11月も末になってきますと、1年を振り返るような話があちらこちらから聞かれるようになります。ご存知「現代用語の基礎知識」選の流行語大賞などはその最たる例ですね。すでに今年の大賞ノミネート語が発表されていますが、今年は特にプロ野球関連の言葉がめじろ押しです。
ここでピックアップしてみますと、「アカゴジラ」、「栄養費」、「オレ流」、「新規参入」、「新庄節」、「中畑長嶋ジャパン」、「フルタ!(古田コール) 」、「ライブドア」と8つにも上ります。あ、「産業再生機構入り」も入るかな(苦笑)
野球ブログ界でもこのような年末企画が始まっています。そこで今回はそれらの年末企画3つについてご紹介したいと思います。
まずは、当ブログでもおなじみハムぞー所長のブログ「ハムぞーの『職業野球研究所』」で実施中のハム研アワード。
その名の通り、各部門ごとに受賞者を決定しようという企画ですが、楽しいのはブログの読者が投票できるだけではなく、新たに賞を考えることができるということ。すでにいくつか新設されていますし、これからもいろいろと賞ができそうですね。
ちなみに、私の投票内容はこうです。
新人賞:B☆B
北海道でのファイターズの人気獲得に果たしている役割や、楽しいコラムの数々で「モノをいうマスコット」という新境地を開いたことなどを大いに評価したいと思います。
話題賞:SHINJO選手
ストライキは皆さんが投票されると思いますので、私はあえてをこれで。
彼の行くところ明るく楽しい話題あり。もし彼がいなかったら、球界はどれほど暗く、重苦しくなっていたことか。
大賞:古田選手会長
彼の奮闘は長く語り継がれることでしょう。
話題笑(kawajiroさんご提案):カラスコ
研究所に書き込んだ後で思い出したのですが、私は結構大阪ドームでカラスコの登板を見ているはずなのに、炎上したところを1回しか見ていないんですね。しかもそのときもたった1失点で、せいぜい弱火。しかも日ハム戦以外。ある意味残念賞ものかも知れません(苦笑)
こういった感じです。皆さんなら、誰に投票して、どんな賞を作りますか?
次は、ハムぞー所長同様当ブログでいつもお世話になっているRROSEさんのブログ"RROSECCENTRIXX"で開催中の「今年の球界には、こんなにもええ~話がありますた、のつながる打線」企画です。
これは簡単に言うと今年の球界の話題でうれしかったことをコメントしていく企画なのですが、ただコメントするだけではありません。あくまでも「つながる打線」企画なのです。
「『つながる打線』って何?」とおっしゃる方。この企画では、ある人がええ~話(「ええ~」は低いイントネーションでフラットに発音)を書くと、次の人はその人の書いたええ~話(「は」は強く高く発音)の数に応じて「△△さん、○打点おめでとうございます」と言ってから自分の話題を書くというのがルールなのです。
で、ええ~話(「な」「し」でイントネーションを下げていく)の打点をつなげていって、最終的に打点を挙げた数を競うのが、この企画の一番の特徴です。
ただし、1HNでコメントを書けるのは1回だけ。「それでどないつなげるねん!」と思われるかも知れませんが、ちゃんと対策は用意されているんです。ただここで能書きを垂れるよりも、詳しくは実際に参加していただくのが一番。上のリンクから1度ご覧になってください。
もう1つは、同じくRROSEさんのブログ版の流行語大賞です。
先ほどの流行語大賞とどう違うかと言いますと、
・野球ネタ限定
・今からでもノミネート可能
・やたら笑えるネタばかり
というところなどでしょうか。ちなみに大賞のほか、名言、迷・珍言、瞬間祭語といった部門もありますし、まだまだ候補は増えそうな気がします。
野球がなくてヒマを持て余している方、一度参加してみてはいかがでしょうか?
