「プレイバック・ファイターズ」結果発表は、今回で4回目。今日お知らせするのは、Q.7とQ.8の集計結果です。ではまいりましょう。
7.ファイターズ流行語大賞候補を挙げてください。(3つまで)
こちらの回答については、表現が異なっていても同種の発言を指すと判断できるものをまとめた上で集計しております。ではまず、ベスト3から。
1位:シンジテマシタ! 34票
2位:今日も暴れるぞ!・まだまだ暴れるぞ! 16票
3位:イノシシのように捕りに行きました 6票
3位:なまら最高じゃけんのう! 6票
1位はみなさんご存知のあの言葉。これ以外に1位を取れるのはないだろうと思ってたら、案の定圧倒的な票差で選ばれました。
来季はロイヤルズで指揮をとるヒルマン前監督。念願のMLB監督の座を得たのはいいとして、アメリカではこの種のネタは使えないんですよね。一体どうするのか、気になるところです。
2位は分けてもよかったのですが、もはやシリーズ化したような発言ですし、まとめて回答される方もいらっしゃったことなので、まとめることにしました。もっとも、シリーズといっても、来年はかなり無理っぽい気もしますがorz
3位には稲田ネタが同点2つ入りました。前者はプレーオフ第3戦でのお立ち台での発言、本当はもっといろんなことを言っていて、回答もさまざまだったんですが、全部書くと長くなるのでまとめてしまいました。済みません(^^;;)
後者は去年からおなじみになったフレーズ。金村が阪神に行ってしまったので、来年からは「なまら」と言えば稲田ということになるんでしょうか?
ではでは、残るベストテンを発表します。
5位:2点あれば十分なんで/イナダンス 各3票
7位:おいしいところをもっていこうと……/卓球台/ダルビッシュ軍団/どんだけ~/貧打 2票
5位の2つのうち、前者はダルがイーグルス田中将との投げあいを制した時に言ってのけた言葉。こういう言葉を吐いて実際に勝てるのはすごいんですが、甲子園で初回4失点を喰らったことがあるのはナイショです(^^;;)
もう1つは札幌ドームでの稲田の応援スタイル。今年は稲田ネタが流行ってるんでしょうか? もっとも、去年の日本シリーズの屈辱を思えば、このぐらいの露出度ではまだ足りないかも知れませんが(笑)
7位には5つがランクイン。1つ目はお立ち台でおなじみになった会長の発言。できればそんなにおいしくないところでも打ってほしいんですけど(ぼそ
2つ目は流行語というか、流行でしょうか(^^;;) ちなみに、北海道で卓球がブームになったという話は聞きません。
3つ目はスポーツ紙などで見かけるようになったダルビッシュ中心の仲良し集団。ただ構成員と位階についてはイマイチよく分かりません。涌井が副団長で、あとは吉川と木下……ほかにいましたっけ?
4つ目は2007年版のセギのネタなんですが、本人の不調もあって、イマイチ聞く機会が少ないまま終わってしまった感じもあります。来年ジョーンズやスレッジは何かやってくれるんでしょうかねぇ。
5つ目はそのものズバリ、説明の必要はないでしょうorz
では、それぞれ1票を獲得した残りの流行語をご紹介します。
12位:○○ヒッツ/(稲田がグリンに)アンディ!アンディ!/2点打線/アウトアウトアウトア~ウト!!ホームタッチァ~ウト!by川畑アナ/イインダヨ!グリ○ンダヨ!!/空振りなんてサヨナラ、ね、アンディ・アンディ~。/神様仏様ダル様/かわして投げる/極貧打線/残塁/試合を早く終わらせようと思って投げました/幸せな野球人生/弱冠ハタチのエース/そのうちハムは落ちてくる/多田野はただの投手じゃない/ちょっと、ちょっとちょっと/つーさん、正直あなたの力あんまり関係なかったっす/梨ダジャレ/日本ハムがなぜ勝ってきたか、なぜ日本ハムに負けるのかを、中日に考えさせたい/初めてなんで、何をしていいか分からなかったです/バブル崩壊/ヒーローインタビューを狙ってました/フーズフーズ/ホームラン/見殺し/水じゃありません、コーラです!/ヨウヘイヘイ/連覇の願いかなえろ 各1票
それでは、第8問の結果を見てみましょう。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。(それぞれ1チーム・1人)
ここは数がさほど多くないので、チーム・選手それぞれ一気にご紹介したいと思います。
【チーム】
1位:東北楽天ゴールデンイーグルス 17票
2位:千葉ロッテマリーンズ 13票
3位:中日ドラゴンズ 12票
4位:西武ライオンズ 2票
5位:読売ジャイアンツ/広島東洋カープ 1票
今年表彰したいチーム第1位に輝いたのは、球団創設3シーズン目で初の最下位脱出を果たしたイーグルスでした!
