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当ブログで開催した「プレイバック・ファイターズ2009」には実に多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました!
例年通り、今回から集計結果の発表を順次行っていきたいと思います。
今年の「プレイバック・ファイターズ」にご参加いただいたのは、合計45名。
まずはQ0の結果を基に、応援チームについてまとめますと、
1.公(38名)
2.猫(3名)
3.鴎(2名)
4.檻(1名)
4.鯉(1名)
ファイターズファンが多いのは当然として、他球団のファンの方々からもご参加を頂きました。あらためてお礼申し上げます<[_ _]>
では、集計結果の発表に移りましょう。今回発表しますのは、Q1とQ2、今年活躍した投手と野手の投票結果です。まずはQ1から。
1.今年活躍したと思うファイターズの投手をお答えください。(3名まで)
1. 武田久(35票)
2. ダルビッシュ(28票)
3. 菊地(22票)
4. 八木(14票)
5. 宮西/武田勝(9票)
7. 金森(7票)
8. 糸数(5票)
9. 林(2票)
10. 江尻(1票)
ここ3年間はダルが圧倒的な強さを示していたのですが、今年は異変が起きました。シーズンを無敗で守り通した久が堂々のトップです!
クローザーの不調や不安定に苦しむチームが多いなか、久が最後まで守護神の座を守り続けたことは、間違いなくファイターズが優勝した最大の要因の1つです。
一方、1位を譲り渡したとはいえ、ダルも多くの票を集めて2位に。今シーズンは故障離脱などもありましたし、来年返り咲きの可能性は高いと言えるでしょう。
3位はついに開花した右腕菊地。今年は58試合に登板し、ファイターズ中継ぎ陣になくてはならない柱となりました。
4位は苦しい時期を乗り越えて、みんなが待ち望んだ復活を遂げた八木。惜しくも2ケタはならなかったものの、決して潤沢ではない先発陣を救う活躍を見せました。
5位は宮西と勝。宮西は2年目のジンクスなどみじんも感じさせない成績を残しました。来季は菊地や金森らとともに、勝利の方程式を担ってほしいものです。
勝はついに2ケタ勝利を達成。例年はなにかと不運な離脱がある中、今年は最後までローテを守ったのも評価に値します。
7位の金森はCSでの大ピンチを救った好投が光ります。8位糸数は一軍デビューの今年4勝をマーク。9位の林は左腕不足のブルペンを支えました。10位はサイド転向で中継ぎとしての可能性を拡げた江尻です。
では、Q2にまいりましょう。
2.今年活躍したと思うファイターズの野手をお答えください。(3名まで)
1. 金子誠(37票)
2. 糸井(29票)
3. 小谷野(26票)
4. 高橋(23票)
5. スレッジ(7票)
6. 大野(4票)
7. 田中賢(3票)
8. 稲田/中嶋/稲葉(2票)
予想できた結果とはいえ、金子誠がトップですよ。金子誠が!
今年は開幕から大爆発、7試合連続2塁打や月間MVPでファンの度肝を抜くと、その後も「期待しないと打つ」勝負強い打撃で、ファイターズを快進撃に導きました。
おかげで他チームのファンからは誤解されてるフシもないではないですが、来季もそんな天の邪鬼ぶりを存分に発揮してもらいたいものです。
2位の糸井も金子誠と並び、今年のファイターズ野手陣を象徴するような活躍を示しました。本人も回りもドッキドキ☆のお立ち台はもはや名物に。こちらも含めて来季も期待が高まります。
3位は小谷野。想像を絶する苦悩から這い上がってきたスラッガーは、打撃だけでなく守備でも成長の跡を示しました。こういう選手が育つ限り、ファイターズが大崩れすることはないでしょう。
4位は信二。シーズンの大半で一塁手として出場した今年は打撃の要として活躍し、さまざまな賞にも選ばれました。
5位はスレッジ。強烈な威圧感こそないものの、大事な場面では頼りになるスラッガー。CSの逆転満塁ホームランは今後も語り継がれることでしょう。
6位は1年目でいきなり77試合に出場した大野。7位はセカンドを守り通した賢介。
8位はスーパーサブとして存在感を示した稲田、貫録の劇場で多くのファンを唸らせた中嶋、まがうことなきチームの精神的支柱稲葉が分け合いました。
次回はQ3の集計結果と、2009年にわブロMVPの発表です。
例年通り、今回から集計結果の発表を順次行っていきたいと思います。
今年の「プレイバック・ファイターズ」にご参加いただいたのは、合計45名。
まずはQ0の結果を基に、応援チームについてまとめますと、
1.公(38名)
2.猫(3名)
3.鴎(2名)
4.檻(1名)
4.鯉(1名)
ファイターズファンが多いのは当然として、他球団のファンの方々からもご参加を頂きました。あらためてお礼申し上げます<[_ _]>
では、集計結果の発表に移りましょう。今回発表しますのは、Q1とQ2、今年活躍した投手と野手の投票結果です。まずはQ1から。
1.今年活躍したと思うファイターズの投手をお答えください。(3名まで)
1. 武田久(35票)
2. ダルビッシュ(28票)
3. 菊地(22票)
4. 八木(14票)
5. 宮西/武田勝(9票)
7. 金森(7票)
8. 糸数(5票)
9. 林(2票)
10. 江尻(1票)
ここ3年間はダルが圧倒的な強さを示していたのですが、今年は異変が起きました。シーズンを無敗で守り通した久が堂々のトップです!
