atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

柱頭のサシバ

2021-06-10 06:51:01 | サシバ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 堤防の除草が終わったのでそろそろサシバが現れる頃だ。
 昨年出逢った辺りに出かけて見た。
 初め電線にそれらしい鳥が留まって居るのが見えた。
 留まって居る傍を人が通ったので少し離れた電柱に飛び移った。
 4日目にしてやっとサシバに出逢えた。



 サシバ
  ・タカ科サシバ属サシバ種
  ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
  ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
  ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
  ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
        (Wikipedia)より












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色々な百合

2021-06-09 06:52:35 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ウォーキング途中に色々な百合が咲いている。
 生垣から顔を出す鉄炮百合。
 無造作に置かれたプランターに咲く黒ユリ。
 軒下に咲く華やかな赤、黄の百合。
 色、形はまちまちだ。











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初めてのコヨシキリ

2021-06-08 07:05:05 | コヨシキリ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 初めてコヨシキリに出逢った。
 セッカ位の大きさの鳥だ。
 遠くから見ると濃い茶色に見える。
 囀(さえず)る時に見える口中は真っ赤では無い。
 葦に留まった時は比較的長く留まる。
 囀りはオオヨシキリの様にけたたましくは無い



 コヨシキリ
  ・ヨシキリ科ヨシキリ属コヨシキリ種
  ・インドから日本までの地域に分布
  ・夏季は中国、朝鮮半島、日本で繁殖
  ・冬季は東南アジアで越冬
    (Wikipedia)より   












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シャスターデージー

2021-06-07 06:04:42 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。
以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 マーガレットに似た花が咲き出した。
 草丈は1mくらいある大きな草本の花だ。
 ノースポールかと思って居たがシャスターデージーと言う花らしい。
 マーガレットは木本の多年草だ。



 シャスターデージー
  ・キク科レウサンテマム属
  ・アメリカの著名な育苗家ルーサー・バーバンクがフランスギクと日本のハマギクを交配させて作出した園芸品種
  ・宿根草だが種も売られている
    (みんなの趣味の園芸)より












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飛び回るコアジサシ

2021-06-06 11:41:06 | コアジサシ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 カルガモ親子が居る調整池にコアジサシが数羽来た。
 池の上空を飛び回りながら、時々水面に急降下する。
 池にはカイツブリも居るので魚が居る様だ。
 休みなく飛び回るので中々ファインダーに入らない。



 コアジサシ
 ・チドリ目カモメ科アジサシ属コアジサシ
 ・ツグミやヒヨドリより少し大きい
 ・ユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、アフリカからオーストラリアにかけての沿岸部で越冬する
 ・日本では本州以南に夏鳥として渡って来て繁殖する
 ・カラスによる捕食も個体数の減少の一因とされている
    (Wikipedia)より














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ムギワラギク(帝王貝細工)

2021-06-05 07:41:46 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。
以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 花弁の一枚一枚を貝殻で作った貝細工の様な花。
 貝殻を花びらの形に切り取って磨いて作った感じの花。
 子供の頃、我が家でも祖母が毎年咲かせていた花だ。
 花弁がカサカサしていてドライフラワーの様な感じを受けて居た。



 ムギワラギク(帝王貝細工)
  ・キク科ムギワラギク属ムギワラギク種
  ・オーストラリア原産
  ・現地では常緑小木
  ・日本では一年草として扱われている
  ・花弁の様に見える部分は舌状花では無く総苞片と云い、魚のうろこの様である
     (Wikupedia)より












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カルガモ親子2

2021-06-04 07:48:36 | カルガモ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 遊水池を周回しながら水草を食べるカルガモ親子。
 大きな池を何周かした後、縁に上がり羽繕いして休む。
 親ガモは休みながらも辺りに気を配っている。
 怪しいカイツブリなどが雛に近づこうとすると威嚇して追い払う。



 カルガモ
  ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
  ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
  ・日本では本州以南に周年生息
  ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨、












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オレンジのトウカンゾウ

2021-06-03 08:08:52 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。
以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 農家の入り口の道沿いに咲くトウカンゾウの花。
 一週間くらい前から咲いて居るのが見えた。
 ワスレグサ属の中ではヒメカンゾウに次いで咲くのが早い。
 オレンジの濃い花だ。



トウカンゾウ
  ・ユリ科ワスレグサ属トウカンゾウ種
  ・原産地 九州(男女群島)、台湾、中国南部
  ・花期 5月から6月
  ・シーボルトによってヨーロッパに持ち帰られた
    (花図鑑ー植物図鑑)より











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カルガモ親子

2021-06-02 08:04:58 | カルガモ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夕方田んぼの傍を通ったら小さな子供たちとその母親たちが群がって居た。
 何事かなと思って近づいたら、深さ30cm弱のコンクリートの側溝にカルガモの雛が6羽動き回っていた。
 コンクリートの側溝に迷い込んで親ガモから離れてしまったコガモたちだ。
 親ガモは側溝脇の田んぼで他の雛7羽と側溝のコガモが合流するのを待って居るようだった。
 10cmくらいの雛はコンクリートの側溝を這い上がれず行ったり来たりしていた。
 近くに野良猫が数匹居るので、このままでは野良猫に襲われてしまう。
 子供が持って居る魚用の網を借りて、逃げ廻る雛をすくい上げて、田んぼに戻した。
 次の日あのカルガモ親子は如何したかなと思って、カメラを持参で行って見た。
 近くの田んぼを一回りしたが、カルガモの親子は見当たらなかった。
 別なカルガモの親子が居るかも知れないと、少し離れた遊水池に行って見た。
 9羽の子ガモが親ガモと泳ぎ回り、水草を食べて居た。



 カルガモ
  ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
  ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
  ・日本では本州以南に周年生息
  ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨、












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咲き出した立葵

2021-06-01 07:44:31 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。
以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 梅雨空にも青空にも映える立葵。
 すっくと伸びた茎に次々と先登る。
 毎年同じ場所に咲く宿根草だ。



 タチアオイ
 ・アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種
 ・多年草
 ・日本には薬草として渡来した。
 ・特にマシュマロウは薬効が高いとされる
 ・以前は中国原産と考えられていたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種とヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力
      (Wikipedia)より












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