野村監督の下で意識改革も浸透し、ドラフトを中心に戦力も着実にアップしているイーグルス。回顧企画のエントリでも書いたのですが、来年はポストシーズン進出も狙えますし、ぜひ狙わないといけませんよ!
2位はクライマックスシリーズ第2ステージを戦ったマリーンズ。かつてはどちらも不人気球団の代表格でしたが、それがいまやリーグの覇権を争うまでに成長したのですから、時代は変わるんですねぇ。
これからも互いに競うべきは競い、協力すべきは協力し、パ・リーグから日本の野球を盛り上げたいものです。
3位は今年のアジアチャンピオン、ドラゴンズ。日本シリーズでは散々な目に遭わされましたが、それぞれの選手の意識の高さなど、学ぶべき点も大いに見つかりました。
今年と去年で、日本シリーズでは完全に五分の成績になりました。ぜひ来年決着をつけたいと思っているのは、私だけではないはずです。
4位以下は3チーム。ライオンズは今年地獄を見ましたが、このまま終わるチームではないはず。セ・リーグ覇者のジャイアンツ、おもしろグッズや前田2000本安打で話題を集めたカープがそれぞれ1票を得ました。
続いては表彰選手の発表に移りましょう。
【選手】
1位:小笠原(G) 5票
1位:中村紀(D) 5票
1位:田中将(E) 5票
1位:前田(C) 5票
1位:古田(Ys) 5票
6位:成瀬(M)/山(E) 4票
8位:山井(D) 2票
9位:岩瀬(D)/井端(D)/上原(G)/早川(M)/林(T)/寺原(YB)/嶋(E)/細川(L)/水口(Bs)/ラロッカ(Bs)/岡島(BOS)
なんと、1位に5人もの選手が並びました∑( ̄□ ̄;;)
小笠原はFA移籍初年度から結果を残しました。昨オフはまぁいろいろありましたが、結果として向こうさんもうちも優勝できたんで、まぁよしとしましょう(苦笑)
中村紀もまた昨オフはいろいろありましたが、終わってみれば日本シリーズMVP。去年の2月の時点で誰が予想し得たでしょうか。
田中将は高卒新人いきなりの2ケタ勝利で、文句なしの新人王。来季も同様の活躍ができれば、イーグルスのポストシーズン進出も見えてくるでしょう。
前田は度重なるケガに苦しみながら、今年2000本安打達成。来季は大事な年になるだけに、チームともども完全復活した姿を見せてほしいものです。
古田はプレイングマネージャー2年での引退。神宮での引退試合は本当に感動的でした。数週間後にとんでもないキャラクターを見せてしまったのがアレですが(^^;;)
6位には負けない左腕成瀬と、21世紀版中年の星山が入りました。来年もまた両選手には苦しめられそうな気がしますが、どうかお手柔らかに(^^;;)
8位は日本シリーズ8回パーフェクトを達成した山井。9回で降板したものの、あのまま投げててもうちの打線じゃ歯が立たなかったでしょうねorz
9位には11人が並びました。選ばれたのはチームの中核岩瀬・井端・細川、コンバートが大当たりの上原、新天地で開花した早川・寺原・岡島、期待の若手林・嶋、今年で引退した水口、死球記録樹立のラロッカなど、実に多彩です。
以上、4回にわたって「プレイバック・ファイターズ2007」の結果を発表してまいりました。
質問はあと2つが残っていますが、こちらは無理やりまとめて集計するようなものでもないので、割愛させていただきます。
改めまして、ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
7.ファイターズ流行語大賞候補を挙げてください。(3つまで)
こちらの回答については、表現が異なっていても同種の発言を指すと判断できるものをまとめた上で集計しております。ではまず、ベスト3から。
1位:シンジテマシタ! 34票
2位:今日も暴れるぞ!・まだまだ暴れるぞ! 16票
3位:イノシシのように捕りに行きました 6票
3位:なまら最高じゃけんのう! 6票
1位はみなさんご存知のあの言葉。これ以外に1位を取れるのはないだろうと思ってたら、案の定圧倒的な票差で選ばれました。
来季はロイヤルズで指揮をとるヒルマン前監督。念願のMLB監督の座を得たのはいいとして、アメリカではこの種のネタは使えないんですよね。一体どうするのか、気になるところです。
2位は分けてもよかったのですが、もはやシリーズ化したような発言ですし、まとめて回答される方もいらっしゃったことなので、まとめることにしました。もっとも、シリーズといっても、来年はかなり無理っぽい気もしますがorz
3位には稲田ネタが同点2つ入りました。前者はプレーオフ第3戦でのお立ち台での発言、本当はもっといろんなことを言っていて、回答もさまざまだったんですが、全部書くと長くなるのでまとめてしまいました。済みません(^^;;)
後者は去年からおなじみになったフレーズ。金村が阪神に行ってしまったので、来年からは「なまら」と言えば稲田ということになるんでしょうか?