ここでピックアップしてみますと、「アカゴジラ」、「栄養費」、「オレ流」、「新規参入」、「新庄節」、「
野球ブログ界でもこのような年末企画が始まっています。そこで今回はそれらの年末企画3つについてご紹介したいと思います。
まずは、当ブログでもおなじみハムぞー所長のブログ「ハムぞーの『職業野球研究所』」で実施中のハム研アワード。
その名の通り、各部門ごとに受賞者を決定しようという企画ですが、楽しいのはブログの読者が投票できるだけではなく、新たに賞を考えることができるということ。すでにいくつか新設されていますし、これからもいろいろと賞ができそうですね。
ちなみに、私の投票内容はこうです。
新人賞:B☆B
北海道でのファイターズの人気獲得に果たしている役割や、楽しいコラムの数々で「モノをいうマスコット」という新境地を開いたことなどを大いに評価したいと思います。
話題賞:SHINJO選手
ストライキは皆さんが投票されると思いますので、私はあえてをこれで。
彼の行くところ明るく楽しい話題あり。もし彼がいなかったら、球界はどれほど暗く、重苦しくなっていたことか。
大賞:古田選手会長
彼の奮闘は長く語り継がれることでしょう。
話題笑(kawajiroさんご提案):カラスコ
研究所に書き込んだ後で思い出したのですが、私は結構大阪ドームでカラスコの登板を見ているはずなのに、炎上したところを1回しか見ていないんですね。しかもそのときもたった1失点で、せいぜい弱火。しかも日ハム戦以外。ある意味残念賞ものかも知れません(苦笑)
こういった感じです。皆さんなら、誰に投票して、どんな賞を作りますか?
次は、ハムぞー所長同様当ブログでいつもお世話になっているRROSEさんのブログ"RROSECCENTRIXX"で開催中の「今年の球界には、こんなにもええ~話がありますた、のつながる打線」企画です。
これは簡単に言うと今年の球界の話題でうれしかったことをコメントしていく企画なのですが、ただコメントするだけではありません。あくまでも「つながる打線」企画なのです。
「『つながる打線』って何?」とおっしゃる方。この企画では、ある人がええ~話(「ええ~」は低いイントネーションでフラットに発音)を書くと、次の人はその人の書いたええ~話(「は」は強く高く発音)の数に応じて「△△さん、○打点おめでとうございます」と言ってから自分の話題を書くというのがルールなのです。
で、ええ~話(「な」「し」でイントネーションを下げていく)の打点をつなげていって、最終的に打点を挙げた数を競うのが、この企画の一番の特徴です。
ただし、1HNでコメントを書けるのは1回だけ。「それでどないつなげるねん!」と思われるかも知れませんが、ちゃんと対策は用意されているんです。ただここで能書きを垂れるよりも、詳しくは実際に参加していただくのが一番。上のリンクから1度ご覧になってください。
もう1つは、同じくRROSEさんのブログ版の流行語大賞です。
先ほどの流行語大賞とどう違うかと言いますと、
・野球ネタ限定
・今からでもノミネート可能
・やたら笑えるネタばかり
というところなどでしょうか。ちなみに大賞のほか、名言、迷・珍言、瞬間祭語といった部門もありますし、まだまだ候補は増えそうな気がします。
野球がなくてヒマを持て余している方、一度参加してみてはいかがでしょうか?
ハイ、誤植大賞も「マン・オブ・ザ・イヤー」もやります、すみません。
ベストドレッサー賞は何があってもやりますっ(笑)
で、私のほうはTB成功しますた!
とりあえず振り返るのが好きな国民性、ちょっとやってみたいもの。
研究所も「参加型」に取り組んでみよおかいなという、最初の企画モノです。
コメントをつける習慣がついているので、
皆さんの投稿に「コメントしたいなあ」と思いつつ待つ身のいじらしさ、ではありませんが、いろんな案をボチボチ頂いているところです。
受賞者には賞状をインクジェットプリンタで印刷し、送りつけようかとも思いつきました。ありがた迷惑かもしれませんが。(ただしナベツネなら、さすがに勘弁)。
思いつき、ギャグ、大歓迎。
一度下記からおいでください。
以上CMでした。
場所を提供いただいたルパートジョーンズ様、ありがとうございます。
問題はベストドレッサー賞ですね。誰がいいかじっくり考えたいと思います。
コメントをしたくても我慢するのは私もなかなか辛いものがありますが(先日のアンケートもそうでしたし)、聞き役に徹するのもいいものですよ。
また何かアイディアが浮かびましたら、投稿させていただきます。
いまは東京出張中のようで。
話題笑のっていただいてありがとうございます。
金村の「ノブコとふくし・・・」発言を思い出したので、
ハムぞー所長のところに書き込んだところでした。
ただ「よくぞ言った!」という方も多いのではないでしょうか(笑)