バタバタしていて出遅れてしまいましたが、書いておきます。
■ 2011年新入団選手発表(公式・2011年12月3日)
今年のドラフト指名選手のうち、正式契約を結んで入団が決まった6選手が入団発表に臨みました。
ご想像通り1人足りないですが、出遅れた選手がいたのは去年も同じだった気がしますし、なるようになると思うので、気にしても仕方ありません。
むしろ大事なのは、一足先にファイターズの一員となった6人の選手です。以下、順にみていきましょう。
12 松本 剛(帝京高/内野手/2位指名)
先頭の数字は背番号です(以下同じ)。なので松本の背番号は12番。これまでなかなか定着しなかった番号なので、ぜひ松本の番号と呼ばれるぐらい、息の長い活躍を期待したいものです。
「森本さんや杉谷さんのような強烈なキャラクターを目指すのは難しい」ということですが、たぶん大丈夫でしょう。
杉谷はとにかく、ひちょりがあのキャラになると入団時に予想できた人はいなかったでしょうし。
49 石川慎吾(東大阪大柏原高/外野手/3位指名)
石川はスラッガー候補。ただ前にも書きましたが、「気がついた頃にはつなぐ打撃が売りの中長距離ヒッターになっている」可能性の方が高いような気もします。
ともあれ、まずはプロの球に慣れるところから、一歩一歩進めてもらえればいいでしょう。
54 近藤健介(横浜高/捕手/4位指名)
伝統校の捕手だけに、どれだけの能力があるのかが注目されます。打者としては稲葉を目指す一方、捕手としてはダルのボールを受けたいそうです。
ダルのボールを受けたいそうです(大事なことなので二度言いました)。
47 森内壽春(JR東日本東北/投手/5位指名)
今年の都市対抗で一躍その名を広めた森内。一部報道では早速一軍帯同という話も出てきますし、即戦力としての期待もあります。
言ってみればシンデレラストーリーの主人公となった森内ですが、ファイターズで幸せに暮らしましたと言えるよう、ぜひとも頑張ってほしいです。
63 上沢直之(専修大松戸高/投手/6位指名)
鎌ケ谷から電車で一本の松戸出身。とはいえ本人も言うように、目標はもちろん北海道です。
まだ若いので当面は鎌ケ谷の地元対策に使われるでしょうが、その中で同期はもちろん、宮本、糸数、吉川、八木辺りを焦らせることを望みます。
66 大嶋 匠(早稲田大ソフトボール部/捕手/7位指名)
入団決定組では今年一番の注目を集める大嶋。本人もその点は理解しているはずなので、自ら言うように良いプレッシャー、後押ししてくれる力に代えていければと思っています。
それにしても、ユニホームを着た姿を見ると、古き良きキャッチャーという感じがもの凄くしますね。
デザイン的には先進的なはずのファイターズのユニも、大嶋にかかれば懐かしのパ・リーグに見えてくるから不思議なもの。
この際ですから、彼を前面に押し出した復刻ユニ企画をぜひ見てみたい。オレンジユニでも1981年のユニでも、なんでも行けると思います。
以上6選手、まずは新人合同自主トレにキャンプと大変でしょうが、充実したファイターズ生活を送れることを願っています。
あ、あと1人はさっさと交渉を済ませるように。
■ 2011年新入団選手発表(公式・2011年12月3日)
今年のドラフト指名選手のうち、正式契約を結んで入団が決まった6選手が入団発表に臨みました。
ご想像通り1人足りないですが、出遅れた選手がいたのは去年も同じだった気がしますし、なるようになると思うので、気にしても仕方ありません。
むしろ大事なのは、一足先にファイターズの一員となった6人の選手です。以下、順にみていきましょう。
12 松本 剛(帝京高/内野手/2位指名)
先頭の数字は背番号です(以下同じ)。なので松本の背番号は12番。これまでなかなか定着しなかった番号なので、ぜひ松本の番号と呼ばれるぐらい、息の長い活躍を期待したいものです。
