私がにわかに愛するチーム、北海道日本ハムファイターズ。昨年は北海道への移転やSHINJO選手加入の効果もあり、一気に脚光を浴びましたが、ファンの数は他球団と比べると多いとはまだまだいえません。
そこで、今回はファイターズの魅力を皆さんにお伝えして、1人でも多くの方にファイターズを応援していただくべく、この一文を書かせていただきました。
題して、「『にわか日ハムファン』ノススメ」。
ファイターズを応援する楽しさを少しでも感じていたければ幸いです。
○ チーム小史
北海道日本ハムファイターズの起源は1リーグ制時代の1946年に創設された「セネタース」という球団です。現在はパシフィック・リーグに加盟しています。
創設以来チームの親会社は何度も交代し、それに合わせてチーム名も変更を繰り返してきましたが、1973年に現チームの直接の前身となる「日本ハムファイターズ」が発足します。
そして2004年、ファイターズは本拠地を東京ドームから札幌ドームへと移転、北海道初の球団「北海道日本ハムファイターズ」が誕生したのです。ただ北海道に移転した後も、長年親しんだ東京ドームでは試合の一部が主催されています。
○ 主力選手・監督紹介:SHINJOの仲間たちってどんな人?
ここではファイターズの主力選手とトレイ・ヒルマン監督について簡単にご紹介します。スペースの関係上、ごく一部の選手についてほんの少ししかご紹介できませんが、まずはここに出てくる選手名を覚えていただければと思います。なお、最初に書いてあるのは背番号です。
・00 カルロス・ミラバル(投手):金村と並ぶファイターズのエースの1人。特に去年後半の力投は光る。
・15 横山道哉(よこやま ゆきや=投手):去年は守護神として大活躍、セーブ王のタイトルを獲得。
・16 金村暁(かねむら さとる=投手):3年連続2ケタ勝利を挙げたファイターズのエース。
・30 高橋信二(たかはし しんじ=捕手):去年は打撃力で正捕手の座を勝ち得た。さらなる飛躍に期待。
・2 小笠原道大(おがさわら みちひろ=内野手):選手会長。ファイターズだけでなく日本を代表する強打者。
・5 フェルナンド・セギノール(内野手):2004年のホームラン王。左右両打席で打てるのは珍しい。
・67 シャーマン・オバンドー(内野手):「帰ってきた大砲」。代打や指名打者で凄さを見せつける。
・1 SHINJO(新庄剛志=しんじょう つよし=外野手):グランド内外でファンを魅了するご存知スーパースター。
・7 坪井智哉(つぼい ともちか=外野手):ヒットを量産する好打者。こちらの紹介記事もご参照のほどを。
・88 トレイ・ヒルマン(監督):メジャーでの監督経験こそないが、選手の自主性の尊重とファンを大事にする姿勢は高く評価されよう。チームの優勝と北海道定着のためにも期待は大きい。
ここでご紹介した他にも魅力的な選手は数多くいます。ぜひ球場で彼らの姿を見てくださいね!
○ ファイターズを観る楽しさ:ファンが語るファイターズの魅力
ここまではファイターズというチームそのものについて書いてきました。ですが、皆さんの中には「日ハムのどんなところが楽しいの?」という疑問をお持ちの方も多いことでしょう。
そんなあなたのために、ここからは私たちファンから見たファイターズの魅力に迫りたいと思います。
〔ファイターズの魅力その1:応援が楽しい!〕
ファイターズの応援スタイルは阪神ファンのように熱狂的でもなければ、マリサポ(千葉ロッテのファン)のように一糸乱れぬ整ったものでもありません。
ですが、楽しさという点では、ファイターズの応援は決して他球団に引けをとってはいません。その理由は、親しみやすさ、あるいは「これから北海道で頑張っていこう」という気合、そういう言葉で表すことができるでしょう。
ファイターズの応援席は初めてでも馴染みやすい雰囲気があるようです。私自身、初観戦の時に思いもかけず応援リーダーの立ち位置の隣に座ってしまったのですが、それで居心地の悪さを感じるどころか、気がつけば周りと一緒に応援するようになっていました。
また、応援スタイルには北海道らしさを出そうという工夫が見られます。その1つが、チャンスの時に「北の国から」のテーマをバックに鳴子を持って踊るという「チャンスde鳴子」です。「応援で『北の国から』?盛り下がりそう……」そう思うかも知れませんが、意外とそんなことはありませんよ。
とはいえ、ここでいろいろ書いても実感が沸きにくいことでしょう。それよりも、実際にファイターズの応援席を見ていただいた方が話が早いと思います。
もちろん今皆さんをスタジアムにお連れすることはできませんが、その代わりにnarukoさんが書かれた観戦記事をご紹介します。熱く燃える応援席の雰囲気を味わってください。
・2004年ファイターズ観戦記(1): 9/24/2004 プレーオフ進出決定!
・2004年ファイターズ観戦記(2): 10/2/2004 プレーオフ第2戦
・チャンスde鳴子とは?
〔ファイターズの魅力その2:マスコットが楽しい!〕
球場に行く楽しみの1つがマスコットです。12球団それぞれに個性的なマスコットがいますが、ファイターズのものはその中でも1,2を争うほどの魅力を持っています。
現在人気急上昇中なのが、北海道移転と共に登場した熊のマスコット"B・B"です。正式にはブリスキー・ザ・ベアーという名前ですが、愛称のB・B(ビービー)で親しまれています。
B・Bが初めイラストで登場したときは、そのあまりの顔つきに強烈な拒否反応が起こりました。ですが、いざ本物が登場すると、バク転を含む全力投球のパフォーマンス、ファン1人1人を大事にする姿勢などから次第にファンの心を捉えはじめ、現在では押しも押されぬ人気者に成長しました。
またB・Bは球団公式サイトのB・Bダイアリーコーナーで自らコラムを執筆、日ごろの活動やマスコット論について大いに語っています。皆さんもぜひ一度このコラムをお読みになって、B・Bの熱いマスコット魂に触れてみてはいかがでしょうか?
一方、かつての本拠地東京ドームでは以前からのマスコット「ファイティー」が頑張っています。ファイティーはB・Bとは対照的におっとりしたマスコットですが、その愛嬌のある表情や風貌などから、熱烈なファンは数多くいます。
当初の予定ではファイティーは北海道移転に伴い引退が決まっていました。ですが、ファンの熱心な署名活動の甲斐あって続投が決定、2004年からも東京ドームの主催試合に登場しています。
B・Bとファイティーについてもっと知りたい方は、こちらのリンク先をご覧ください。ただ、一番いいのはスタジアムで彼らに直接会うことです。私自身、神戸のブルーウェーブ戦に遠征してきたB・Bと握手して以来、彼の大ファンになりましたからね。
〔ファイターズの魅力その3:チームが楽しい!〕
応援、マスコットと書いてきましたが、やはり肝心なのはチームそのものでしょう。ファイターズに感じる楽しさは人により様々でしょうが、私なりにまとめるならば、ファイターズの野球が私たちに与えてくれる「期待感」こそが楽しさの元なのではないか、そう思っています。
ファイターズはジャイアンツやホークス、あるいはライオンズといったいわゆる常勝軍団ではありません。むしろ、歴史的にみれば強くない部類に入るチームです。
ですが、特に去年のファイターズはたとえ何点差で負けていても、ゲームセットまで諦めずに最後まで前向きな野球を繰り広げています。そんなプレーを見ていると、何かが起きる、何かやってくれる、もし今日がダメでも次はなんとかなる、そんな気持ちで応援することができるのです。
さらに言えば、地域密着を目指し、ファンを大切にしようとするファイターズの姿も、私たちに期待感を抱かせてくれるものと言えるかも知れません。
ご存知の通り、去年はプロ野球が抱える問題が噴出した年でした。その中で明らかになったのは、特定の球団の人気にぶらさがるやり方に、もはやプロ野球の未来はないということでした。
ではどうすればいいのか?その答えになりそうなのが「地域密着」、「ファン重視」という言葉です。地域との共生を旗印に北海道で球団が一体となって地道なファンサービスに努め、北海道のファンを増やしていったファイターズはそのいい例といえるでしょう。
地域密着とファン重視は何も一軍だけの話ではありません。二軍が本拠地を構える鎌ヶ谷でも、サイン会や様々なイベントなどを通じて、地域やファンとのつながりを築くべく努力が続けられています。
(ちなみに、ぴよちゃんさんのお話によれば、鎌ヶ谷のファイターズスタジアムは1,000の入場料が必要ですが、その分売店等のサービスは充実しているようです。スタンドの雰囲気も楽しそうですよ!)
