このエントリでは、東日本大震災で被災した方々を支援する活動に協力したい、という皆さんに向けた情報をご紹介します。
本エントリには現在、【総合情報】【募金協力・ポイント寄付】【物品販売・チャリティーオークション】【救援物資提供】【地場産業支援】【教育支援】【ボランティア活動】【被災者への住居・部屋の提供】【献血】【節電】【風評被害撲滅!】【阪神・淡路大震災の体験者としての2つのお願い】という項目があります。
それぞれをご覧いただき、あなたにできることを探して見つけていただければ幸いです。
必要な支援を必要な場所に届けるには事前の情報収集が何より重要です。また、時間の経過に伴って被災された方々のニーズは大きく変化します。その変化をよく知ることが、現地で役立つ支援の条件なのです。
ですので、特に物資送付やボランティア活動をお考えの方は、被災地の受け入れ体制や要請等を必ずご確認ください。
また、現地の状況について公的機関等による信頼できる情報がない限り、ボランティア活動のために被災地に入らないこと、個人の判断では動かないことを強く推奨します。
もどかしいかも知れませんが、効率的な支援実施、またあなた自身の安全確保のために、ぜひご理解ください。
【総合情報】
●Yahoo! Japan「復興支援・東日本大震災」(「被災地を支援したい皆様へ」を参照)
●SAVE JAPAN!「被災地支援」
●東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)被災地への援助総合@wiki(被災地への援助についてのwiki。ボランティア、募金先、物資支援)
【募金協力・ポイント寄附】
※ 募金等をなさるかどうか、また金額・ポイントの額等につきましては、皆様ご自身の責任においてご判断ください。
当ブログ及び私ルパート・ジョーンズは、募金等に関して発生したあらゆるトラブルについて一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
また、このエントリで紹介した以外の募金等の活動について、その活動主体による宣伝依頼は一切お断りします。
宣伝依頼があってもエントリでは取り上げませんし、場合によっては予告なく削除させていただきます。
そして、義捐金詐欺にはくれぐれもご注意ください!
すでに義捐金を騙った詐欺行為の報告があるようです。くれぐれもご注意ください。
以下、募金・ポイント寄附活動についての情報一覧になります。
●WEBのお勉強とその他趣味的な感じで「震災支援まとめ」(クリック募金のまとめエントリ)
●blogram.jp「東北地方太平洋沖地震の義捐金を受け付けます」(blogramポイントの寄附受け付け、2011年8月31日まで)
●日本赤十字社「東北関東大震災義援金を受け付けています」(2011年3月14日)
●lifehacker「【更新】東北地方太平洋沖地震の義捐金等受付先まとめ」(2011年3月13日)
●東日本大震災 復興支援クリック基金(クリック1回につき1円をFIATが寄附、クリックした人の負担なし)
●エコポイント「東日本大震災の被災地支援寄附(義援金及び募金)について」(日本赤十字社を通じた寄附・中央共同募金会を通じた寄附から選択)
●東日本大震災の被災動物救援(Rescue fund for animals)
●社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)「東北地方太平洋沖地震の被災動物園水族館に対する支援のお願い」(PDFファイル、2011年3月14日)
●Yahoo! カテゴリ「2011年東北地方太平洋沖地震カテゴリ:募金、義援金」
●All About focus on「東北地方太平洋沖地震に伴うチャリティーや義援金情報」(2011年3月25日以降随時更新)
●震災被災地復興のためのTwitter募金#hope4japan(ツイッターでできる募金、クレジットカードでの支払)
●中国新聞「東日本大震災 義援金受け付け」
●オンラインで入金できる東北地方太平洋沖地震の募金サービス一覧(マイコミジャーナル、2011年3月13日)
●美の国あきたねっと「義援金を届けたい」(秋田県、2011年3月17日)
●横手市「被災地への義援金受付窓口を設置」
●サンテレビ「東日本大震災 被災者救援募金」(サンテレビ・神戸新聞社・神戸新聞厚生事業団・ラジオ関西による募金受け付け)
●Yahoo! ボランティア「インターネット募金『緊急災害募金』」(Yahoo!ポイントまたは壁紙購入代金を日本赤十字社を通じて寄付)
●PeX「東北地方太平洋沖地震被災地支援のポイント募金について」
●ニコニコ募金「東日本大震災」(ニコニ広告、ニコニコ生放送、ニコニコ直販、ニコニコ静画(dwango.jp)、その他による募金)
●Tポイント「【緊急募金】東北地方太平洋沖地震」(Tポイントによる募金、1ポイント=1円)
●ローソン「東北地方太平洋沖地震 Pontaポイント募金」
※ 集められた募金の使い道については、こちらのページが分かりやすくまとめています。ご参考になれば幸いです。
●It's Real Intelligence! 7「どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか」(2011年3月18日)
【物品販売・チャリティーオークション】
●楽天オークション「がんばろう日本!オークションに参加して義援金を送ろう」(商品名に「がんばろう日本」が入っている商品を落札すると、落札金額の50%が義援金に。対象商品を購入した際の決済手数料も楽天オークションから寄付)
●amazon.co.jp「東日本大震災義援金」(壁紙・mp3ダウンロード。「ほしい物リスト」による被災地への物資送付のサポートも)
●irina公式ブログ「日本赤十字社 「東北関東大震災」義援金寄付に関するお知らせ」(商品一個売り上げ当たり10円~1000円を寄付、2011年3月15日)
●マイクロソフト「東北地方太平洋沖地震義援金」(義援金用スクリーンセーバー販売による募金)
●Yahoo! オークション「東日本大震災チャリティーオークション」
【救援物資提供】
※ 被災地へ物資を直接送付することは止めましょう。
現地で必要かどうか問い合わせずに、いきなり物資を送りつけても、現地で役立つ保証はありません。それどころか、置き場に困るなど、かえって被災地で迷惑になる恐れがあります。
ですので、救援物資の提供を希望される方には、下記のリンク先をよく読んでから、何が必要で、どうすれば送ることができるのか、事前に必ず検討するようにしてください。
●Yahoo! ショッピング「支援ギフト便」(出店ストアが被災地で必要な物資を商品として特別価格で提供、各公益社団法人などを通して被災地に送付。2011年3月23日)
●がんばれ!被災地のこどもたち!!みんなでランドセルを贈ろう!-みなさんからのご協力をお願いします-(ふわりぃ.com、2011年3月29日)
●東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!(リヴォルヴ学校教育研究所、2011年3月23日)
●Yahoo! カテゴリ「2011年東北地方太平洋沖地震カテゴリ:救援物資受付情報」
●防衛省・自衛隊「地方公共団体及び民間からの救援物資の自衛隊による輸送スキームについて」(物資を提供する際は、まず都道府県に連絡。その後、指定日時に指定の駐屯地まで、物資を持ち込むようにしてください。2011年3月16日)
【地場産業支援】
●Amazon.co.jp「たすけあおうNippon 東日本大震災 復興支援 食べて・飲んで・使って 東北を応援」(宮城・福島・青森・岩手・茨城・千葉の商品特集)
●三陸とれたて市場「SUPER産直タイムセール」(大船渡から三陸でとれたての魚を販売)
●Save the 東北の酒(「Save The 東北の酒」実行委員会による被災酒蔵応援サイト)
●NAVERまとめ「震災支援!被災地の地酒が直接買える蔵・代理店まとめ」
【教育支援】
●文部科学省「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」(支援を求める被災地の学校と、支援をしたい教育機関・企業等との情報交換サイト)
【ボランティア活動】
※ ボランティア活動をご希望の方は、政府・地方自治体等、各機関の要請にしたがって参加なさるようお願いします。
また、参加する際の心構えと注意点として、NAVERまとめ「災害ボランティアに参加する時の注意点(東北地方太平洋沖地震)」(2011年3月24日)、「災害看護 命を守る知識と技術の情報館(同ミラーサイト)」が参考になります。
●Yahoo!カテゴリ「2011年東北地方太平洋沖地震カテゴリ:ボランティア」
●助けあいジャパン「ボランティア情報ステーション」
●国境なき医師団「東日本大地震緊急援助プロジェクト現地派遣ボランティアについて」(多国籍メンバーによる緊急援助チームと英語でコミュニケーションが可能な方を募集)
●秋田県「ボランティアに参加したい」(美の国あきたねっと、2011年3月17日)
●google Japan blog「共有された被災者名簿のパーソンファインダー登録についてご協力のお願い」(Picasa上でのコメント欄を使用した文字おこしに加え、パーソンファインダーへの登録作業の呼びかけ。2011年3月17日)
【被災者への住居・部屋の提供】
●roomdonor.jp(家に住むことが困難な被災者と、住宅/部屋の提供を希望する方とのマッチングサイト。ツイッターアカウントはこちら)
【献血】
※ 赤十字社の説明によると、血小板成分献血は有効期間が4日(検査後3日ほど)、赤血球が21日しかありません(東京都赤十字血液センター・Q&Aページ)。
一度に多くの方が献血をされると、在庫過多になり、最悪の場合血液が使用されず破棄される恐れもあります。
ですので、献血をお考えの方は、時期を分散させて、継続的に協力することをお勧めします。
その上で献血を行う際には、下記のリンクが参考になります。
●日本赤十字社「献血をしたい」(献血できる常設の献血場所と献血バスを地図から検索できる)
【節電】
●中央電力「省エネ(節電)アドバイス『ちょっとした工夫で今日から省エネ!』」
なお、計画停電対象地域での停電対策については、当ブログエントリ「東北地方太平洋沖地震発生による計画停電関連情報について」をご覧ください。
なお、東京電力、東北電力管轄の方以外が節電しても、被災地の電力供給に対して効果は出ません(Yahoo! Japan「東京電力、東北電力管轄の地域の方へ効果的な節電方法をご案内します」)
その理由は、東日本と西日本では電気の周波数が違い、西日本から東日本に電気を送る際には周波数を変換する必要があること、そして、周波数が変換できる容量にも上限があるためです。
そこで、当ブログでは東京電力、東北電力管轄の方以外の方々に、節電して浮かせた電気代を募金に回すことを提案いたします。何もできないのがもどかしいという方、ご検討いただければ幸いです。
なお、募金の際には上記「募金協力・ポイント寄付等に際してのご注意」を必ずお読みいただき、善意が悪用されることのないようお気をつけください。
加えて、節電のし過ぎでトラブルを起こしては元も子もありません。ろうそく等の火を使った照明は、火災などの二次災害の危険があります。また、暖房の電力を切って風邪を引くなど体調を崩すこともないようにご注意ください。
あなた自身を自分で守ることも、被災者への支援につながります。この点、ぜひ念頭に置いてください。
【風評被害撲滅!】
地震によるマイナスの影響をなくすのも、被災者支援の一つです。
中でも、被災地・被災者の風評被害は、一人一人の心掛けや、正しい知識を持つことで、いくらでも小さくすることができるのです。
特に今回の震災では、福島第一原発に近い地域で、酷い風評被害が出ています。いや、もはや差別と言わざるを得ない事態すら起きているようです(福島民報・2011年3月29日)。
当ブログをお読みの皆さん、どうか被災地の訴えに耳を傾け、そして冷静に考えてください。
【阪神・淡路大震災の体験者としてのお願い】
災害自体はいつか収まります。ですが、その被害が癒えるのは遠い将来のことです。被災後の生活再建は非常に困難ですし、心のケアも必要です。
特に、今回の大震災の被害はあまりにも甚大です。被害からの復旧・復興に向けた取り組みは、十年単位になるものと思われます。それだけ息の長い取り組みが必要なのです。
そのためにも、阪神・淡路大震災の体験者として、皆様にお願いしたいことがあります。
1.ご自身が被災者となった時のことを想像してみてください。
自分が同じ立場なら、どうしてもらえると助かるか?また、どうしないでもらえるとありがたいか?これを考えるだけで、その後の行動は大きく変わってくるはずです。
2.被災地のことを、被災した人々のことを、これからもずっと忘れないでいてください。
災害復興は長期戦です。それだけに、月日の経過と共に忘れられていくのが一番恐ろしいことなのです。
四六時中考えろというのでは決してありません。ですが、どこか心に引っかかるものを長く残しておいてほしい、そう切に願ってやみません。
何かしたい、でも何をすればいいのか分からない、というあなたへ。
できることはきっとあります。大きなことだけでなく、小さな支援の積み重ねが大事になってきます。
あなたのご理解とご協力を、どうぞお願いいたします。
本エントリには現在、【総合情報】【募金協力・ポイント寄付】【物品販売・チャリティーオークション】【救援物資提供】【地場産業支援】【教育支援】【ボランティア活動】【被災者への住居・部屋の提供】【献血】【節電】【風評被害撲滅!】【阪神・淡路大震災の体験者としての2つのお願い】という項目があります。
それぞれをご覧いただき、あなたにできることを探して見つけていただければ幸いです。
必要な支援を必要な場所に届けるには事前の情報収集が何より重要です。また、時間の経過に伴って被災された方々のニーズは大きく変化します。その変化をよく知ることが、現地で役立つ支援の条件なのです。
ですので、特に物資送付やボランティア活動をお考えの方は、被災地の受け入れ体制や要請等を必ずご確認ください。
また、現地の状況について公的機関等による信頼できる情報がない限り、ボランティア活動のために被災地に入らないこと、個人の判断では動かないことを強く推奨します。
もどかしいかも知れませんが、効率的な支援実施、またあなた自身の安全確保のために、ぜひご理解ください。
【総合情報】
●Yahoo! Japan「復興支援・東日本大震災」(「被災地を支援したい皆様へ」を参照)
●SAVE JAPAN!「被災地支援」
●東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)被災地への援助総合@wiki(被災地への援助についてのwiki。ボランティア、募金先、物資支援)
【募金協力・ポイント寄附】
※ 募金等をなさるかどうか、また金額・ポイントの額等につきましては、皆様ご自身の責任においてご判断ください。
当ブログ及び私ルパート・ジョーンズは、募金等に関して発生したあらゆるトラブルについて一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
また、このエントリで紹介した以外の募金等の活動について、その活動主体による宣伝依頼は一切お断りします。
宣伝依頼があってもエントリでは取り上げませんし、場合によっては予告なく削除させていただきます。
そして、義捐金詐欺にはくれぐれもご注意ください!
すでに義捐金を騙った詐欺行為の報告があるようです。くれぐれもご注意ください。
以下、募金・ポイント寄附活動についての情報一覧になります。
●WEBのお勉強とその他趣味的な感じで「震災支援まとめ」(クリック募金のまとめエントリ)
●blogram.jp「東北地方太平洋沖地震の義捐金を受け付けます」(blogramポイントの寄附受け付け、2011年8月31日まで)
●日本赤十字社「東北関東大震災義援金を受け付けています」(2011年3月14日)
●lifehacker「【更新】東北地方太平洋沖地震の義捐金等受付先まとめ」(2011年3月13日)
●東日本大震災 復興支援クリック基金(クリック1回につき1円をFIATが寄附、クリックした人の負担なし)
●エコポイント「東日本大震災の被災地支援寄附(義援金及び募金)について」(日本赤十字社を通じた寄附・中央共同募金会を通じた寄附から選択)
●東日本大震災の被災動物救援(Rescue fund for animals)
●社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)「東北地方太平洋沖地震の被災動物園水族館に対する支援のお願い」(PDFファイル、2011年3月14日)
●Yahoo! カテゴリ「2011年東北地方太平洋沖地震カテゴリ:募金、義援金」
●All About focus on「東北地方太平洋沖地震に伴うチャリティーや義援金情報」(2011年3月25日以降随時更新)
●震災被災地復興のためのTwitter募金#hope4japan(ツイッターでできる募金、クレジットカードでの支払)
