atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

ムスカリの花

2022-03-31 09:58:35 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端や庭先に咲いている群青色のムスカリ。
 大きな群落だったり、数本花が咲いて居たりとまちまちだ。
 肥料のせいか、病気のせいか、二年くらいで勢力が変わる。
 花の方も大きな房のもの、4,5粒の房のものと色々だ。



  ムスカリ
  ・キジカクシ科ムスカリ属
  ・西アジア、地中海沿岸に分布
  ・ムスカリ属には40~50種ある
  ・M・ボトリオイデスとM・アルメニアカムが最も一般的
  ・ヒアシンス科、ユリ科に分類されることもある
      (みんなの趣味の園芸)より












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名残のヒクイナ

2022-03-30 10:52:18 | ヒクイナ

BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3Ⅱ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 名残惜しい堀のヒクイナ。
 こんなに近くで見られる機会はめったに無い。
 近くを通り過ぎることは有るが一度きりだ。
 待てば必ずと言って好いほど近くで見られた。
 来シーズンも来てくれればと願って居る。



 ヒクイナ
  ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
  ・中国南部、台湾、日本などで繁殖
  ・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
  ・日本では本州中部以南に移動し越冬
  ・全長19cmから23cm
     (Wikipedia)より












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カタクリの花

2022-03-29 08:36:54 | 

BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3Ⅱ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 染井吉野が咲き出すと、カタクリも咲き出す。
 染井吉野が満開になったのでカタクリの自生地に行って見た。
 昨年までは道端の付け根から斜面全体に咲いて居たが、
 今年は道端近くの斜面のカタクリは少なくなっていた。
 斜面の中ほどより上の方に分布したカタクリが咲いていた。
 望遠レンズが無いとぽつぽつとまばらに咲くカタクリしか撮れない。



 カタクリ
  ・ユリ目ユリ科カタクリ属カタクリ種
  ・種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いていて、アリに拾われることによって生育地を広げる。












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七分咲きの染井吉野

2022-03-28 09:11:41 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 染井吉野桜が開花して、三日目には七分咲きになった。
 総ての蕾が大きく膨らんで居たので、一斉に開き出した。
 間に冷たい雨の日があったが、咲き出したら止まらない。
 近隣の桜は今日明日にはすべて満開になりそうだ。



 ソメイヨシノ(染井吉野)
 ・バラ目バラ科サクラ亜科サクラ属サクラ亜属ソメイヨシノ種
 ・江戸末期から明治初期に江戸の染井村の植木職人達によって育成された












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満開のアカバナミツマタ

2022-03-27 08:01:51 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 枝は細いが大きく枝を広げたアカバナミツマタ。
 少し遠いお宅だが毎年満開の頃に見に行く。
 黄花のミツマタより枝が細いので和紙の原料には向かない。
 花は黄花のミツマタより華やかなので観賞用向きだ。



 ミツマタ
  ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタ種
  ・原産地 中国南部
  ・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
  ・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
  ・一般の三又の花は淡い黄色












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染井吉野桜の開花

2022-03-26 08:04:37 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 染井吉野桜が開花した。
 同じ場所でも咲き方はいろいろだ。
 一輪二輪の木。一分咲きの木。
 どの木も地表に近い下の方の枝から咲いている。
 三、四日前に数日続いた暖かい日に、一気に芽が膨らんだ。
 ここ二、三日寒さが戻ったが、咲き出した。
 これから一週間で周辺の桜は満開に成る。



 ソメイヨシノ(染井吉野)
 ・バラ目バラ科サクラ亜科サクラ属サクラ亜属ソメイヨシノ種
 ・江戸末期から明治初期に江戸の染井村の植木職人達によって育成された












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川端の桃

2022-03-25 09:09:27 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 川端に植えられた桃。
 赤、白、ピンクの花を咲かせて満開だ。
 梅、河津桜に続いての開花だ。
 染井吉野も蕾が大きく膨らんで来た。
 今日明日にも咲きそうだ。



 ハナモモ
 ・バラ目バラ科モモ属ハナモモ
 ・原産地 中国
 ・花を観賞する為に改良されたモモ
 ・日本で数多くの品種が改良され品種も豊富
 ・観賞用のハナモモとして改良されたのは江戸時代から
    (Wikipediaより)




















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草地のヒクイナ

2022-03-24 09:03:59 | ヒクイナ

BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3Ⅱ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 堀で沈んだ枯葉をひっくり返して餌を捜すヒクイナ。
 時々草も芽吹き青草が生え出した陸に上がり何か啄んでいる。
 この辺りにこの先も居つくのか、別な湿地へ移動して居なくなるか。
 一年中餌を取るにはこの堀は狭すぎる感じはする。



 ヒクイナ
  ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
  ・中国南部、台湾、日本などで繁殖
  ・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
  ・日本では本州中部以南に移動し越冬
  ・全長19cmから23cm
     (Wikipedia)より














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山茱萸(さんしゅゆ)の花

2022-03-23 08:58:39 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 山茱萸(さんしゅゆ)が咲き出した。
 結構大きな木に黄色い花が沢山咲く。
 黄色の米粒大の蕾がブロッコリーの様にまとまって咲く。
 秋にはグミに似た実が赤く熟す。

 民謡 稗つき節、「庭の山茱萸(さんしゅゆ)」で有名な山茱萸
 民謡の「さんしゅの木」は本当は「山椒の木」のことだと言う事。
 花は壇香梅と全く同じなので、花だけでは区別が付かない。
 山茱萸(さんしゅゆ)とは山のグミという意味だそうで、秋に赤いグミのような実が着けば山茱萸(さんしゅゆ)、丸い実が成れば 壇香梅。



 サンシュユ 
 ・ミズキ科ミズキ属サンシュユ種
 ・中国、朝鮮半島原産
 ・江戸時代享保年間に持ち込まれた
   (Wikipedia)より












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旅立ち真近かのベニマシコ

2022-03-22 07:15:43 | ベニマシコ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kp にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 芽吹いた柳の木の鮮やかなベニマシコを撮ろうと出かけた。
 晴れの予報を信じて出かけたがなかなか晴れなかった。
 ベニマシコは以前の場所から少し離れた所に移動していた。
 イノコズチの実は殆ど食べ尽くされたので
 葦原のセイタカアワダチソウの穂を食べていた。
 後十日くらいで又繁殖地へ旅立ちそうだ。



  ベニマシコ
 ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
 ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
 ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
 ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する












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