今日の日ハム戦はスルーとさせていただきます(苦笑)。早く勝利記事が書きたいのですが…
さて、今日はプレーオフ争いの敵情視察ということで、大阪ドームの大阪近鉄対千葉ロッテ戦を見てきました。
日ハム対オリックス戦と時間が重なっていたので、携帯で札幌ドームの様子を見ながらの観戦でした。
大阪ドームに行くまで全然知らなかったのですが、今日はマー君が千葉から来ていました。
私がドーム前に着いた時にはドーム前でのイベントらしきものが終わり、引き上げていくところでした。
できればサインしてもらいたかったのですが、時間もなさそうなので、せめて写真をと思いカメラを向けると、こっち向いてとも何も言ってないのに、わざわざカメラのほうを向いてくれて決めのポーズ。それがこの写真です。
試合は大接戦でした。
近鉄の先発パウエルがほとんどのイニングを3者凡退で斬り捨てていくと、一方ロッテは渡辺俊介が毎回のようにヒットは打たれるものの、その後はきっちり抑えるピッチングです。
それでも近鉄は2-1と勝ち越して9回2死2塁までこぎつけましたが、土壇場でフランコが放ったライナーがタイムリーとなり同点。
その後は延長戦となりましたが、12回表1死3塁、ロッテは里崎のタイムリーで勝ち越し点を挙げます。
結果論になりますが、この時の投手福盛の投球は失投というしかないでしょう。
1死3塁、バッターは7番です。ここで下手に勝負するよりは、2人歩かせて9番勝負でもいいくらいです。
それに満塁策はないとしても、少なくともストライクゾーンにこだわる必要はない場面です。ところが、福盛はあろうことか2球目をド真ん中(外野から見ていたので正確には分かりませんが…)に投げてしまいます。これでは打つなというほうが無理な話です。
それでもまだ1点差だったのですが、ここで福盛が降板、次の投手はこともあろうにカラスコ!
消沈する近鉄ファンをよそに、レフト下段を埋めるマリサポからは大歓声が沸きあがります。中には万歳する人も出る始末。
これでムードは完全にロッテへ。カラスコが予想通り追加点を許すと、そのままロッテが逃げ切りゲームセットとなりました。
こうして今日の試合を振り返ってみると、やはりロッテの恐ろしさというのが改めて感じられます。
渡辺俊の力投もさることながら、中継ぎにいい投手が出てきましたし、12回表の攻撃が象徴しているように、打線も相手が隙を見せれば下位でも点が取れる。
そして抑えのコバマサも、アテネ帰りだというのに時差ボケも何も感じられないような好投。
今日で我が日ハムには2ゲーム差をつけたわけですが、この調子で行くとどんどん差を広げられような悪寒…本当に悪寒だわ(苦笑)。
4月の連敗から立ち直り、別チームのように調子を上げてきたロッテ、本当に恐るべし!
さて、今日はプレーオフ争いの敵情視察ということで、大阪ドームの大阪近鉄対千葉ロッテ戦を見てきました。
日ハム対オリックス戦と時間が重なっていたので、携帯で札幌ドームの様子を見ながらの観戦でした。
大阪ドームに行くまで全然知らなかったのですが、今日はマー君が千葉から来ていました。
私がドーム前に着いた時にはドーム前でのイベントらしきものが終わり、引き上げていくところでした。
できればサインしてもらいたかったのですが、時間もなさそうなので、せめて写真をと思いカメラを向けると、こっち向いてとも何も言ってないのに、わざわざカメラのほうを向いてくれて決めのポーズ。それがこの写真です。
試合は大接戦でした。
近鉄の先発パウエルがほとんどのイニングを3者凡退で斬り捨てていくと、一方ロッテは渡辺俊介が毎回のようにヒットは打たれるものの、その後はきっちり抑えるピッチングです。
それでも近鉄は2-1と勝ち越して9回2死2塁までこぎつけましたが、土壇場でフランコが放ったライナーがタイムリーとなり同点。
その後は延長戦となりましたが、12回表1死3塁、ロッテは里崎のタイムリーで勝ち越し点を挙げます。
結果論になりますが、この時の投手福盛の投球は失投というしかないでしょう。
1死3塁、バッターは7番です。ここで下手に勝負するよりは、2人歩かせて9番勝負でもいいくらいです。
それに満塁策はないとしても、少なくともストライクゾーンにこだわる必要はない場面です。ところが、福盛はあろうことか2球目をド真ん中(外野から見ていたので正確には分かりませんが…)に投げてしまいます。これでは打つなというほうが無理な話です。
それでもまだ1点差だったのですが、ここで福盛が降板、次の投手はこともあろうにカラスコ!
消沈する近鉄ファンをよそに、レフト下段を埋めるマリサポからは大歓声が沸きあがります。中には万歳する人も出る始末。
これでムードは完全にロッテへ。カラスコが予想通り追加点を許すと、そのままロッテが逃げ切りゲームセットとなりました。
こうして今日の試合を振り返ってみると、やはりロッテの恐ろしさというのが改めて感じられます。
渡辺俊の力投もさることながら、中継ぎにいい投手が出てきましたし、12回表の攻撃が象徴しているように、打線も相手が隙を見せれば下位でも点が取れる。
そして抑えのコバマサも、アテネ帰りだというのに時差ボケも何も感じられないような好投。
今日で我が日ハムには2ゲーム差をつけたわけですが、この調子で行くとどんどん差を広げられような悪寒…本当に悪寒だわ(苦笑)。
4月の連敗から立ち直り、別チームのように調子を上げてきたロッテ、本当に恐るべし!
先ほどは、名前にタイトルを、タイトルを空欄で
うっかり投稿しちゃいました^^;
ところで、今この日ハムとマリーンズの
3位攻防に胸躍らせてるファンも多いんでしょうね。
マリに関してですが、この時期に貯金だなんて
夢でもみているようです(早く醒めそうですが^^;)
日ハムにしても・・・じゃないかな?
で、プレーオフですが
この話がでたときはあまり好感もてなかったんですが
今年もですけど、ここ数年のパの成績とか考えると
もしかしたら、盛り上がるんじゃないかなーっておもってました。
実際、いまわくわくしてみております。
ただ、やっぱりこれで3位(上位2チームと戦歴に大差のある)が
優勝をさらっちゃったりすると
それはそれで複雑な部分がでてくるとはおもうんですけど・・・^^;
でも、なにはともあれこの時期にAクラス争いではなく
プレーオフ争いで盛り上がれるって楽しいなーって
しみじみ思う、今日この頃です。
>開幕当初とは別チームのようなロッテ、本当に恐るべし!
ははは、開幕当初は実は絶好調だったはずですよ。(1位の時もありましたから)
その後、定番の連敗地獄を展開し
「これが俺たちのマリーンズ?」と不安に陥ったファンを安心させてくれましたが(苦笑)
ただ、昨オフから各チームがプレーオフ圏内を目指して大幅な補強に踏み切ったのを見て、これは面白くなるかもしれないと思うようになりました。
実際「1位なんか無理だよ…」と思うのと、「3位なら何とか頑張れば」と思うのでは、チーム編成への熱意も変わるでしょうし。
何より、我々ファンも目標を持って応援できるのが嬉しいですよね。
>ははは、開幕当初は実は絶好調だったはずですよ。(1位の時もありましたから)
そうでしたね。勘違いしてました(汗
どうも記憶が正確に長続きしないもので、失礼しました。直しておきますねm(__)m