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■ 日本ハムが球団史を発売=プロ野球(時事通信・2007年12月20日)
ファイターズ関連本は最近少しずつ増えてきていますが、大元の球団が発売する球団史の本ともなれば、大いに気になるところです。
詳しい話は明日公式で発表されるので、それをぜひ見てみたいと思いますが、現時点で気になっているポイントは2つ。
1. 値段
そりゃ、いくら欲しいからって、値段がべらぼうに高いと……ねぇ(^^;;)
特に、この手の「○○史」はウン万円するものがあってもおかしくないので、値段というのはどうしても気になります。
で、果たして「球団史」はナンボなのかというと……
安い!!
現物を見てみないと分からない部分もありますが、パッと値段を見た印象は、「安い!!」の一言です。
値段にシビアな関西人の私が言うんだから、間違いありません(^^;;)
2. 「球団史」の範囲
昨日のエントリとも関連しますが、「日本ハムファイターズ」という名の球団がスタートしたのは1973年のこと。
ですが、その前にはフライヤーズ、さらにはセネターズの歴史があるわけです。それだけに、今回発売される「球団史」がその辺をどう扱うかは気になっていました。
しかし、記事を見る限りはファイターズ以前のことについては扱わないようです。これはいささか残念に思いました。
他球団の例を出すと、現ライオンズが公式に語る歴史では、1978年「誕生」となっています。福岡時代の歴史については、全く触れられていません。さらには、オリックスが騙る歴史というのも、グロテスクと言うよりほかありません。
それだけに、日本ハムが自らの歴史をどう振り返るかは興味があったのですが……どうも、残念ですね。
ただ、この辺は紙幅の問題もあったのかも知れません。具体的には、これから現物を読んで批評できればと思っています。
ともあれ、まとまった球団史というのが出るのは嬉しいこと。実物を早く見てみたいですねぇ。
ファイターズ関連本は最近少しずつ増えてきていますが、大元の球団が発売する球団史の本ともなれば、大いに気になるところです。
詳しい話は明日公式で発表されるので、それをぜひ見てみたいと思いますが、現時点で気になっているポイントは2つ。
1. 値段
そりゃ、いくら欲しいからって、値段がべらぼうに高いと……ねぇ(^^;;)
特に、この手の「○○史」はウン万円するものがあってもおかしくないので、値段というのはどうしても気になります。
で、果たして「球団史」はナンボなのかというと……
安い!!
現物を見てみないと分からない部分もありますが、パッと値段を見た印象は、「安い!!」の一言です。
値段にシビアな関西人の私が言うんだから、間違いありません(^^;;)
2. 「球団史」の範囲
昨日のエントリとも関連しますが、「日本ハムファイターズ」という名の球団がスタートしたのは1973年のこと。
ですが、その前にはフライヤーズ、さらにはセネターズの歴史があるわけです。それだけに、今回発売される「球団史」がその辺をどう扱うかは気になっていました。
しかし、記事を見る限りはファイターズ以前のことについては扱わないようです。これはいささか残念に思いました。
他球団の例を出すと、現ライオンズが公式に語る歴史では、1978年「誕生」となっています。福岡時代の歴史については、全く触れられていません。さらには、オリックスが騙る歴史というのも、グロテスクと言うよりほかありません。
それだけに、日本ハムが自らの歴史をどう振り返るかは興味があったのですが……どうも、残念ですね。
ただ、この辺は紙幅の問題もあったのかも知れません。具体的には、これから現物を読んで批評できればと思っています。
ともあれ、まとまった球団史というのが出るのは嬉しいこと。実物を早く見てみたいですねぇ。
下手したら、それやりかねんと思っていたんで。
セネタース、フライヤーズは…1980年代前半でそのカラーを消そうと躍起になってましたからねぇ
とはいえ、これが10数年後の話だったら、実際やりかねないだろうとは思いましたけどね。
何はともあれ、まず実物を見て、自らの歴史をどう振り返っているのかを確かめたいと思います。