以前から当ブログで再三取り上げてきた阪神対日ハムオープン戦を観に行ってきました。ファイターズが北海道に移転して以来、甲子園での試合はこれが初めてです。
私が球場に着いたのは開門約30分前の10時半ごろ。さすがに平日の昼間とあってチケット売場の列はかなり短く、ギリギリの時間に並び直しても余裕で入場できそうです。というわけで、球場手前のお店をのぞいてみました。
こんな感じでお店が並んでいます。タイガースグッズならたいていは揃うほか、お弁当やビールなどもあり、お店の奥にはテーブルがあって一杯呑めるようになっています。
ただファイターズグッズが全くないってどういうこっちゃ(-_-メ)
後で見たら、レフト横のタイガースショップには置いてあったんですけどね。
気を取り直して、開門になったので入場です。今日私が座ったのはレフトスタンド、ファイターズファンが集まる一帯です。
さて、今日の試合はうちのB・B君にとって初めてのスタジアムでの応援になります。というわけで、デビューを記念してまずは記念撮影。
ちなみに闘将会(応援団)にも甲子園には来たことがない方々が結構いたようで、試合までの合間を縫って記念写真を撮っているのを何度も見かけました(笑)
B・B君も満足したところで(?)、グランドを見てみましょう。早速見つかったのがSHINJO選手。
体調が悪いという話でしたが、守備練習には参加。スタンドのファンと会話を交わす場面もありました。隣にいるのが誰だったかは忘れました。ごめんなさい(苦笑)
こちらは小笠原選手です。
ファイターズの練習時間が終わり、今度はタイガースの選手が登場しました。
レフトにやって来た背番号0はかつての戦士、中村豊選手です!久々の再会を喜ぶファイターズファンからは「元気か~!」「久しぶりやなぁ」という歓声が。移籍したとはいえ、やはり同じ釜のシャウエッセン飯を食った仲間は気になるものです。
タイガースの練習はほどなく終わり、今度はビジターユニに着替えたファイターズ選手が守備練習につきます。ここでレフト近くに来たのが上田・坪井の両選手。特に阪神でも活躍した坪井選手には両チームのファンから声援が送られます。
グランド整備があるのでファイターズの練習も短時間で終わりましたが、最後まで1人残っていたのがアルモンテ選手です。
ふとスタンドを見ると、闘将会の方が下の方まで降りてなにやら演説をしている様子です。阪神ファンが座っている辺りですし、交流試合に向けたご挨拶でしょうか。
そうこうする間にいよいよ試合開始です。ビジターファンからは「怖い」といわれることもある甲子園ですが、オープン戦で観客が少ないせいか、はたまた互いに相手チームで活躍した選手がいるせいか、スタンドはかなり和やかな雰囲気でした。
面白かったのは1回表、坪井選手の打席。阪神時代からのファンファーレが鳴り響くとライトスタンドからは歓声が沸きあがります。その後は両チームのファンが一緒になっての応援。残念ながら今日は無安打に終わった坪井選手でしたが、交流試合では頑張ってほしいですね。
ちなみに元阪神といえば山田選手もスタメンでしたが、あまり阪神ファンの応援はなかったような(苦笑)
で、ここから回は進んでラッキー7、おなじみの風船飛ばしです。普段は自分も飛ばすので写真に撮ることはできないのですが、今日は別です。
満員の時の迫力とは比べ物にもなりませんが、それでもこうして見るときれいなものです。
さらに進んで8回裏、ファイターズが1点リードで2死満塁の場面。ここで代打に登場したのは片岡選手です。
片岡選手は横山投手の3球目を打ち返し、これが左中間を破る走者一掃の2塁打となります(SHINJO選手だったら取れていたと思うんですけどねぇ……)。これにはさすがにファイターズ応援席からも「ハムで打っとけ!」というヤジが飛んでいました。「一緒や!打っても!」と言い返されそうですが
結局これが決勝点となり、5-3でタイガースが勝利。トラッキーも大はしゃぎですが、こんなに阪神の勝ちが恨めしかったのは生まれて初めてです(苦笑)
試合自体も残念でしたが、何より関西の日ハムファンとしてやりきれないのが、この試合の後は6月10日に始まる甲子園での交流試合まで、つまりちょうど3ヶ月間関西で日ハム戦が全くないということです。