もっとも、地元に根ざした球団になろうとするファイターズの挑戦ははまだ始まったばかりです。ファイターズは北海道に移転してまだ2年目ですし、むしろこれからが勝負といえるでしょう。
ですが、北海道に定着するという目標がかなった時、これまでのやり方に代わる新たな球団のあり方が見えると私は確信しています。大げさに聞こえるかも知れませんが、ファイターズにはプロ野球の未来を切り開く可能性があるのです。
野球の面白さがぎゅっと詰まったチーム、ファンに愛され、またファンが愛されるチーム、一緒に未来を作りたくなるチーム、それが北海道日本ハムファイターズなのです。
ファイターズの魅力を感じていただけたでしょうか?皆さんと一緒に応援できることを、応援席で心待ちにしております。
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※ この記事は当「にわか日ハムファンのブログ」開設0.5周年を記念し、かつ「今日から野球ファンになった人のためのブログ」のチーム紹介募集に応募すべく作成されたものです。
そこで、今回はファイターズの魅力を皆さんにお伝えして、1人でも多くの方にファイターズを応援していただくべく、この一文を書かせていただきました。
題して、「『にわか日ハムファン』ノススメ」。
ファイターズを応援する楽しさを少しでも感じていたければ幸いです。
○ チーム小史
北海道日本ハムファイターズの起源は1リーグ制時代の1946年に創設された「セネタース」という球団です。現在はパシフィック・リーグに加盟しています。
創設以来チームの親会社は何度も交代し、それに合わせてチーム名も変更を繰り返してきましたが、1973年に現チームの直接の前身となる「日本ハムファイターズ」が発足します。
そして2004年、ファイターズは本拠地を東京ドームから札幌ドームへと移転、北海道初の球団「北海道日本ハムファイターズ」が誕生したのです。ただ北海道に移転した後も、長年親しんだ東京ドームでは試合の一部が主催されています。
○ 主力選手・監督紹介:SHINJOの仲間たちってどんな人?
ここではファイターズの主力選手とトレイ・ヒルマン監督について簡単にご紹介します。スペースの関係上、ごく一部の選手についてほんの少ししかご紹介できませんが、まずはここに出てくる選手名を覚えていただければと思います。なお、最初に書いてあるのは背番号です。
・00 カルロス・ミラバル(投手):金村と並ぶファイターズのエースの1人。特に去年後半の力投は光る。
・15 横山道哉(よこやま ゆきや=投手):去年は守護神として大活躍、セーブ王のタイトルを獲得。
・16 金村暁(かねむら さとる=投手):3年連続2ケタ勝利を挙げたファイターズのエース。
・30 高橋信二(たかはし しんじ=捕手):去年は打撃力で正捕手の座を勝ち得た。さらなる飛躍に期待。
・2 小笠原道大(おがさわら みちひろ=内野手):選手会長。ファイターズだけでなく日本を代表する強打者。
・5 フェルナンド・セギノール(内野手):2004年のホームラン王。左右両打席で打てるのは珍しい。
・67 シャーマン・オバンドー(内野手):「帰ってきた大砲」。代打や指名打者で凄さを見せつける。
・1 SHINJO(新庄剛志=しんじょう つよし=外野手):グランド内外でファンを魅了するご存知スーパースター。
・7 坪井智哉(つぼい ともちか=外野手):ヒットを量産する好打者。こちらの紹介記事もご参照のほどを。
・88 トレイ・ヒルマン(監督):メジャーでの監督経験こそないが、選手の自主性の尊重とファンを大事にする姿勢は高く評価されよう。チームの優勝と北海道定着のためにも期待は大きい。
ここでご紹介した他にも魅力的な選手は数多くいます。ぜひ球場で彼らの姿を見てくださいね!