ではでは、残るベストテンを発表します。
5位:2点あれば十分なんで/イナダンス 各3票
7位:おいしいところをもっていこうと……/卓球台/ダルビッシュ軍団/どんだけ~/貧打 2票
5位の2つのうち、前者はダルがイーグルス田中将との投げあいを制した時に言ってのけた言葉。こういう言葉を吐いて実際に勝てるのはすごいんですが、甲子園で初回4失点を喰らったことがあるのはナイショです(^^;;)
もう1つは札幌ドームでの稲田の応援スタイル。今年は稲田ネタが流行ってるんでしょうか? もっとも、去年の日本シリーズの屈辱を思えば、このぐらいの露出度ではまだ足りないかも知れませんが(笑)
7位には5つがランクイン。1つ目はお立ち台でおなじみになった会長の発言。できればそんなにおいしくないところでも打ってほしいんですけど(ぼそ
2つ目は流行語というか、流行でしょうか(^^;;) ちなみに、北海道で卓球がブームになったという話は聞きません。
3つ目はスポーツ紙などで見かけるようになったダルビッシュ中心の仲良し集団。ただ構成員と位階についてはイマイチよく分かりません。涌井が副団長で、あとは吉川と木下……ほかにいましたっけ?
4つ目は2007年版のセギのネタなんですが、本人の不調もあって、イマイチ聞く機会が少ないまま終わってしまった感じもあります。来年ジョーンズやスレッジは何かやってくれるんでしょうかねぇ。
5つ目はそのものズバリ、説明の必要はないでしょうorz
では、それぞれ1票を獲得した残りの流行語をご紹介します。
12位:○○ヒッツ/(稲田がグリンに)アンディ!アンディ!/2点打線/アウトアウトアウトア~ウト!!ホームタッチァ~ウト!by川畑アナ/イインダヨ!グリ○ンダヨ!!/空振りなんてサヨナラ、ね、アンディ・アンディ~。/神様仏様ダル様/かわして投げる/極貧打線/残塁/試合を早く終わらせようと思って投げました/幸せな野球人生/弱冠ハタチのエース/そのうちハムは落ちてくる/多田野はただの投手じゃない/ちょっと、ちょっとちょっと/つーさん、正直あなたの力あんまり関係なかったっす/梨ダジャレ/日本ハムがなぜ勝ってきたか、なぜ日本ハムに負けるのかを、中日に考えさせたい/初めてなんで、何をしていいか分からなかったです/バブル崩壊/ヒーローインタビューを狙ってました/フーズフーズ/ホームラン/見殺し/水じゃありません、コーラです!/ヨウヘイヘイ/連覇の願いかなえろ 各1票
それでは、第8問の結果を見てみましょう。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。(それぞれ1チーム・1人)
ここは数がさほど多くないので、チーム・選手それぞれ一気にご紹介したいと思います。
【チーム】
1位:東北楽天ゴールデンイーグルス 17票
2位:千葉ロッテマリーンズ 13票
3位:中日ドラゴンズ 12票
4位:西武ライオンズ 2票
5位:読売ジャイアンツ/広島東洋カープ 1票
今年表彰したいチーム第1位に輝いたのは、球団創設3シーズン目で初の最下位脱出を果たしたイーグルスでした!
野村監督の下で意識改革も浸透し、ドラフトを中心に戦力も着実にアップしているイーグルス。回顧企画のエントリでも書いたのですが、来年はポストシーズン進出も狙えますし、ぜひ狙わないといけませんよ!