休みを見つけて遠征するようにはしたいのですが……当分は寂しいことになりそうですね。
私が球場に着いたのは開門約30分前の10時半ごろ。さすがに平日の昼間とあってチケット売場の列はかなり短く、ギリギリの時間に並び直しても余裕で入場できそうです。というわけで、球場手前のお店をのぞいてみました。
こんな感じでお店が並んでいます。タイガースグッズならたいていは揃うほか、お弁当やビールなどもあり、お店の奥にはテーブルがあって一杯呑めるようになっています。
ただファイターズグッズが全くないってどういうこっちゃ(-_-メ)
後で見たら、レフト横のタイガースショップには置いてあったんですけどね。
気を取り直して、開門になったので入場です。今日私が座ったのはレフトスタンド、ファイターズファンが集まる一帯です。
さて、今日の試合はうちのB・B君にとって初めてのスタジアムでの応援になります。というわけで、デビューを記念してまずは記念撮影。
ちなみに闘将会(応援団)にも甲子園には来たことがない方々が結構いたようで、試合までの合間を縫って記念写真を撮っているのを何度も見かけました(笑)
B・B君も満足したところで(?)、グランドを見てみましょう。早速見つかったのがSHINJO選手。
体調が悪いという話でしたが、守備練習には参加。スタンドのファンと会話を交わす場面もありました。隣にいるのが誰だったかは忘れました。ごめんなさい(苦笑)
こちらは小笠原選手です。
ファイターズの練習時間が終わり、今度はタイガースの選手が登場しました。
レフトにやって来た背番号0はかつての戦士、中村豊選手です!久々の再会を喜ぶファイターズファンからは「元気か~!」「久しぶりやなぁ」という歓声が。移籍したとはいえ、やはり同じ釜の
タイガースの練習はほどなく終わり、今度はビジターユニに着替えたファイターズ選手が守備練習につきます。ここでレフト近くに来たのが上田・坪井の両選手。特に阪神でも活躍した坪井選手には両チームのファンから声援が送られます。
グランド整備があるのでファイターズの練習も短時間で終わりましたが、最後まで1人残っていたのがアルモンテ選手です。
ふとスタンドを見ると、闘将会の方が下の方まで降りてなにやら演説をしている様子です。阪神ファンが座っている辺りですし、交流試合に向けたご挨拶でしょうか。
そうこうする間にいよいよ試合開始です。ビジターファンからは「怖い」といわれることもある甲子園ですが、オープン戦で観客が少ないせいか、はたまた互いに相手チームで活躍した選手がいるせいか、スタンドはかなり和やかな雰囲気でした。
面白かったのは1回表、坪井選手の打席。阪神時代からのファンファーレが鳴り響くとライトスタンドからは歓声が沸きあがります。その後は両チームのファンが一緒になっての応援。残念ながら今日は無安打に終わった坪井選手でしたが、交流試合では頑張ってほしいですね。
ちなみに元阪神といえば山田選手もスタメンでしたが、あまり阪神ファンの応援はなかったような(苦笑)
で、ここから回は進んでラッキー7、おなじみの風船飛ばしです。普段は自分も飛ばすので写真に撮ることはできないのですが、今日は別です。
満員の時の迫力とは比べ物にもなりませんが、それでもこうして見るときれいなものです。
さらに進んで8回裏、ファイターズが1点リードで2死満塁の場面。ここで代打に登場したのは片岡選手です。
片岡選手は横山投手の3球目を打ち返し、これが左中間を破る走者一掃の2塁打となります(SHINJO選手だったら取れていたと思うんですけどねぇ……)。これにはさすがにファイターズ応援席からも「ハムで打っとけ!」というヤジが飛んでいました。
結局これが決勝点となり、5-3でタイガースが勝利。トラッキーも大はしゃぎですが、こんなに阪神の勝ちが恨めしかったのは生まれて初めてです(苦笑)
試合自体も残念でしたが、何より関西の日ハムファンとしてやりきれないのが、この試合の後は6月10日に始まる甲子園での交流試合まで、つまりちょうど3ヶ月間関西で日ハム戦が全くないということです。
休みを見つけて遠征するようにはしたいのですが……当分は寂しいことになりそうですね。
鳴尾浜で修練中でしょうか?
つくづく、浜辺が好きなやつ! 苗字は多摩丘陵の地名なのに・・・(爆)
3月6日のファイターズのマザーグランド「KAMAGAYA」での
試合が中止になってしまい、レポを書けず残念でした。
4月9日・10日の試合は観戦報告をしたいと思います。(雨降るなよ)
やっぱり、坪井選手は人気ありますねー。
それにしても、勝彦さんに声援がなかったなんて・・・(わかるような)
SHNJOさん、もしかしてインフルエンザ?かもしれないそうですが・・・
抱きつかれたという和田コーチが心配です。
なので、私が知らないだけで実はベンチ入りしていたかも知れませんね。
鎌ヶ谷戦は中止になってしまって残念でしたが、千葉マリンのM-F戦の観戦記は楽しみにしております。
私も甲子園のマリーンズ交流試合を観に行きますので(1試合だけですが)、その時の模様は記事にまとめる予定です。
ただ、お互い天気には一喜一憂させられそうですね(^^;)
山田選手は……まぁ、ああいうキャラですから(^^;)
SHINJO選手はインフルエンザにかかっていると報道されていますが、実際のところはどうなんでしょうね?
守備練習では一通り動けていたようですし、病気のようには見えなかったのですが……和田コーチや井川投手がこれからどうなるかに注目ですね(^^;;)
私も寂しい期間を埋めるべく、各地への遠征を考えているところです(-_-;)
SHINJOですが、あれでもしインフルエンザだったとしたら見上げたプロ根性ですね。ファンの声援にもにこやかに応えていました。
飯山・紺田が目の前でキャッチボールをしたのですが、飯山はわたくしが構えていたカメラが気になったのか、何度もこちらを見ておりました。でも、木元待ち(!)だったので写真は撮りませんでした。飯山さん、ごめんなさい。(しかも背中の名前IIYAMAをHIYAMAと読んでしまいました…。)
そのせいで、6月の交流試合の後も、7月上旬に神戸で試合があるまでは関西でファイターズを見ることはできませんからね……
ただぼやいていても始まりませんし、今年は遠征を大幅に取り入れるしかなさそうです。
写真が上手く取れていますね。トラッキーがあまりにバッチリのタイミングで、まるで逆立ちになっているのはご愛嬌?
うちのカメラではそうはいきません(大分酷使していて言うのも何ですが)。またバッテリーもすぐ無くなってしまいます。
楽しめますね。
>ちょうど3ヶ月間関西で日ハム戦が全くない
そうなんですよね。
そうそう、北海道へも行ってられませんし。
阪神戦が、グリコのように、2度おいしいですもんね(笑)
だから、大阪ドームのオリ戦のときにでも、時間を取って
フラッといってみるつもりです。
当日できっといけると思いますので。
センターにて、新庄をみなきゃ(笑)
(漢字の新庄にこだわってますので、おゆるしを(笑)(ぺこ)
「新庄欠場」の報はやはり朝のうちから出ていたんですかね。
入場者数がイマイチ伸びなかったのもそれが影響したのかも・・・。
坪井のHMが流れているときに黄色いメガホンも揺れていたのが印象的でした。
もちろん私も嬉しかったですよ。
あと、願わくば伊達も投げてほしかったですが(苦笑)。
『北の大魔神』の調子はどうなんでしょうか。
この前も打たれてたみたいですし、今回もかなり球にバラつきがありました。
中継ぎ以降の救援陣にやや不安のあるハムとしては、彼にかかる期待も当然大きいですからね。
本番までには何とか調子を戻してくるとは思うんですが・・・。