○ ファイターズを観る楽しさ:ファンが語るファイターズの魅力
ここまではファイターズというチームそのものについて書いてきました。ですが、皆さんの中には「日ハムのどんなところが楽しいの?」という疑問をお持ちの方も多いことでしょう。
そんなあなたのために、ここからは私たちファンから見たファイターズの魅力に迫りたいと思います。
〔ファイターズの魅力その1:応援が楽しい!〕
ファイターズの応援スタイルは阪神ファンのように熱狂的でもなければ、マリサポ(千葉ロッテのファン)のように一糸乱れぬ整ったものでもありません。
ですが、楽しさという点では、ファイターズの応援は決して他球団に引けをとってはいません。その理由は、親しみやすさ、あるいは「これから北海道で頑張っていこう」という気合、そういう言葉で表すことができるでしょう。
ファイターズの応援席は初めてでも馴染みやすい雰囲気があるようです。私自身、初観戦の時に思いもかけず応援リーダーの立ち位置の隣に座ってしまったのですが、それで居心地の悪さを感じるどころか、気がつけば周りと一緒に応援するようになっていました。
また、応援スタイルには北海道らしさを出そうという工夫が見られます。その1つが、チャンスの時に「北の国から」のテーマをバックに鳴子を持って踊るという「チャンスde鳴子」です。「応援で『北の国から』?盛り下がりそう……」そう思うかも知れませんが、意外とそんなことはありませんよ。
とはいえ、ここでいろいろ書いても実感が沸きにくいことでしょう。それよりも、実際にファイターズの応援席を見ていただいた方が話が早いと思います。
もちろん今皆さんをスタジアムにお連れすることはできませんが、その代わりにnarukoさんが書かれた観戦記事をご紹介します。熱く燃える応援席の雰囲気を味わってください。
・2004年ファイターズ観戦記(1): 9/24/2004 プレーオフ進出決定!
・2004年ファイターズ観戦記(2): 10/2/2004 プレーオフ第2戦
・チャンスde鳴子とは?
〔ファイターズの魅力その2:マスコットが楽しい!〕
球場に行く楽しみの1つがマスコットです。12球団それぞれに個性的なマスコットがいますが、ファイターズのものはその中でも1,2を争うほどの魅力を持っています。
現在人気急上昇中なのが、北海道移転と共に登場した熊のマスコット"B・B"です。正式にはブリスキー・ザ・ベアーという名前ですが、愛称のB・B(ビービー)で親しまれています。
B・Bが初めイラストで登場したときは、そのあまりの顔つきに強烈な拒否反応が起こりました。ですが、いざ本物が登場すると、バク転を含む全力投球のパフォーマンス、ファン1人1人を大事にする姿勢などから次第にファンの心を捉えはじめ、現在では押しも押されぬ人気者に成長しました。
またB・Bは球団公式サイトのB・Bダイアリーコーナーで自らコラムを執筆、日ごろの活動やマスコット論について大いに語っています。皆さんもぜひ一度このコラムをお読みになって、B・Bの熱いマスコット魂に触れてみてはいかがでしょうか?
一方、かつての本拠地東京ドームでは以前からのマスコット「ファイティー」が頑張っています。ファイティーはB・Bとは対照的におっとりしたマスコットですが、その愛嬌のある表情や風貌などから、熱烈なファンは数多くいます。
当初の予定ではファイティーは北海道移転に伴い引退が決まっていました。ですが、ファンの熱心な署名活動の甲斐あって続投が決定、2004年からも東京ドームの主催試合に登場しています。
B・Bとファイティーについてもっと知りたい方は、こちらのリンク先をご覧ください。ただ、一番いいのはスタジアムで彼らに直接会うことです。私自身、神戸のブルーウェーブ戦に遠征してきたB・Bと握手して以来、彼の大ファンになりましたからね。
〔ファイターズの魅力その3:チームが楽しい!〕
応援、マスコットと書いてきましたが、やはり肝心なのはチームそのものでしょう。ファイターズに感じる楽しさは人により様々でしょうが、私なりにまとめるならば、ファイターズの野球が私たちに与えてくれる「期待感」こそが楽しさの元なのではないか、そう思っています。
ファイターズはジャイアンツやホークス、あるいはライオンズといったいわゆる常勝軍団ではありません。むしろ、歴史的にみれば強くない部類に入るチームです。
ですが、特に去年のファイターズはたとえ何点差で負けていても、ゲームセットまで諦めずに最後まで前向きな野球を繰り広げています。そんなプレーを見ていると、何かが起きる、何かやってくれる、もし今日がダメでも次はなんとかなる、そんな気持ちで応援することができるのです。
さらに言えば、地域密着を目指し、ファンを大切にしようとするファイターズの姿も、私たちに期待感を抱かせてくれるものと言えるかも知れません。
ご存知の通り、去年はプロ野球が抱える問題が噴出した年でした。その中で明らかになったのは、特定の球団の人気にぶらさがるやり方に、もはやプロ野球の未来はないということでした。
ではどうすればいいのか?その答えになりそうなのが「地域密着」、「ファン重視」という言葉です。地域との共生を旗印に北海道で球団が一体となって地道なファンサービスに努め、北海道のファンを増やしていったファイターズはそのいい例といえるでしょう。
地域密着とファン重視は何も一軍だけの話ではありません。二軍が本拠地を構える鎌ヶ谷でも、サイン会や様々なイベントなどを通じて、地域やファンとのつながりを築くべく努力が続けられています。
(ちなみに、ぴよちゃんさんのお話によれば、鎌ヶ谷のファイターズスタジアムは1,000の入場料が必要ですが、その分売店等のサービスは充実しているようです。スタンドの雰囲気も楽しそうですよ!)
