atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

朝鮮朝顔の花

2024-06-20 09:33:06 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 熱中症を避けて、夕方ウォーキングに出かけた。
 夕方7時近く、道端の草叢(くさむら)に白い花が見えた。
 真っ白な朝鮮朝顔の花だった。
 昨年は、ここには朝鮮朝顔は無かった。
 鳥が種を運んだとしか思えない所だ。



 チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
 ・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ
 ・南アジア原産
 ・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた
 ・現在は本州以南に帰化
 ・1年草
 ・華岡青洲が麻酔剤として使った。











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オレンジ色のトウカンゾウ

2024-06-19 09:05:26 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 オレンジ色のトウカンゾウが咲いていた。
 ヤブカンゾウに先駆けて咲く花だ。
 5月にヒメカンゾウが咲き、6月初めにはユウスゲが咲き出す。 
 今はトウカンゾウが咲き、直ぐにヤブカンゾウも咲き出す。

 『日本特産のトウカンゾウ、ニッコウキスゲ、ユウスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウなどのキスゲの仲間は、面 白いことに種間の交雑が自由で開花時期さえ一致すれば、すべての種間で雑種ができます。したがって、米国でどんどん交配が進み、多くの品種が生み出され、最近になってそれらがヘメロカリスとオシャレな名前に変わって、里帰りしているのです。』
     (環境研ミニ百科第49号ニッコウキスゲのなかま)より



 トウカンゾウ
  ・ユリ科ワスレグサ属トウカンゾウ種
  ・原産地 九州(男女群島)、台湾、中国南部
  ・花期 5月から6月
  ・シーボルトによってヨーロッパに持ち帰られた
    (花図鑑ー植物図鑑)より











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アジサイの花

2024-06-18 10:02:46 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 色々な色のアジサイが咲いている。
 空梅雨模様のため、早く咲いた花は色が褪(あ)せ始めた。
 遅めに咲き出した花が今を盛りに、鮮やかな色で咲いている。



 アジサイ
  ・バラ目アジサイ科アジサイ属(ハイドランド属)
  ・ガクアジサイは椀状の花序の周辺だけが装飾花で額縁の様に見える
  ・手毬(てまり)咲きは花序全体が装飾花に変化したもの
  ・一般に植えられている手毬状(球状)のアジサイは西洋アジサイで日本原産のガクアジサイを改良したもの
     (みんなの趣味の園芸)より













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葦で囀るオオヨシキリ

2024-06-17 07:49:01 | オオヨシキリ


BORG89EDLレンズ(600mm F6.7) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 葦原で盛んに囀るオオヨシキリ。
 普段は葦原の中で姿を見せずに囀る。
 時々、葦の茎の上部に出て来て、大きな口を開いて囀る。
 ギョシギョシギョシ、ギョシギョシギョシ、キキキキとけたたましい。
 頭の羽毛を逆立てて、仙人の様な容貌に成って囀る事もある。
 ひとしきり囀ると、飛び立って、縄張りの境界と思われる場所に移動する。



 オオヨシキリ
  ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
  ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
  ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する











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色々な白いユリ

2024-06-16 09:48:44 | 


 BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 玄関前に咲く白いユリの花。
 鉄砲ユリの園芸種だと思われる。
 背丈が1m以上の白い百合だ。
 外に多種多様な白いハイブリッドの百合も咲いている。



 ユリ(ハイブリッド)
  ・オリエンタルハイブリッド、アジアンテックハイブリッド、LAハイブリッドがある。
 アジアンテックハイブリッド
  ・アジア原産で主にオレンジ色系の花を咲かせるエゾスカシユリ、オニユリ、ヒメユリなどが元となった
  ・園芸ではスカシユリと呼ばれるユリが多い
  ・花はカップ状で上向きに咲く
     (都内散歩 散歩写真)より
 LAハイブリッド
  ・1992年に紹介されたハイブリッド
  ・ロンギフローラムとアジアンテック系の交配種
  ・現在では最も品種が多い
  ・鮮やかな色でトランペットの形状の花
    (Lily Promotion Japan)より
 オリエンタルハイブリッド
  ・日本原産のヤマユリ、ササユリ、オトメユリ、スカシユリなどの交配から生まれた園芸品種
  ・代表的な品種はカサブランカ、他にコンカドール、シベリア、リアルと、ソルボンヌ、マーロなど
      (Ozaki flower Park)より











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葦原のセッカ

2024-06-15 10:51:33 | セッカ


 BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端の葦原の葦に留まり囀るセッカ。
 ひとしきり囀って飛び立つセッカ。
 暫くした後、又葦原の葦に戻るセッカ。
 この葦原に巣が有る様子だ。



 セッカ
  ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
  ・羽の先端が白いのがセッカ
  ・飛んでいる時ヒンヒンヒン  チヤッチヤッチヤッと鳴く
  ・声を出して囀るのは繁殖期
  ・雪下、雪加とも書く











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道端のネジバナ

2024-06-14 08:49:15 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道路の分離帯の雑草の中にネジバナガ咲いている。
 もともとは芝が張られた分離帯だ。
 芝に生えていたネジバナが種で増えたようだ。
 今は芝が見えないほど他の雑草が生えている。
 雑草にもめげず、ピンクの小さい花を咲かせている。



 ネジバナ
  ・ラン科ネジバナ属ネジバナ種
  ・日本全土、ヨーロッパ東部からシベリアにかけた温帯、熱帯、アジア全体、オセアニアに広く分布
  ・ネジバナの根は菌根となっていて菌類と共生
    (Wiki[pedia)より











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畔のアマサギ

2024-06-13 07:11:39 | アマサギ


BORG89EDLレンズ(600mm F6.7) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 草が伸びた畦道でカエルや虫を捜して居たアマサギ。
 休憩タイムに成ったらしく、草丈の低い畔に出て、羽繕いを始めた。
 ひとしきり羽繕いをした後、飛び去った。



 アマサギ
  ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
  ・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
  ・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
  ・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
    (wikipedia)より











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ユリ・ハイブリッド

2024-06-12 07:54:22 | 


 BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 あちこちでユリが咲き出した。
 赤、白、黄色とカラフルなユリだ。
 ハイブリッドと呼ばれるユリだ。



 ユリ(ハイブリッド)
  ・オリエンタルハイブリッド、アジアンテックハイブリッド、LAハイブリッドがある。
 アジアンテックハイブリッド
  ・アジア原産で主にオレンジ色系の花を咲かせるエゾスカシユリ、オニユリ、ヒメユリなどが元となった
  ・園芸ではスカシユリと呼ばれるユリが多い
  ・花はカップ状で上向きに咲く
     (都内散歩 散歩写真)より
 LAハイブリッド
  ・1992年に紹介されたハイブリッド
  ・ロンギフローラムとアジアンテック系の交配種
  ・現在では最も品種が多い
  ・鮮やかな色でトランペットの形状の花
    (Lily Promotion Japan)より
 オリエンタルハイブリッド
  ・日本原産のヤマユリ、ササユリ、オトメユリ、スカシユリなどの交配から生まれた園芸品種
  ・代表的な品種はカサブランカ、他にコンカドール、シベリア、リアルと、ソルボンヌ、マーロなど
      (Ozaki flower Park)より











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近くに来たホトトギス

2024-06-11 09:13:45 | ホトトギス


 BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 葦原の柳の木でキョッキョ、キョキョキョキョと囀るホトトギス。
 近くの枝垂れ柳で囀っているのは分かるが、姿は見えない。
 位置を変えて何とかホトトギスの位置と朧げな姿を見つけた。
 枝垂れ柳の枝越しにホトトギスが時々囀っている。
 そっと、葦原の草をかき分けながら枝垂れ柳に近づいた。



 ホトトギス
  ・カッコウ目カッコウ科カッコウ属ホトトギス種
  ・全長28cmくらい、ヒヨドリより大きく、ハトより小さい
  ・ウグイスに托卵する
  ・頭部と背は灰色
  ・目の周りには黄色いアイリングがある
  ・胸の横縞はカッコウやツツドリより薄い













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