●中国新聞「東日本大震災 義援金受け付け」
●オンラインで入金できる東北地方太平洋沖地震の募金サービス一覧(マイコミジャーナル、2011年3月13日)
●美の国あきたねっと「義援金を届けたい」(秋田県、2011年3月17日)
●横手市「被災地への義援金受付窓口を設置」
●サンテレビ「東日本大震災 被災者救援募金」(サンテレビ・神戸新聞社・神戸新聞厚生事業団・ラジオ関西による募金受け付け)
●Yahoo! ボランティア「インターネット募金『緊急災害募金』」(Yahoo!ポイントまたは壁紙購入代金を日本赤十字社を通じて寄付)
●PeX「東北地方太平洋沖地震被災地支援のポイント募金について」
●ニコニコ募金「東日本大震災」(ニコニ広告、ニコニコ生放送、ニコニコ直販、ニコニコ静画(dwango.jp)、その他による募金)
●Tポイント「【緊急募金】東北地方太平洋沖地震」(Tポイントによる募金、1ポイント=1円)
●ローソン「東北地方太平洋沖地震 Pontaポイント募金」
※ 集められた募金の使い道については、こちらのページが分かりやすくまとめています。ご参考になれば幸いです。
●It's Real Intelligence! 7「どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか」(2011年3月18日)
【物品販売・チャリティーオークション】
●楽天オークション「がんばろう日本!オークションに参加して義援金を送ろう」(商品名に「がんばろう日本」が入っている商品を落札すると、落札金額の50%が義援金に。対象商品を購入した際の決済手数料も楽天オークションから寄付)
●amazon.co.jp「東日本大震災義援金」(壁紙・mp3ダウンロード。「ほしい物リスト」による被災地への物資送付のサポートも)
●irina公式ブログ「日本赤十字社 「東北関東大震災」義援金寄付に関するお知らせ」(商品一個売り上げ当たり10円~1000円を寄付、2011年3月15日)
●マイクロソフト「東北地方太平洋沖地震義援金」(義援金用スクリーンセーバー販売による募金)
●Yahoo! オークション「東日本大震災チャリティーオークション」
【救援物資提供】
※ 被災地へ物資を直接送付することは止めましょう。
現地で必要かどうか問い合わせずに、いきなり物資を送りつけても、現地で役立つ保証はありません。それどころか、置き場に困るなど、かえって被災地で迷惑になる恐れがあります。
ですので、救援物資の提供を希望される方には、下記のリンク先をよく読んでから、何が必要で、どうすれば送ることができるのか、事前に必ず検討するようにしてください。
●Yahoo! ショッピング「支援ギフト便」(出店ストアが被災地で必要な物資を商品として特別価格で提供、各公益社団法人などを通して被災地に送付。2011年3月23日)
●がんばれ!被災地のこどもたち!!みんなでランドセルを贈ろう!-みなさんからのご協力をお願いします-(ふわりぃ.com、2011年3月29日)
●東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!(リヴォルヴ学校教育研究所、2011年3月23日)
●Yahoo! カテゴリ「2011年東北地方太平洋沖地震カテゴリ:救援物資受付情報」
●防衛省・自衛隊「地方公共団体及び民間からの救援物資の自衛隊による輸送スキームについて」(物資を提供する際は、まず都道府県に連絡。その後、指定日時に指定の駐屯地まで、物資を持ち込むようにしてください。2011年3月16日)
【地場産業支援】
●Amazon.co.jp「たすけあおうNippon 東日本大震災 復興支援 食べて・飲んで・使って 東北を応援」(宮城・福島・青森・岩手・茨城・千葉の商品特集)
●三陸とれたて市場「SUPER産直タイムセール」(大船渡から三陸でとれたての魚を販売)
●Save the 東北の酒(「Save The 東北の酒」実行委員会による被災酒蔵応援サイト)
●NAVERまとめ「震災支援!被災地の地酒が直接買える蔵・代理店まとめ」
【教育支援】
●文部科学省「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」(支援を求める被災地の学校と、支援をしたい教育機関・企業等との情報交換サイト)
【ボランティア活動】
※ ボランティア活動をご希望の方は、政府・地方自治体等、各機関の要請にしたがって参加なさるようお願いします。
また、参加する際の心構えと注意点として、NAVERまとめ「災害ボランティアに参加する時の注意点(東北地方太平洋沖地震)」(2011年3月24日)、「災害看護 命を守る知識と技術の情報館(同ミラーサイト)」が参考になります。
●Yahoo!カテゴリ「2011年東北地方太平洋沖地震カテゴリ:ボランティア」
●助けあいジャパン「ボランティア情報ステーション」
●国境なき医師団「東日本大地震緊急援助プロジェクト現地派遣ボランティアについて」(多国籍メンバーによる緊急援助チームと英語でコミュニケーションが可能な方を募集)
●秋田県「ボランティアに参加したい」(美の国あきたねっと、2011年3月17日)
●google Japan blog「共有された被災者名簿のパーソンファインダー登録についてご協力のお願い」(Picasa上でのコメント欄を使用した文字おこしに加え、パーソンファインダーへの登録作業の呼びかけ。2011年3月17日)
【被災者への住居・部屋の提供】
●roomdonor.jp(家に住むことが困難な被災者と、住宅/部屋の提供を希望する方とのマッチングサイト。ツイッターアカウントはこちら)
【献血】
※ 赤十字社の説明によると、血小板成分献血は有効期間が4日(検査後3日ほど)、赤血球が21日しかありません(東京都赤十字血液センター・Q&Aページ)。
一度に多くの方が献血をされると、在庫過多になり、最悪の場合血液が使用されず破棄される恐れもあります。
ですので、献血をお考えの方は、時期を分散させて、継続的に協力することをお勧めします。
その上で献血を行う際には、下記のリンクが参考になります。
●日本赤十字社「献血をしたい」(献血できる常設の献血場所と献血バスを地図から検索できる)
【節電】
●中央電力「省エネ(節電)アドバイス『ちょっとした工夫で今日から省エネ!』」
なお、計画停電対象地域での停電対策については、当ブログエントリ「東北地方太平洋沖地震発生による計画停電関連情報について」をご覧ください。
なお、東京電力、東北電力管轄の方以外が節電しても、被災地の電力供給に対して効果は出ません(Yahoo! Japan「東京電力、東北電力管轄の地域の方へ効果的な節電方法をご案内します」)
その理由は、東日本と西日本では電気の周波数が違い、西日本から東日本に電気を送る際には周波数を変換する必要があること、そして、周波数が変換できる容量にも上限があるためです。
そこで、当ブログでは東京電力、東北電力管轄の方以外の方々に、節電して浮かせた電気代を募金に回すことを提案いたします。何もできないのがもどかしいという方、ご検討いただければ幸いです。
なお、募金の際には上記「募金協力・ポイント寄付等に際してのご注意」を必ずお読みいただき、善意が悪用されることのないようお気をつけください。
加えて、節電のし過ぎでトラブルを起こしては元も子もありません。ろうそく等の火を使った照明は、火災などの二次災害の危険があります。また、暖房の電力を切って風邪を引くなど体調を崩すこともないようにご注意ください。
あなた自身を自分で守ることも、被災者への支援につながります。この点、ぜひ念頭に置いてください。
【風評被害撲滅!】
地震によるマイナスの影響をなくすのも、被災者支援の一つです。
中でも、被災地・被災者の風評被害は、一人一人の心掛けや、正しい知識を持つことで、いくらでも小さくすることができるのです。
特に今回の震災では、福島第一原発に近い地域で、酷い風評被害が出ています。いや、もはや差別と言わざるを得ない事態すら起きているようです(福島民報・2011年3月29日)。
当ブログをお読みの皆さん、どうか被災地の訴えに耳を傾け、そして冷静に考えてください。
【阪神・淡路大震災の体験者としてのお願い】
災害自体はいつか収まります。ですが、その被害が癒えるのは遠い将来のことです。被災後の生活再建は非常に困難ですし、心のケアも必要です。
特に、今回の大震災の被害はあまりにも甚大です。被害からの復旧・復興に向けた取り組みは、十年単位になるものと思われます。それだけ息の長い取り組みが必要なのです。
