私が住んでいる甲子園は神戸に近いこともあり、ブルーウェーブが発行する「月刊ブルーウェーブスポーツ」(略称「月刊ブルスポ」)が毎月無料で届けられてきました。
しかし、先週末に届いた第34号の表紙の片隅には、
「月刊ブルスポはこれが最終号
長らくのご愛読ありがとうございました」
ついに来る時が来てしまったようです。
ブルーウェーブのファンではない私ですが、ブルスポはブルーウェーブやサーパスの選手の顔と名前を覚えるのに重宝しました。それに、紙面のどこかに付いている内外野自由席の半額券にもお世話になったものです。
ですが、つい数分前に歴史を閉じた球団と同様、「ブルーウェーブ」の名の付いたこのフリーペーパーも姿を消すことになったわけです。
形の上では「休刊」となっていますが、これが事実上の廃刊であることは言うまでもないでしょう。別にブルスポに限らず、形だけ「休刊」にして実際には廃刊にすることは、雑誌ではよくあるそうですから。
その最終号の表紙はこのような感じになっています。
この表紙以下、紙面は来季のスタッフ紹介や、ユニフォームとロゴの言い訳説明など、「新球団」(と紙面各所に書いています)についていろいろと書かれているのですが、「ブルーウェーブ」スポーツなのに…と思うと、読むだに何ともやるせない気分になってしまうところです。
ちなみに、最終面に掲載されていた説明によれば、「今後は球団公式ホームページ、球団公式携帯サイトの内容を充実させる等、様々な形で、皆様への情報発信に努めてまいりたいと思います」とのことです。
どうやら、後継誌はないようです。
しかし、先週末に届いた第34号の表紙の片隅には、
「月刊ブルスポはこれが最終号
長らくのご愛読ありがとうございました」
ついに来る時が来てしまったようです。
ブルーウェーブのファンではない私ですが、ブルスポはブルーウェーブやサーパスの選手の顔と名前を覚えるのに重宝しました。それに、紙面のどこかに付いている内外野自由席の半額券にもお世話になったものです。
ですが、つい数分前に歴史を閉じた球団と同様、「ブルーウェーブ」の名の付いたこのフリーペーパーも姿を消すことになったわけです。
形の上では「休刊」となっていますが、これが事実上の廃刊であることは言うまでもないでしょう。別にブルスポに限らず、形だけ「休刊」にして実際には廃刊にすることは、雑誌ではよくあるそうですから。
その最終号の表紙はこのような感じになっています。
この表紙以下、紙面は来季のスタッフ紹介や、ユニフォームとロゴの
ちなみに、最終面に掲載されていた説明によれば、「今後は球団公式ホームページ、球団公式携帯サイトの内容を充実させる等、様々な形で、皆様への情報発信に努めてまいりたいと思います」とのことです。
どうやら、後継誌はないようです。
残念ながら、端っこに住んでるので、ブルスポは無料で送られてこないです。
いつもヤフスタかB-WAVEに行った時に、もらってました。
そして、余計にもらって、ファンでもない人にも無理やり渡してました。
最終号はやっぱり、B-WAVEに行ってもらいました。
でも、せっかく手にした最終号がオリバ特集で、何ともいえないです。
あと、ユニフォームも、よく考えたら、オリックス・ブレーブスのと、
デザインは、ほぼ同じだったような・・・
やはり、あの球団に、変えるなんてこと考えてなかったんですよね。
もともとオリグッズの商品があまり残ってなく、あるのは「小っちゃいおっちゃん」大島の子供用シャツのバーゲン(大島なら大人用でも子供用?なんちて)くらい。
客の入りも普段と同じで、特段普通な様子。バフィーショップと事情が違うのもあるとはいえ、それはそれでさみしいもの。
ウチは球場より数駅のところですが、広報誌ポストには入ってません。
ファンであるとカウントされていのでしょうか?
近鉄も球場で広報誌配ってましたが、それも引き継がないと言うことですかね?
まさにケチックス。
私は昨日B-WAVEへ行った時に入手しました。
12月号なので今日から地下鉄各駅の売店横にさりげなく置かれる事とは思いますが、花火情報も先着プレゼントもこの新聞でチェックしたので、ああなくなるのだなとちょっとだけ感慨深いです。
でも、ひとつ気になったのはオリ鉄の2005年度カレンダーの1月が岩隈だったこと。今日発売とのこと。どうするんでしょうね。
「ビューティフルヨコハマ」も廃刊になってしまって、落ち込んでいたのですが・・・。
廃刊の説明もオリックスと同じでした。
残念です。
京王線沿線に讀賣ランドがあって、讀賣二軍の練習場
があるので、二軍特集の球団誌があります。
シーズン中月1で無料でしょうか。
通勤途中に手にすると結構読むので、いくらインターネッ
トが普及して情報伝達が充実したとは言え
そういう媒体も必要じゃないかと思います。
もっとも、球団側にとってはどうでもいいことなのかも知れませんが…
それにしても、これでまったく広報誌がなくなるとすれば残念ですね。
まさか、神戸新聞が後継誌の発行を断ったのでしょうか?ならまだいいような気もしますが(笑)
カレンダーの1月が岩隈投手というのは私も驚きました。確かにプロテクトを受けた中ではトップクラスの選手ですが、1月は仰木監督かと思っていましたので。
まさかとは思いますが、これは岩隈投手をトレードに出すのを見越してのことでしょうか。出て行く選手のページは早めに終わらせたいと考えているとか(笑)
こういう広報誌は球場での待ち時間を潰すにはもってこいですし、これを見てファンになる人もいると思うのですが、どんどんなくなっていくのは残念ですね。
ブルスポといい他の広報誌といい、おっしゃる通り通勤途中でもどこでもじっくり読むことができますし、うまく使えば有効なファン獲得の手段になると思います。
ただ、維持できないほど経費でもかかるのでしょうか?解せないところです。