正直なところ、今日の記事はどういうものにしようか悩みました。震災と正面から向き合った後なだけに、気分が戻りきったといえばウソになりますし、昨日の今日で趣が完全に変わってしまうのもはばかられたからです。
ただ、あくまでもここは「にわか日ハムファンのブログ」。
一昨日の記事のコメント欄に「18日以降は普段と変わらず皆さんに楽しい話題を提供したい」と書いたことですし、今日からはまたいつものようにファイターズをはじめとする記事を書かせていただきます。ですので、皆さんにはなお一層のご愛顧をよろしくお願いしますm(__)m
やっぱり、生きてる人はできる限り前を向いて生きてかないと、ね。
というわけで、今回は讀賣買収仲間(笑)のtugendさんのブログ『孤空の彼方へ』で開催中の「【テーマトーク】あなたのお宝見せてください」に参加すべく、タイガースが1985年に優勝した時に発行された阪神電車の記念切符をご紹介することにしました。
タイトル画面にありますのは、上がリーグ優勝、下が日本一の時の記念切符ケースです。裏側は下のようになっています。
それでは、中を開けてみましょう。まずはリーグ優勝記念切符です。
中を開けると切符が2組出てきます。大人3枚子ども1枚で、これで当時は甲子園から梅田まで乗車できました。ちなみに今は同じ区間が大人260円、小人130円です。
黄色と黒の方の外側はこうなっています。内側を見てみましょう。
当時のメンバーの集合写真です。写真が小さいのでどこに誰がいるか分からないのはお許しを。
今度はタテジマの方です。
これが外側。書いてあるのは月ごとの成績です。
内側にあるのは胴上げの写真です。よっさんの近くにバースがいます。左側で手を高くあげているのはゲイルですね。
次は日本一記念切符を開けてみましょう。
こちらは先ほどのリーグ優勝記念切符とは違い、1枚のシートになっています。先ほどケースから見えていたのがこのバースの写真です。このシリーズではMVPを獲得したんですね。
他の写真は優秀選手に選ばれた選手の写真で、左側が真弓、右上が長崎、右下がゲイルの写真です。真弓は先頭打者で打ちまくり、長崎は第6戦で先制の満塁HRを打ち、ゲイルは完投で胴上げ投手になっています。
裏側を写してみました。阪神タイガースの歌(六甲颪)が印刷されています。
それにしても、この後かくも長い暗黒時代が到来することを当時誰が予測できたでしょうか(涙
阪神電車はこの数年後にプリペイドカードを導入していて、タイガースのロゴをあしらったカードや選手の写真入りのものも次々と発売されてきました。その中で懐かしいものとしては、新庄・亀山・オマリーのものを持っています。
ただ、今回はすでに記事が長くなってしまいましたし、どうせなら引退後の亀ちゃんの写真を手に入れた上で逆ダイエット広告状態にしてみたいと思いますので、また後日のお楽しみということで。
ただ、あくまでもここは「にわか日ハムファンのブログ」。
一昨日の記事のコメント欄に「18日以降は普段と変わらず皆さんに楽しい話題を提供したい」と書いたことですし、今日からはまたいつものようにファイターズをはじめとする記事を書かせていただきます。ですので、皆さんにはなお一層のご愛顧をよろしくお願いしますm(__)m
やっぱり、生きてる人はできる限り前を向いて生きてかないと、ね。
というわけで、今回は讀賣買収仲間(笑)のtugendさんのブログ『孤空の彼方へ』で開催中の「【テーマトーク】あなたのお宝見せてください」に参加すべく、タイガースが1985年に優勝した時に発行された阪神電車の記念切符をご紹介することにしました。
タイトル画面にありますのは、上がリーグ優勝、下が日本一の時の記念切符ケースです。裏側は下のようになっています。
それでは、中を開けてみましょう。まずはリーグ優勝記念切符です。
中を開けると切符が2組出てきます。大人3枚子ども1枚で、これで当時は甲子園から梅田まで乗車できました。ちなみに今は同じ区間が大人260円、小人130円です。