そのためにも、阪神・淡路大震災の体験者として、皆様にお願いしたいことがあります。
1.ご自身が被災者となった時のことを想像してみてください。
自分が同じ立場なら、どうしてもらえると助かるか?また、どうしないでもらえるとありがたいか?これを考えるだけで、その後の行動は大きく変わってくるはずです。
2.被災地のことを、被災した人々のことを、これからもずっと忘れないでいてください。
災害復興は長期戦です。それだけに、月日の経過と共に忘れられていくのが一番恐ろしいことなのです。
四六時中考えろというのでは決してありません。ですが、どこか心に引っかかるものを長く残しておいてほしい、そう切に願ってやみません。
何かしたい、でも何をすればいいのか分からない、というあなたへ。
できることはきっとあります。大きなことだけでなく、小さな支援の積み重ねが大事になってきます。
あなたのご理解とご協力を、どうぞお願いいたします。
いまだ停電中とはいえ被害は少なめです。
自分のように現地にいる元気な者ですら、
正直、今できることは何もないです。
自分のことで周りを煩わせないよう、体調を管理することしかできません。
今は専門家に任せるときです。
冒頭のブログの紹介ありがとうございました。
今の気持ちを忘れないで頑張ります。
私自身、阪神・淡路大震災の時には比較的被害が軽く済んだものの、
さりとて他の被災者のために何ができるわけでもなく、悩むことはありました。
ただ、まずは自分が他の人の世話にならずに済むよう、
自分自身を守ることが、間接的に人助けになるのも事実です。
まだまだ寒さが続くことと思います。また不自由な生活も続くかも知れませんが、
どうかくれぐれもお身体にはお気をつけください。
一日も早い復旧・復興を願って止みません。
救援物資の受付窓口が設置されています。
http://www.city.yokote.lg.jp/saigai/saigai_0311jisin.jsp
救援物資については、必要なものは何かが明記されているので、
参考になると思います。
イリナで売上金の一部が義捐金になります
http://www.irina-irina.com/
メールマガジンで告知されていたのですが、公式ブログに記事がありました。
日本赤十字社 「東北関東大震災」義援金寄付に関するお知らせ
http://ameblo.jp/irina-irina/entry-10831689078.html
気に入ったものを買うことで義捐金寄付が出来るのであれば、
良いことだと思います。
なお、横手市の支援物資受け付け先の住所を書いていなかったので、
直接持ち込みのみを想定しているものと判断し、その旨も追記しました。
今後は「売上を寄付する」という企業も出てくるでしょうね。
企業の中には、本当に寄付するのか怪しいところもあるでしょうし、
その辺は当ブログでも慎重に見極めていきたいと思います。
ただ、下手に消費自粛ムードが蔓延するのは日本全体にとってマイナスなわけで、
売上寄付が消費の下支えになればと思います。
秋田県も正式に動き出したようです。
義捐金、救援物資、ボランティアと全ての項目について案内されています。
http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1300175305632#1300176457711
救援物資は、郵送が受け付けられていないのが、歯がゆいところです。
秋田新幹線が走っていないので、持参する術がありません。
>秋田県
郵送を受け付けてしまうと、おそらく県の対応能力を越える物資が集まって、
結果善意が無駄になる恐れが強いからでしょうね。
残念ですが、これはこれで賢明なやり方だとも思います。
東日本大震災 義援金受け付け
社会福祉法人中国新聞社会事業団
http://www.chugoku-np.co.jp/jigyodan/Jn201103140001.html
複数のブログやサイトを持つ者として、たとえPVが少数とはいえ、被災者の皆様のために有益な情報を提供てきないかと思っていたところです。
このエントリを、拙ブログの冒頭にURLを貼らせていただきますので、よろしくお願いします。
リンクを貼っていただけるとのこと、あわせてお礼申し上げます。
マラソン・マンさんのお役にも立てれば幸いです。