2位はクライマックスシリーズ第2ステージを戦ったマリーンズ。かつてはどちらも不人気球団の代表格でしたが、それがいまやリーグの覇権を争うまでに成長したのですから、時代は変わるんですねぇ。
これからも互いに競うべきは競い、協力すべきは協力し、パ・リーグから日本の野球を盛り上げたいものです。
3位は今年のアジアチャンピオン、ドラゴンズ。日本シリーズでは散々な目に遭わされましたが、それぞれの選手の意識の高さなど、学ぶべき点も大いに見つかりました。
今年と去年で、日本シリーズでは完全に五分の成績になりました。ぜひ来年決着をつけたいと思っているのは、私だけではないはずです。
4位以下は3チーム。ライオンズは今年地獄を見ましたが、このまま終わるチームではないはず。セ・リーグ覇者のジャイアンツ、おもしろグッズや前田2000本安打で話題を集めたカープがそれぞれ1票を得ました。
続いては表彰選手の発表に移りましょう。
【選手】
1位:小笠原(G) 5票
1位:中村紀(D) 5票
1位:田中将(E) 5票
1位:前田(C) 5票
1位:古田(Ys) 5票
6位:成瀬(M)/山(E) 4票
8位:山井(D) 2票
9位:岩瀬(D)/井端(D)/上原(G)/早川(M)/林(T)/寺原(YB)/嶋(E)/細川(L)/水口(Bs)/ラロッカ(Bs)/岡島(BOS)
なんと、1位に5人もの選手が並びました∑( ̄□ ̄;;)
小笠原はFA移籍初年度から結果を残しました。昨オフはまぁいろいろありましたが、結果として向こうさんもうちも優勝できたんで、まぁよしとしましょう(苦笑)
中村紀もまた昨オフはいろいろありましたが、終わってみれば日本シリーズMVP。去年の2月の時点で誰が予想し得たでしょうか。
田中将は高卒新人いきなりの2ケタ勝利で、文句なしの新人王。来季も同様の活躍ができれば、イーグルスのポストシーズン進出も見えてくるでしょう。
前田は度重なるケガに苦しみながら、今年2000本安打達成。来季は大事な年になるだけに、チームともども完全復活した姿を見せてほしいものです。
古田はプレイングマネージャー2年での引退。神宮での引退試合は本当に感動的でした。数週間後にとんでもないキャラクターを見せてしまったのがアレですが(^^;;)
6位には負けない左腕成瀬と、21世紀版中年の星山が入りました。来年もまた両選手には苦しめられそうな気がしますが、どうかお手柔らかに(^^;;)
8位は日本シリーズ8回パーフェクトを達成した山井。9回で降板したものの、あのまま投げててもうちの打線じゃ歯が立たなかったでしょうねorz
9位には11人が並びました。選ばれたのはチームの中核岩瀬・井端・細川、コンバートが大当たりの上原、新天地で開花した早川・寺原・岡島、期待の若手林・嶋、今年で引退した水口、死球記録樹立のラロッカなど、実に多彩です。
以上、4回にわたって「プレイバック・ファイターズ2007」の結果を発表してまいりました。
質問はあと2つが残っていますが、こちらは無理やりまとめて集計するようなものでもないので、割愛させていただきます。
改めまして、ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
さすが参加者数、読み応えがありますね。
ところで、ふと思ったのですが、テンプレにあった
「ファンの不安をひっくり返し」っていうことばは、
そのあとの「梨田監督」という文章を意識してのものでしょうか?w
>テンプレ
あ……( ゜д゜)実はそこまで考えてなかったんですが、言われてみれば……
とりあえず回収されることにします。
(¬ε¬)<<<<<[;;0J0]
正直、シーズン前は優勝出来るとは思っていなかったのですが、それが連覇を果たしてしまうのだからチーム力は確実に上がっていると思います。
自分も日程と金銭の都合がつけば札幌ドームに行ってみたいです
来年は陣容がガラッと変わり、再スタートになるんで、おそらく厳しい戦いになりそうな(^^;;)
ともあれ、楽しく応援できればいいなぁと思ってます。
札幌ドーム、楽しいですよ。ぜひ一度どうぞ。
>ぜひ来年決着をつけたい
3年連続での日本シリーズやりたいですね。頑張りましょう。
ちょっとこの記事とずれますが、今年も1年間楽しませていただきました。ありがとうございます。
また来年も宜しくお願い致します。
去年と今年とで、日本シリーズの成績が正反対というのも珍しい話ですよね。
こうなったら、来年ぜひもう一度戦ってみたいです。
もっとも、ドラゴンズはとにかく、うちはかなり厳しそうですが(^^;;)
今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします~