■ 日本女子プロ野球リーグ参戦球団「京都アストドリームス」「兵庫スイングスマイリーズ」2球団が決定!(日本女子プロ野球公式・2009年12月21日)
来春2球団でスタートする日本女子プロ野球。このうち1球団は京都に本拠地を置くことがすでに明らかになってましたが、もう1球団の本拠地は未定でした。
そして、このたび発表されたところでは、本拠地はなんと私の地元兵庫。
私はてっきり滋賀にできるものとばかり思ってたので(京都から近いし)、正直なところ意外ではありました。
さらに言えば、女子プロ野球がどういうものか、イマイチよく分かってないところもありますし、まだ実感が湧かない部分もあります。
ただ、地元にプロ球団が増えるんです。これが嬉しくないはずがありません。
しかも、本拠地はスカイマークに神戸サブ、そして尼崎と、西宮からは十分通える範囲です。となれば、観に行かない手はありません。
で、新たにできるチームはどんなものなのか?
現時点で分かっていることを見ていくと、兵庫球団の名称は兵庫スイングスマイリーズ。ちなみに、京都球団の名称は京都アストドリームズだそうです。
選手については、昨日女子プロ野球の公式サイトでドラフトの結果が発表され、両チーム15人ずつの選手名が明らかになっています。
■ 第1回日本女子プロ野球リーグ ドラフト結果について(日本女子プロ野球公式・2009年12月21日)
正直に言います。1人も知りませんorz
ただ報道によれば、京都の川端友紀外野手は燕の川端慎吾内野手(一般人と間違われた河端龍投手とは別人)のきょうだいだそうで(サンスポ・2009年12月22日)、早くも注目されているようです。
また、神戸の小西美加投手、厚ケ瀬美姫内野手は女子野球日本代表経験者、萩原麻子投手は野球未経験ながら、やり投げでインターハイ出場の実績があるなど、調べると興味深い面々のようです。
一方、監督・コーチを見てみると、神戸の川越透監督は南海・ダイエーに在籍した捕手とのこと。草野球を経てプロ入りという異色の人材ですが、指名されたのが1987年の南海と聞けば、なんか納得(涙
コーチを務めるのは松村豊司氏。サーパス神戸に詳しい方なら、この名前にはすぐにピンとくることでしょう。
将来を嘱望されながらも故障に泣いた松村氏ですが、その後女子プロ野球のスポンサーであるわかさ生活に就職していたようで、おそらくそれが縁で、今回コーチ就任の運びとなったのでしょう。
さらに京都はと言えば、監督は阪急の二番打者として名を馳せ、美声でも知られる大熊忠義氏、そしてコーチは「あの」川口知哉氏、非常に興味を引く人選です。
試合日程等が明らかになるのはまだまだ先でしょうが、今からものすごく気になりますね。オープン戦やプレシーズンのイベントでもあれば、観に行きたいものです。
来春2球団でスタートする日本女子プロ野球。このうち1球団は京都に本拠地を置くことがすでに明らかになってましたが、もう1球団の本拠地は未定でした。
そして、このたび発表されたところでは、本拠地はなんと私の地元兵庫。
私はてっきり滋賀にできるものとばかり思ってたので(京都から近いし)、正直なところ意外ではありました。
さらに言えば、女子プロ野球がどういうものか、イマイチよく分かってないところもありますし、まだ実感が湧かない部分もあります。
ただ、地元にプロ球団が増えるんです。これが嬉しくないはずがありません。
しかも、本拠地はスカイマークに神戸サブ、そして尼崎と、西宮からは十分通える範囲です。となれば、観に行かない手はありません。
で、新たにできるチームはどんなものなのか?
現時点で分かっていることを見ていくと、兵庫球団の名称は兵庫スイングスマイリーズ。ちなみに、京都球団の名称は京都アストドリームズだそうです。
選手については、昨日女子プロ野球の公式サイトでドラフトの結果が発表され、両チーム15人ずつの選手名が明らかになっています。
■ 第1回日本女子プロ野球リーグ ドラフト結果について(日本女子プロ野球公式・2009年12月21日)
正直に言います。1人も知りませんorz
ただ報道によれば、京都の川端友紀外野手は燕の川端慎吾内野手(
また、神戸の小西美加投手、厚ケ瀬美姫内野手は女子野球日本代表経験者、萩原麻子投手は野球未経験ながら、やり投げでインターハイ出場の実績があるなど、調べると興味深い面々のようです。
一方、監督・コーチを見てみると、神戸の川越透監督は南海・ダイエーに在籍した捕手とのこと。草野球を経てプロ入りという異色の人材ですが、指名されたのが1987年の南海と聞けば、なんか納得(涙
コーチを務めるのは松村豊司氏。サーパス神戸に詳しい方なら、この名前にはすぐにピンとくることでしょう。
将来を嘱望されながらも故障に泣いた松村氏ですが、その後女子プロ野球のスポンサーであるわかさ生活に就職していたようで、おそらくそれが縁で、今回コーチ就任の運びとなったのでしょう。
さらに京都はと言えば、監督は阪急の二番打者として名を馳せ、美声でも知られる大熊忠義氏、そしてコーチは「あの」川口知哉氏、非常に興味を引く人選です。
試合日程等が明らかになるのはまだまだ先でしょうが、今からものすごく気になりますね。オープン戦やプレシーズンのイベントでもあれば、観に行きたいものです。
我が街、京都の西京極球場も来春に向けてフィールド部分の改修工事が行われています。
先日、阪急電車で横通った時、トラックやブルドーザが作業してるのが車内からよく見えました。
どんな形でも、自分の生まれ育った街にプロのチームが出来るのはうれしいものですね。
川口は選手に対して、「俺の言っていることが間違っていると感じたら聞くな」と言えるでしょうか。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/sport/make2/right01.html
あと、女子野球といえば、新谷博氏が女子大学の野球部の監督を務めています。
教え子の選手が兵庫のチームに加入しているようです。
>外野手
>2巡目 新原 千恵
地元に球団があると、やはり気分の盛り上がりというものが違います。
兵庫にも新球団ができることですし、本当に楽しみです。
こうしてコーチになれるというのは感慨深いです。
自分がコーチの立場になることで、彼ら自身も学ぶところは大きいでしょうね。
新原選手は外野手としてすでに実績のある選手だそうで、
はたしてどれほどのものか、ぜひ見てみたいものです。