「森本さんや杉谷さんのような強烈なキャラクターを目指すのは難しい」ということですが、たぶん大丈夫でしょう。
杉谷はとにかく、ひちょりがあのキャラになると入団時に予想できた人はいなかったでしょうし。
49 石川慎吾(東大阪大柏原高/外野手/3位指名)
石川はスラッガー候補。ただ前にも書きましたが、「気がついた頃にはつなぐ打撃が売りの中長距離ヒッターになっている」可能性の方が高いような気もします。
ともあれ、まずはプロの球に慣れるところから、一歩一歩進めてもらえればいいでしょう。
54 近藤健介(横浜高/捕手/4位指名)
伝統校の捕手だけに、どれだけの能力があるのかが注目されます。打者としては稲葉を目指す一方、捕手としてはダルのボールを受けたいそうです。
ダルのボールを受けたいそうです(大事なことなので二度言いました)。
47 森内壽春(JR東日本東北/投手/5位指名)
今年の都市対抗で一躍その名を広めた森内。一部報道では早速一軍帯同という話も出てきますし、即戦力としての期待もあります。
言ってみればシンデレラストーリーの主人公となった森内ですが、ファイターズで幸せに暮らしましたと言えるよう、ぜひとも頑張ってほしいです。
63 上沢直之(専修大松戸高/投手/6位指名)
鎌ケ谷から電車で一本の松戸出身。とはいえ本人も言うように、目標はもちろん北海道です。
まだ若いので当面は鎌ケ谷の地元対策に使われるでしょうが、その中で同期はもちろん、宮本、糸数、吉川、八木辺りを焦らせることを望みます。
66 大嶋 匠(早稲田大ソフトボール部/捕手/7位指名)
入団決定組では今年一番の注目を集める大嶋。本人もその点は理解しているはずなので、自ら言うように良いプレッシャー、後押ししてくれる力に代えていければと思っています。
それにしても、ユニホームを着た姿を見ると、古き良きキャッチャーという感じがもの凄くしますね。
デザイン的には先進的なはずのファイターズのユニも、大嶋にかかれば懐かしのパ・リーグに見えてくるから不思議なもの。
この際ですから、彼を前面に押し出した復刻ユニ企画をぜひ見てみたい。オレンジユニでも1981年のユニでも、なんでも行けると思います。
以上6選手、まずは新人合同自主トレにキャンプと大変でしょうが、充実したファイターズ生活を送れることを願っています。
あ、あと1人はさっさと交渉を済ませるように。
それはさておき、「アイスの実のグレープ」というのはツボでした。
これが他球団親会社の製品だったらひんしゅくモノでしたが[;;0J0]
‐意気込みについて‐
松本「杉山選手のような明るいキャラではないですけど一生懸命頑張ります」
石川「今年のドラフト、関西は僕ひとりなんでテンションあげて頑張っていきます」
近藤「持ち味は、頭を使った野球と、フットワークを持ち味としています」
森内「プロで完全試合をしたい」
上沢「なるべく早く北海道の地で活躍したい」
大嶋「よろしくお願いします」
‐野球以外の特技‐
松本「バレーボール」
石川「かくれんぼ」
「小っちゃい頃からやってますが、見つかる自信が全くありません。でも、見つからないまま、一緒にやってる子ら帰っちゃって、ひとりで隠れてるっていう…はい」
(ア:野球となにか関係は)
「ないです(笑)」
近藤「ダーツ」
森内「完全試合」(←この問いの答えじゃないかも…)
上沢「ボーリング」
‐マイブーム‐について
松本「ボーリング」
石川「アイスの実のグレープ」
近藤「ゴルフ」
森内「ダーツ」
上沢「ソフトボール」
(ア:ということは…)
大嶋「硬式野球」
会場大盛り上がり
上沢くんと大嶋くん、グータッチ(笑)
(ア:硬式野球ですか(笑))
大嶋「今、一番あついスポーツだと思う」