いよいよ明日2013年シーズンが開幕します。
昨年もそうでしたが、正直言って不安の方が大きいです。期待と言えば大谷ぐらいですが、その大谷への期待が非常に大きいだけに、今から楽しみでならない部分も間違いなくあります。
その大谷も含め、昨日の時点で開幕登録選手が発表されました。まずは確認してみましょう。
■ 2013年シーズン開幕登録選手発表(公式・2013年3月27日)
まず思ったのが、石井の顔でか過ぎ。
大谷の隣に並べられてしまったという不幸もありますが、乾と比べても結構大きいので、あるいは写真のズームの倍率が違うのかも知れません。
それはさておき、注目された大谷はお分かりの通り開幕一軍。打率は決して高いとは言えないものの、守備でのセンスの良さ、何より投球、一軍で使いたくなるのが当然というものです。
一方で気になったのが捕手2人体制。近藤はどうしたのかと思ったら、今日の二軍戦で死球を受けたようで。
■ 近藤選手診断結果(公式・2013年3月28日)
こうなることが事前に分かっていたから開幕一軍から外した、なんてことはあり得ませんが、結果としては枠を潰さずに良かったとは言えるかも知れません。
さらに見ると、外野手で登録されたのは3人のみ。これがほかのチームなら何を考えているのだとツッコミを入れるところですが、中田と杉谷と大谷を入れれば実質6人体制なので、特に問題はないことになります。
ただし、現時点で枠は1つ空いています。おそらくここに3戦目先発で吉川か谷元辺りが入ってくるのでしょう。すると4戦目以降の先発はどうするのか。早速一二軍の入れ替えもあるのかも知れません。
先発といえば、明日の予告先発が先ごろ発表されました。せっかくですので全6試合まとめてどうぞ。
■ 【3月29日開幕戦の予告先発投手】(ニッカン・2013年3月28日)
ファイターズ対ライオンズ戦は事前の告知通り、現時点でお互い最高の先発投手同士の投げ合いです。
他の試合では、成瀬・攝津は順当として、金子千尋がよく間に合ったなと。来月の神戸での3連戦、心してかからないといけません。そして東北楽天はルーキー則本を抜擢。こちらもハマれば勢いに乗りそうで怖いです。
セの試合では横浜の藤井が目に留まりました。高崎が間に合わなかったからなのでしょうが、ベイスターズにも着実に増えてきた元ファイターズ組の筆頭としてぜひ開幕勝利を挙げてほしいものです。
あと21時間ほどで開幕戦がプレーボール、今から胸が高まります。
ただ、それ以上に今からドキドキするのが生放送で糸井だったりもします。
昨年もそうでしたが、正直言って不安の方が大きいです。期待と言えば大谷ぐらいですが、その大谷への期待が非常に大きいだけに、今から楽しみでならない部分も間違いなくあります。
その大谷も含め、昨日の時点で開幕登録選手が発表されました。まずは確認してみましょう。
■ 2013年シーズン開幕登録選手発表(公式・2013年3月27日)
まず思ったのが、石井の顔でか過ぎ。
大谷の隣に並べられてしまったという不幸もありますが、乾と比べても結構大きいので、あるいは写真のズームの倍率が違うのかも知れません。
それはさておき、注目された大谷はお分かりの通り開幕一軍。打率は決して高いとは言えないものの、守備でのセンスの良さ、何より投球、一軍で使いたくなるのが当然というものです。
一方で気になったのが捕手2人体制。近藤はどうしたのかと思ったら、今日の二軍戦で死球を受けたようで。
■ 近藤選手診断結果(公式・2013年3月28日)
こうなることが事前に分かっていたから開幕一軍から外した、なんてことはあり得ませんが、結果としては枠を潰さずに良かったとは言えるかも知れません。
さらに見ると、外野手で登録されたのは3人のみ。これがほかのチームなら何を考えているのだとツッコミを入れるところですが、中田と杉谷と大谷を入れれば実質6人体制なので、特に問題はないことになります。
ただし、現時点で枠は1つ空いています。おそらくここに3戦目先発で吉川か谷元辺りが入ってくるのでしょう。すると4戦目以降の先発はどうするのか。早速一二軍の入れ替えもあるのかも知れません。
先発といえば、明日の予告先発が先ごろ発表されました。せっかくですので全6試合まとめてどうぞ。
■ 【3月29日開幕戦の予告先発投手】(ニッカン・2013年3月28日)
ファイターズ対ライオンズ戦は事前の告知通り、現時点でお互い最高の先発投手同士の投げ合いです。
他の試合では、成瀬・攝津は順当として、金子千尋がよく間に合ったなと。来月の神戸での3連戦、心してかからないといけません。そして東北楽天はルーキー則本を抜擢。こちらもハマれば勢いに乗りそうで怖いです。
セの試合では横浜の藤井が目に留まりました。高崎が間に合わなかったからなのでしょうが、ベイスターズにも着実に増えてきた元ファイターズ組の筆頭としてぜひ開幕勝利を挙げてほしいものです。
あと21時間ほどで開幕戦がプレーボール、今から胸が高まります。
ただ、それ以上に今からドキドキするのが生放送で糸井だったりもします。
結果から言うと引き分けでした。
初回のヤング勝は今一つでしたが、裏でサトケンが西口からグランドスラムを放ったりして5点取りました。
その後、ヤング勝は2失点してしまいました。
近藤のデッドボールは西口からでした。
その後、木佐貫が登板しましたが、西武の育成選手を含むあまり聞いたことのない選手たちからホームランを含む5連続安打を浴びて同点になってしまいました。
その後逆転されたものの、荒張がソロを放ち同点となりました。
なので、ヤング勝と木佐貫のローテ入りは厳しいと思いました。
大谷は、2イニングでしたが、低めの球が低くなりすぎて2回とも先頭打者を四球で出塁させてしまいました。
まだ自分の身長を持て余しいて、低めを意識すると低くなりすぎるという印象がありました。
ムラマサと木佐貫が厳しいとなると、途端にローテが不安になりますね。
ただ、点をもらった直後の失点にせよ、連続炎上にせよ、どちらも印象は悪いですし、
これでどちらも使いづらくなったことは確かですが。
大谷は一にも二にも登板経験でしょうね。
コーチングももちろん大事でしょうが、自分で感覚をつかむのが何より大事かと。