クローザーの不調や不安定に苦しむチームが多いなか、久が最後まで守護神の座を守り続けたことは、間違いなくファイターズが優勝した最大の要因の1つです。
一方、1位を譲り渡したとはいえ、ダルも多くの票を集めて2位に。今シーズンは故障離脱などもありましたし、来年返り咲きの可能性は高いと言えるでしょう。
3位はついに開花した右腕菊地。今年は58試合に登板し、ファイターズ中継ぎ陣になくてはならない柱となりました。
4位は苦しい時期を乗り越えて、みんなが待ち望んだ復活を遂げた八木。惜しくも2ケタはならなかったものの、決して潤沢ではない先発陣を救う活躍を見せました。
5位は宮西と勝。宮西は2年目のジンクスなどみじんも感じさせない成績を残しました。来季は菊地や金森らとともに、勝利の方程式を担ってほしいものです。
勝はついに2ケタ勝利を達成。例年はなにかと不運な離脱がある中、今年は最後までローテを守ったのも評価に値します。
7位の金森はCSでの大ピンチを救った好投が光ります。8位糸数は一軍デビューの今年4勝をマーク。9位の林は左腕不足のブルペンを支えました。10位はサイド転向で中継ぎとしての可能性を拡げた江尻です。
では、Q2にまいりましょう。
2.今年活躍したと思うファイターズの野手をお答えください。(3名まで)
1. 金子誠(37票)
2. 糸井(29票)
3. 小谷野(26票)
4. 高橋(23票)
5. スレッジ(7票)
6. 大野(4票)
7. 田中賢(3票)
8. 稲田/中嶋/稲葉(2票)
予想できた結果とはいえ、金子誠がトップですよ。金子誠が!
今年は開幕から大爆発、7試合連続2塁打や月間MVPでファンの度肝を抜くと、その後も「期待しないと打つ」勝負強い打撃で、ファイターズを快進撃に導きました。
おかげで他チームのファンからは誤解されてるフシもないではないですが、来季もそんな天の邪鬼ぶりを存分に発揮してもらいたいものです。
2位の糸井も金子誠と並び、今年のファイターズ野手陣を象徴するような活躍を示しました。本人も回りもドッキドキ☆のお立ち台はもはや名物に。こちらも含めて来季も期待が高まります。
3位は小谷野。想像を絶する苦悩から這い上がってきたスラッガーは、打撃だけでなく守備でも成長の跡を示しました。こういう選手が育つ限り、ファイターズが大崩れすることはないでしょう。
4位は信二。シーズンの大半で一塁手として出場した今年は打撃の要として活躍し、さまざまな賞にも選ばれました。
5位はスレッジ。強烈な威圧感こそないものの、大事な場面では頼りになるスラッガー。CSの逆転満塁ホームランは今後も語り継がれることでしょう。
6位は1年目でいきなり77試合に出場した大野。7位はセカンドを守り通した賢介。
8位はスーパーサブとして存在感を示した稲田、貫録の劇場で多くのファンを唸らせた中嶋、まがうことなきチームの精神的支柱稲葉が分け合いました。
次回はQ3の集計結果と、2009年にわブロMVPの発表です。
楽しく参加させていただきました。
野手は金子が1位ですか!
私は迷った挙句に外してしまったんですが・・・
結果を見ていると、特に野手の方が皆さん迷われたみたいですね。
選びたい人が多いというのは嬉しい悲鳴ですけどね。
武田久は昨年がよくなかったので、マイケル無き後のクローザーを任せることについては不安もあったと思いますが、流石です。
ウチも去年ボコボコにした分をきっちり取り返されてしまいましたね。
それにしても野手陣は凄いですねぇ・・・
開幕前は予想だにしなかった結果でしょうね(笑)
稲葉に2票しか入ってないって言うのが、いかに他の選手が活躍したかということの証明ですね。
3,4番だけが頑張ってもチームは勝てないですからね。
>クローザーの不調や不安定に苦しむチーム
ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!
パ・リーグに多いと言われる、劇場型ストッパーではなく、
綺麗に試合を締めることが多かったのも、特徴の一つでしょうか。
>金子
期待しないと打つということは、打たれたくないと思っている限り、打つということですね。
来季以降も怖い存在になりそうです。
中嶋&木田 オヤジバッテリーで日本一奪回だ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/12/23/11.html
さて、中嶋さんが来季の抱負を発表したようです。
オリックス時代に、仰木監督から「壊し屋ストッパー」と苦言を呈されてしまったこともある
木田とのコンビが実現した日には……。
来季も胃薬が手放せなくなるかもしれません。
条件を設定した人間が言うのもアレですが、
野手も投手も、3名に絞るのは難しかったようですね。
そんな中、打撃で突如(笑)ブレイクした金子誠がトップになりました。
来年も嬉しい悲鳴を上げられるようになればいいですねぇ。
あと、今年はダルの本来の姿ではなかったという意見もありますね。
野手陣は……去年の同じ時期に「来年は金子誠がトップになる」
と言っても、誰も信じなかったと思います(笑)
稲葉も決して悪い成績ではないのですが、こちらも別格扱いだったり、
他の選手がもっと良かった、というのはあるようです。
>>クローザーの不調や不安定に苦しむチーム
>ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!
い、いや、あの[;;0J0]
ただ、多少の演出はあっても試合を壊すところまではいかなかった分、
信頼感が揺るがなかったのは間違いありません。
>中嶋&木田
そうそう、MICHEALがいなくなって物足りなく感じてましたし……
ってちがーう!!ヽ[0Д0]ノ