atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

セイタカアワダチソウのツマグロヒョウモン

2024-11-10 09:14:56 | 蝶蛾


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 セイタカアワダチソウにツマグロヒョウモンが来た。
 翅(はね)の表がヒョウモンなのでツマグロヒョウモンの雄だ。
 セイタカアワダチソウに留まって、吸蜜している。
 セイタカアワダチソウの花は小さな花の集合体だ。
 蜜が有るのか、花が小さくて一個一個は少ないのか、
 セイタカアワダチソウに留まった蝶は時間を掛けて吸蜜していく。



 ツマグロヒョウモン
 ・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
 ・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
 ・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
           (Wikipediaより)











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セイタカアワダチソウのキタテハ

2024-10-29 08:56:40 | 蝶蛾


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 セイタカアワダチソウに翅の表が豹紋(ヒョウモン)模様の蝶が来た。
 翅を閉じた模様は枯れ葉模様の蝶だった。
 縄張り意識の強い蝶らしく、他の蝶が近づくと追い払う。
 セイタカアワダチソウに留まって、しばらく吸蜜していた。



 キタテハ
 ・アゲハチョウ上科タテハチョウ科タテハチョウ亜科タテハチョウ族キタテハ属キタテハ種
 ・インドシナ半島から中国、台湾、朝鮮半島、日本に分布
 ・食草はクワ科のカナムグラ
 ・成虫は早春から晩秋まで見られる
 ・年に2回から5回ほど発生
 ・花や樹液や腐果の汁を吸う











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コスモスのオオスカシバ

2024-10-19 13:36:52 | 蝶蛾


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモスの花にオオスカシバが来た。
 ナミアゲハ、キアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ
 ホシホウジャク、アオスジアゲハなども見られる。



 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる











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コスモスのモンキチョウ

2024-10-17 12:05:53 | 蝶蛾


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑のコスモスにモンキチョウが来た。
 モンシロチョウと同じ大きさだが、全体が黄色い蝶だ。
 黄色が鮮やかで目立つ蝶だ。
 コスモスの花の蜜を吸いながら移動して行った。



 モンキチョウ
 ・アゲハチョウ上科シロチョウ科モンキチョウ亜科モンキチョウ属モンキチョウ種
 ・ヨーロッパ南東部からトルコ、中央アジア、日本や台湾に分布
 ・5月から9月まで飛翔
 ・年に2回発生
 ・食草はウマゴヤシ属、クローバーなどのマメ科の植物











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コスモスのツマグロヒョウモン(♀)

2024-10-15 14:06:39 | 蝶蛾


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモスの花にツマグロヒョウモンが来た。
 ひらひら舞いながらコスモスに留まっては吸蜜する。
 コスモスに留まるノビタキ待っている間の副産物だ。



 ツマグロヒョウモン
 ・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
 ・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
 ・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
           (Wikipediaより)











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コスモスのナミアゲハ

2024-10-13 18:34:04 | 蝶蛾


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモスにナミアゲハが来た。
 沢山のコスモスの花で吸蜜しながら、飛び廻っている。
 コスモスには他にも色々な蝶が来ていた。
 ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、黄色い蝶、ホシホウジャク、
 オオスカシバ、キアゲハなど。



 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より











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彼岸花にナミアゲハ(2)

2024-10-07 08:45:53 | 蝶蛾


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒガンバナで吸蜜しているナミアゲハ。
 更に別なナミアゲハが近づいて来た。
 邪魔されたナミアゲハが逃げたのか追ったのか
 絡み合って舞い上がる。



 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より

 ヒガンバナ
  ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガンバナ種
  ・中国原産
  ・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと
  ・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている











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彼岸花にナミアゲハ

2024-10-05 09:44:46 | 蝶蛾

BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒガンバナにナミアゲハが二、三頭来た。
 ヒガンバナに留まって吸蜜管を差し込んでいる。
 ヒガンバナには蜜は無い感じだが花から花へ移動している。
 雄蕊の付け根に蜜が出ているのかも知れない。



 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より

 ヒガンバナ
  ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガンバナ種
  ・中国原産
  ・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと
  ・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている











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カマキリを逃れたナミアゲハ

2024-09-28 10:14:25 | 蝶蛾


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ナミアゲハが藪枯らしの花に来た。
 あちらの花、こちらの花と吸蜜していた。
 花の傍にカマキリが居てナミアゲハを待って居た。
 ナミアゲハは辛うじてカマキリに捕まらずに飛び去った、



 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より











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ヒョウ柄のツマグロヒョウモン(♂)

2024-09-15 10:55:15 | 蝶蛾


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒョウモン柄の蝶がキバナセンニチコウに来た。
 ツマグロヒョウモンの雄だ。
 大部分の蝶はメスよりオスが色、柄が華やかだ。
 ツマグロヒョウモンは数少ない、メスが色、模様が華やかな種だ。



 ツマグロヒョウモン
  ・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
  ・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
  ・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
           (Wikipediaより)











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