黄色と黒の方の外側はこうなっています。内側を見てみましょう。
当時のメンバーの集合写真です。写真が小さいのでどこに誰がいるか分からないのはお許しを。
今度はタテジマの方です。
これが外側。書いてあるのは月ごとの成績です。
内側にあるのは胴上げの写真です。よっさんの近くにバースがいます。左側で手を高くあげているのはゲイルですね。
次は日本一記念切符を開けてみましょう。
こちらは先ほどのリーグ優勝記念切符とは違い、1枚のシートになっています。先ほどケースから見えていたのがこのバースの写真です。このシリーズではMVPを獲得したんですね。
他の写真は優秀選手に選ばれた選手の写真で、左側が真弓、右上が長崎、右下がゲイルの写真です。真弓は先頭打者で打ちまくり、長崎は第6戦で先制の満塁HRを打ち、ゲイルは完投で胴上げ投手になっています。
裏側を写してみました。阪神タイガースの歌(六甲颪)が印刷されています。
それにしても、この後かくも長い暗黒時代が到来することを当時誰が予測できたでしょうか(涙
阪神電車はこの数年後にプリペイドカードを導入していて、タイガースのロゴをあしらったカードや選手の写真入りのものも次々と発売されてきました。その中で懐かしいものとしては、新庄・亀山・オマリーのものを持っています。
ただ、今回はすでに記事が長くなってしまいましたし、どうせなら引退後の亀ちゃんの写真を手に入れた上で逆ダイエット広告状態にしてみたいと思いますので、また後日のお楽しみということで。
1985年というとまだ小学校にも上がっていないので記憶は全くないのですが、私が阪神帽を被った写真が実家に残っています。当時は鳥取にまでフィーバーは飛び火していたのだと思います。
ゲイルはやっぱり手が長い(笑)
昨年、西武が出した日本一記念パスネット(「スルッとKANSAI」の関東版)を購入したのですが、なんとなく味気なさがあります。
やはり記念切符は硬券の方がいいですね。これからも大切にしていただければと思います。
このころからテレカなるものが出始め(携帯電話は夢のまた夢)、タイガーステレカを企画した電電公社(古~っ)の人がたしか表彰されてました。そんな頃です。
そやな、昭和60年の優勝ね、ワシは5番セカンド、バースがおらへんかったら首位打者やったなあ、グフフフ(と急に監督になる)。
阪神グッズ、たいへん刺激になりましたよ。
ボチボチ研究所の正倉院を、探してみましょ。何か(笑えるものも?)出てくるかも・・。
プリペイドカードもちゃんとした台紙さえつけてくれればまだいいのですが、それでも自動券売機のものではない切符、中でも硬券の魅力には勝てませんよね。
ちなみに、JRでは滋賀に「虎姫」という駅があり、ここがタイガース応援切符を発売することがあるのですが、こちらは硬券です。
「トラボルタ」などと言われていたこともありましたが、今や普通のおっちゃんになってしまいましたね(^^;)
>タイガーステレカ
買っておくんでした(苦笑)といっても、当時小学生の私には手の出せるシロモノではなかったと思いますが。
ちなみに、ここで紹介した切符も親父が買ってくれたものです。
研究所でまたお宝が出てきたら教えてくださいね。
1985年は田舎の小学生低学年でしたが、突然阪神ファンが増えたような記憶があります(苦笑)
自分の持ち物でこういう記念品、はどうしても90年代中期以降のものになってしまいます。小学生の頃、「北陸中日新聞」や「読売新聞」、「西武デパート」にいろいろ「優勝記念品」をもらったのですが、全部なくしてしまいました。惜しいことをしました・・・。
それにしても優勝記念品がいろいろもらえたというのが羨ましいです。
私の場合、この後は'92年に親父が友人から貰ってきた「幻の優勝記念清酒」というのを見たことはあるものの、一昨年まで正真正銘の優勝記念グッズは手に入れられなかったのでorz