もっとも、地元に根ざした球団になろうとするファイターズの挑戦ははまだ始まったばかりです。ファイターズは北海道に移転してまだ2年目ですし、むしろこれからが勝負といえるでしょう。
ですが、北海道に定着するという目標がかなった時、これまでのやり方に代わる新たな球団のあり方が見えると私は確信しています。大げさに聞こえるかも知れませんが、ファイターズにはプロ野球の未来を切り開く可能性があるのです。
野球の面白さがぎゅっと詰まったチーム、ファンに愛され、またファンが愛されるチーム、一緒に未来を作りたくなるチーム、それが北海道日本ハムファイターズなのです。
ファイターズの魅力を感じていただけたでしょうか?皆さんと一緒に応援できることを、応援席で心待ちにしております。
※ この記事は当「にわか日ハムファンのブログ」開設0.5周年を記念し、かつ「今日から野球ファンになった人のためのブログ」のチーム紹介募集に応募すべく作成されたものです。
私の拙い記事を紹介して下さり、ありがとうございます。
あまりにも恐縮なので、リンクいただいた記事を小改定しております。
「で、なぜ、日ハム?」の記事に、鳴子ダンスの写真をアップしました。これでちょっとは楽しさが伝わるかな?
「きょうろぐ」で、このルパートさんの記事を見てファイターズに魅力を感じてもらえることを願いつつ。
今年もまだまだ行きますよ~!(笑
あとは、この記事を見てファンになろうとする人が1人でも多く出てくることを祈りたいですね
プレーオフでの応援が楽しかったことは、自分の本家サイトに書いているのですが、それを持ち込むのを忘れていました。
あのフレーズを採用して頂き、有難うございます。
ルパートさんを通じて「きょうろぐ」を知り、自分の専門分野である社会人野球について語り倒してしまいました。1年を語るだけでも、ものすごい長文に…。
>あのフレーズを採用して頂き、有難うございます。
こちらこそありがとうございました。あの一言でかなり文章がまとまったと思います。
>社会人野球
記事拝見しましたよ。私もほとんど知らないことだらけでしたが(^^;)本当に勉強になりました。
日ハム選手の応援歌やチャンスde鳴子(MIDI&応援団の生の声)が聴けるサイトを短くまとめてアップしました。ご参考まで。
やっつけですみません。。
球場の雰囲気が味わえるのは面白いですよね。ただ、こういうのを聞くとやっぱり実際に球場に行きたくなるわけで(^^;)
早くこの辺でも試合が始まりませんかねぇ……
北海道移転2年目にして、巨人人気を上回りつつファイターズの、その秘訣は「粗っぽい打線」?
ジャイアンツも「打線」が売りでしたから、やはり多くのファンを魅了するのは強力打線なんでしょうか。
まあ、バンバン打って得点した方が、応援する側は盛り上がりますけどね!
なんだかんだいっても、多くのファンはやはり打ちまくるチームを見たいのだと思いますね。
あれほど強かった黄金時代のライオンズが大きな人気を得られなかったのも、また去年ドラゴンズがあんなにいい野球をしているのに観客動員を上げられなかったのも、結局はそこに理由がありそうな気がします。
何より、私自身も馬鹿試合愛好家ですからね(^^;)