遠いところではないんですが、それでも私が住む阪神間とは雰囲気も違いますし、ちょっとした遠征気分です。
やって来ました、姫路駅前。
試合が始まるまで時間がありますし、お昼ごはんにしましょう。
今回入ったのは、姫路駅地下1階の"TAKO PIER(タコピア)"さん。
姫路のB級グルメとしては、駅そばと並んで有名な「明石焼風たこ焼き」のお店です。
で、こちらがその「明石焼風たこ焼き」。
これだけ見れば、普通の明石焼だと思われるかも知れません。が、画面上に注目。ソースが置いてありますね。
そう、ここでは明石焼を普通に出汁で頂くだけではなくて、ソースをつけて食べるのです。
ソースはあくまでもお好みですが、なにせソースをつけるので知られてるわけですし、こうして置いてある以上、やはりつけたくなるのが人情というもの(?)。
というわけで、私も試してみました。
肝心のお味はというと、ちょっと不思議な感じはあったのですが、これはこれでなかなかイケる味でした。さすが、名物として生き残ってるだけのことはあります。
つぎはぜひ「そば焼」にもトライしたいですね。焼そばとどう違うのか、非常に気になりますし。まさか和そばってことはないでしょうが(^^;;)
お昼ごはんを頂いたところで、球場に向かいましょう。
着いたときには、すでにスタメン発表中。こちらがそのスタメンです。
昨年のオープン戦では、スタメン発表当初セギとグリーンの名前がひどいことになってたんですが、フェルナンデスは助かったようです。
さて、その昨年の話です。当時の観戦記にも書いたんですが、その日は小学生がスタンドに大挙して押しかけ、応援リーダーすら移動せざるを得なかった、ってなことがありました。
この反省を踏まえ、今回は三塁側芝生席に陣取って観戦することにしたのです。
試合前のレフト側。まだ大丈夫です。
一方のライト側。
すでにはじまってます。
とはいえ、こんなもんで済むわけはありません。
レフト側も始まりました。
そして、
人数は去年以上。
ちゃんと数えたわけではありませんでしたが、ざっと見たところ、去年どころの騒ぎではありませんでした。
しかも、人数が増えただけではありません。
応援に混ざってます。
鷲の応援リーダーさんが呼びかけたのが原因ではあるんですが、ご丁寧に体操帽を裏返し、赤色にしての応援です。
さらに、今年は去年と違ってボールクレクレ言うのが出てきたんですが(これがちょっと残念)、その子どもも、
憲史さ~ん、
かっこいいですよ~~
少年野球のがきんちょより知恵がついてます。
一方のライト側も、同じように小学生が占拠。その上、
内野芝生席も占領。
私がいた三塁側には来なかったんですが、うっかり一塁側に行っていようものならと思うと、笑えてきます。
で、残る内野1階椅子席も、平日だというのに結構な人出。
唯一ガラガラだったのは2階席だったんですが、ここにはなぜかイーグルスの育成選手たちが。
ベンチにいるのがアレなんでしょうか? やはりボヤキが(ry
と、これだけでも大変だったんですが、この日来たのは小学生の大群だけではありませんでした。
これです。迫力すら感じる大きな目に、MKタクシーの上についてるライトのような頭。
こちらは4月18日から5月11日にかけて開催される「姫路菓子博2008」のマスコット「ひめか」だそうです。
試合前の記念セレモニー。審判に隠されてますorz
始球式。さすがに投げるのは無理ですよね(笑)
この「ひめか」、系統的にはゆるキャラの部類に入るんでしょうが、表情からはそれだけでは済まされない迫力を感じずにはいられません。
少なくとも、奈良には勝ったと。
もっとも、県レベルで見ると奈良にはこんなのもいるんで(りささん情報)、決して侮ってはならないんですが。
で、始球式も無事終わり、ひめかは退場していったんですが、しばらくすると、
フツーに観戦してます。
とにもかくにも、去年よりはるかにキョーレツになった、今年のオープン戦。
来年はどうなるのか、今からワクワクしてきますね!
え? 試合ですか?
えーーっと、
木元が出てました。
途中でサードに回りました。
地元のスター小寺審判は、残念ながら球審ではなく三塁塁審でした。
ひっさしぶりに一軍で吉野を見ました(涙
小学生は途中で帰りました。
でも上段のほうにいたのでちゃんと試合を見ることはできましたが、
どんどん入り口から小学生が入ってくるのにはちょっと引きました(汗
ちゃんと選手の名前を呼ぶし、引率者の言うことはそれなりに聞くし、
・・・一般の小学生のマナーが普通で少年野球がアレなのでしょうか(トホホ)
試合の途中でもどんどん増えていってたんで、私も唖然とするよりほかなかったです。
とはいえ、確かに少年野球の連中よりはマナーが良かったですね。
私が思うに、引率者の違いという面が結構あるんじゃないですかねぇ。
少年野球の場合、引率してきた大人が子どもそっちのけでだべってたり、
ひどい場合は酒を呑んでたりするのも見たことがありますし。
せっかくベンチ上の内野指定に入った時でも二死になるとどこからともなくチェンジの時のボール狙いで少年野球のユニフォームを着た連中が現れますからね。
姫路の子供はお行儀がいいのでしょうか。
姫路と言えば昔BWは1試合デーゲームで公式戦してて確か94~96年の間のハム戦で福良さんが西崎からサヨナラホームランを打っていたのをニュースで見た記憶があります。
昨年よりも人数が増えていたということは、社会見学でもないようですし、不思議ですね。
何にせよ、野球に興味を持ってくれる子どもが1人でも増えればと思います。
普通の子どもの方がまだちゃんと野球を見ているというのも、皮肉な話です。
姫路や明石では最近公式戦がまったくなくなってしまいましたね。
今は地方遠征は平日が多いんでしょうし、ナイター設備がないのが辛いのかも知れません。
所変わって、草薙でも球場の目立つところで選手バスを見かけましたし、
選手と接する機会が多いのは、地方球場の楽しみなのでしょう。
経費もかかりませんし、児童の監督もしやすい点はメリットなのかなぁと思います。
だからって、あれだけ増えたのは不思議でしたが(^^;;)
ともあれ、これで檻・鷲ともにファンが増えれば、それが一番いいことです。
しかし!
驚くなかれ
なんと斑鳩町キャラクター柿の頭の上にあるのは・・・・・
五重塔なんですよ。
五重じゃないのに・・・・
イラストはできても着ぐるみはまず無理でしょうし(^^;;)
しかし、件のページを見たら、
「『塔』の最上階部分をモチーフにした帽子はちょっとチャーミングでしょう。」って……