栗山監督と4選手が北大病院院内学級訪問

　今日は肩の力を抜いた話題を。

■　栗山監督と4選手が北大病院・院内学級と交流（公式・2014年5月22日）

　院内学級は今年で8回目とのこと。ただ去年から引き続き参加した選手は大野だけで、あとは新たな顔ぶれになりました。
　訪問では監督と選手たちに対する質問タイムや、運動療法室で子どもたちとのキャッチボールが行われたそうです。病室から出られない子どもたちに対しては、小児科病棟に足を運んで病室ごとに記念撮影をしたとのこと。
　初めての選手にとっては、普段とは異なる緊張があったでしょうが、これはこれでトップアスリートの務めでもあります。若いうちに慣れておくに越したことはありません。
　で、今日はファイターズの試合がない、ってか1試合しかないということもあって、この話題を各紙が伝えていたのですが、

■　【日本ハム】近藤が衝撃告白「勉強しても手遅れだと思って野球選手に」（報知・2014年5月22日）

（アカン）

　ま、実際こういう選手は少なからずいるんでしょうが……
　とはいえ、いくらプロ野球選手でも、子どもの前で勉強しないキャラを見せるのはあまり示しがつきません。
　この際ですから、送球方向を確実に計算できるよう物理の勉強など始めてはいかがでしょうか。