にわか日ハムファンのブログ記念館

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〔観戦(一応)記〕疎開シリーズ幻の最終戦:猫鷲戦@皇子山(4/27)

2011-05-02 06:00:28 | その名はパシフィック
 東日本大震災の影響で、本拠地から疎開しての試合開催を余儀なくされたイーグルスとライオンズ。この日皇子山で行われる両チームの試合が、疎開先での最終戦となる予定です。
 しかし、この日は雨の予報。実際には、雨が降り出すのは予報より遅れ気味でしたが、それでも午後から雨が降ったり止んだりとなりました。



 そんな中集まったイーグルスファン。滋賀での試合ということで、初回は「青葉城恋歌」ではなく「琵琶湖周航の歌」でした。しかし、よくそんな古い歌を知ってたもんだと。



 一方のライオンズファン。相変わらずラッパ・太鼓抜きの応援です。



 雨は相変わらず降ったり止んだりですが、試合開始。



 ライオンズ先発は帆足です。



 ところが、先頭の松井稼に二塁打を打たれたところで試合中断。この後雨脚は強くなったり弱くなったりで、なかなか止んでくれません。両外野からは柿木園コールすら起こります。



 すると雨がいったん上がり、成り行きで試合再開になりました。



 で、イーグルスはこの回結局0点で、裏の攻撃に移ります。イーグルスの先発はラズナー。



 ところが、こちらも試合中断。今度は雨が止む気配はなく、外野からは「もうやめようや」などの声が上がります。



 そして、今度は再開することなく、そのままノーゲームとなりました。
 どうでもいいですが、側面が人の顔に見えて仕方がありません。



 となると、お約束の雨中ダッシュです。



 ダイヤモンドを一周し、最後はこれまたお約束のヘッドスライディング。



 ライオンズの選手が出たとなると、イーグルスも負けてはいられません。



 ざぱーん。これでとりあえず、見るべきものは見られた気がします。

【おまけ】

 帰りに大津京駅で対向ホームに入ってきた普通電車なんですが、



 動く電車をとりあえずつなげたような混結編成。もう少し何とかならなかったのかと。


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