atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

薄いピンクの夏水仙

2024-07-31 09:09:46 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夏水仙が咲いている。
 庭や花壇で咲いて居る事が多い。
 葉が出る前に花茎が伸びて蕾を付け、花を咲かせる。
 数年前までは到る所で見られたが、最近は余り見なくなった。
 ヤブカンゾウは野で咲いているが、夏水仙は野生の花は見た事が無い。



 夏水仙
  ・ヒガンバナ科
  ・原産地 中国、早くから日本に帰化した帰化植物
  ・花用の茎が30から40cmくらい伸びて花を付ける











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赤いタイタンビカス

2024-07-30 08:55:10 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 滝の様な豪雨に会った後、なかなか撮れずにいたタイタンビカス。
 暑くならない朝8時前に、撮りに出かけた。
 何とか撮れたが、午前9時頃にはすっかり暑くなっていた。
 熱中症を心配しながら、水を持って出かけている。
 帰って見ると、下着は汗で水浸し状態だった。



  タイタンビカス
 ・ アオイ科フヨウ属
 ・ モミジアオイとアメリカフヨウの交配によって出来た新種
 ・ 花期 7月から9月
 ・ 2009年に初めて登場した
 ・一日花
 ・タイタンビカスは葉に切れ目が有りカエデ状の葉 











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アメリカフヨウ

2024-07-29 11:08:27 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 はっきりアメリカフヨウと分かる3種。
 葉が楕円形でモミジ葉の様に切れ込みが無い。
 同じ花の色、形はタイタンビカスにもある。
 花だけでは、アメリカフヨウかタイタンビカスかは分からない。
 最近はアメリカフヨウよりタイタンビカスが多くなった。



 アメリカフヨウ
 ・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
 ・アメリカアラバマ州原産
 ・花期 7月から9月
 ・咲いたその日に閉じる一日花
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・アメリカフヨウの葉は丸型楕円状













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アメリカフヨウ?

2024-07-28 10:21:05 | 


 BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ソウタンムクゲを大きくしたような白い花。
 アメリカフヨウかタイタンビカスかはっきりしない。
 アメリカフヨウは楕円形の葉、タイタンビカスはモミジ葉の様な形。
 楕円形の葉のような葉が大部分だが、凸凹がある葉も有る。



 アメリカフヨウ
 ・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
 ・アメリカアラバマ州原産
 ・花期 7月から9月
 ・咲いたその日に閉じる一日花
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・アメリカフヨウの葉は丸型楕円状

 タイタンビカス
 ・ アオイ科フヨウ属
 ・ モミジアオイとアメリカフヨウの交配によって出来た新種
 ・ 花期 7月から9月
 ・ 2009年に初めて登場した
 ・一日花
 ・タイタンビカスは葉に切れ目が有りカエデ状の葉 












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ドジョウを獲ったチュウサギ

2024-07-27 08:41:32 | チュウサギ


 BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 草があまり伸びていない休耕田にシラサギが居た。
 じっと水面を見つめて、何かを待って居る様子だ。
 暫くしたら、嘴をチョンと素早く水面に差し込んだ。
 太いドジョウを咥(くわ)えていた。
 泥鰌(どじょう)を咥えた口角は目の下までしかなかった。チュウサギの様だ。
 農薬で水田にはドジョウなどの生物は居ないのかと思って居た。
 この辺りの水田は、生物が絶滅するほどの農薬は、使っていないようだ。



 チュウサギ
  ・ペリカン目サギ科アオサギ属チュウサギ種
  ・分布 サハラ砂漠以南のアフリカ大陸、南アジアからインドシナ半島中華人民共和国、スンダ列島、オーストラリア北部及び東部
  ・日本では夏季に本州や九州に飛来(夏鳥)するが、越冬することもある
  ・ダイサギより一回り小さい
    (Wikipwdia)より













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真っ赤なモミジアオイ

2024-07-26 07:46:56 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 午後には閉じてしまうので、午前ぎりぎりに出かけて見た。
 西の方向の空に真っ黒な雲が有り、夕立が来るかなと思いながら急いだ。
 モミジアオイの所は近かったので、直ぐ着き、急いで撮った。
 ついでにアメリカフヨウやタイタンビカスの咲いている所へ向かった。
 上空には真っ黒な雲が広がって来た。
 アメリカフヨウの所に行くのは諦めて、帰ることにした。
 帰宅迄あと1Kmくらいの所で雷が鳴り出した。
 傘を持って居なかったので、途中の小さな公園で雨宿りをすることにした。
 雷が直ぐ真上で鳴り出し、雨が滝の様に降り出し、風も台風並みになった。
 豪雨で辺りが真っ白になり、何も見えなくなった。
 辺りが雨でまっ白になり、辺りが見えなくなったのは、初めての経験だ。
 狭い所に30分くらい立ちんぼして雨が止むのを待った。
 何とかそれ程濡れずに帰れるには帰れた。



 モミジアオイ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
 ・北米原産
 ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた











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キバナコスモスのオオスカシバ

2024-07-25 10:56:15 | 蝶蛾


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 キバナコスモスの花を撮っていたら、オオスカシバがやって来た。
 近くにクチナシが咲いていた所だ。
 キバナコスの花をあちらこちらと移って、暫く吸蜜していた。
 ホバリングをしながらの吸蜜なので忙しい。
 ピンが合って居るか自信がなかったので、もう少し撮りたかったが、飛び去ってしまった。



 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる











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クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)

2024-07-24 10:10:33 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 クサハナビが咲いている。
 午後にならないと咲かない花だ。
 細くて長く伸びた花茎が、枝分かれした先に咲く。
 微風にもそよいでしまう、 赤紫の直径1cm弱の花だ。



 クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)
  ・スベリヒユ科タリヌム属
  ・多年草
  ・原産地 アメリカ南西部、メキシコ
  ・花期 6月から9月











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ナミアゲハ

2024-07-23 08:51:09 | 蝶蛾


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 午後雷が鳴って、夕立があった。
 雨が止んだ後、出かけて見た。
 堀の岸の枯れ草にナミアゲハが止まって居た。
 よく見たら、雌雄の二頭だ。
 更に他のメスの一頭が飛んで来たら、雄が飛び立った。



 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より











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稔り出した稲

2024-07-22 10:32:40 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 稲が花を咲かせている。
 二週間くらい前から早稲の稲は、穂を出し始めた。
 今では穂が垂れ始めている。
 晩稲の稲は未だ穂も出ていない。
 ここに来て米の値段が上がっている。
 昨年の天候不順で米の実入りが悪かったのが影響しているらしい。
 今年も気温が異常に高い日が続いている。
 米の実入りに影響が無ければ好いが。
 後一ケ月で新米が出回る。
 今年の作況が気に成る。



 稲
 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

 稲
 ・イネは中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマ周辺に広がる山岳地帯で生まれたとされています。そこから北の方へ広がって行ったのが、寒さに強いジャポニカという種類のイネです。中国などの温帯での栽培に向くイネです。
 ・日本では縄文時代後期に朝鮮半島か中国の揚子江あたりから、ジャポニカが北九州に伝わりました。
 ・およそ2000年前の彌生時代中期には一番北でも稲が作られていたようです。
 ・現在日本人一人あたりで年間62Kgの米を食べていますが、昭和40年代までは一人あたり100Kgも食べられていました。
     (農林水産省 「イネどこからきたの」)より 











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