atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

ススキのホオジロ

2024-11-19 10:48:11 | ホオジロ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 草原のススキのホオジロ。
 ススキに留まって囀っている。
 春から夏の繁殖期にも劣らず高い声で囀る。
 高い木の先端で囀ったり、草原のススキに留まって囀る。



 ホオジロ
 ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
 ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
 ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
 ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
 ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い 











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紫紺の朝顔

2024-11-18 08:37:36 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 晩秋に咲く紫紺の朝顔。
 道端の草原で野生化して咲いている。
 寒くなってから、益々沢山の花を咲かせている。
 野生化して寒さに強くなったのか、霜が降りても咲き続ける。
 耐寒性の強い朝顔だ。



 アサガオ
  ・ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオ種
  ・おしべ5本 めしべ1本
  ・奈良時代末期遣唐使が持ち帰ったとされる
  ・種に下剤の成分が有り薬用として持ち帰った











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赤いマンデビラ

2024-11-17 11:16:14 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 赤いマンデビラが沢山の花を咲かせている。
 蔓性の植物で、棒杭に絡まって上に伸びている。
 秋が深まって、益々蔓が伸びて来ている。
 まだまだ沢山の花を咲かせる勢いだ。



 マンデビラ
  ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  ・原産地 南米(ボリビア、エクアドル)
  ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。
  ・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。












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季節外れの高砂百合

2024-11-16 15:08:35 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道路沿いの民家の塀沿いに、高砂百合が咲いている。
 今の時期の露地に、ユリが咲くのはいかにも季節外れだ。
 今年の、通常の高砂百合は、8月10日前後に咲いていた。
 もう少しで、霜が降りる季節の今に咲く、高砂百合(タカサゴユリ)。
 暦の上の季節は、現実の自然界では、どんどんずれて行っている感じだ。



 タカサゴユリ
 ・ユリ科
 ・自然分布 台湾
 ・生息環境 荒地、道端、堤防、高速道路法面
 ・花期 7月から9月
 ・風媒花 自家受粉可 種子を風で大量散布
 ・国内移入分布 宮城 福島 関東以南 四国 九州 琉球列島  
 ・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
 ・茎が太く背が高い
 ・花に紫の筋が入る
     (国立環境研究所 侵入生物データーベース)より











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未だ成るパパイア

2024-11-15 08:34:19 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端の畑で栽培されているパパイア。
 4月に30cm弱の苗が植えられたものだ。
 実は野菜として出荷されているとのこと。
 9月頃から出荷が始まったものと思われる。
 霜が降りると葉や幹が凍症になって駄目になる。
 根元の直径が30cm、樹高が3m以上になり、幹に実がびっしりと成る。
 もう直ぐ霜が降りそうなので、あと何個収穫できるかだ。
 関東では一年草本の植物だ。



パパイア
  ・アブラナ目パパイア科パパイア属パパイア種
  ・常緑小高木
  ・メキシコ南部から西インド諸島が原産
  ・16世紀初めヨーロッパ人によって発見された
  ・多くの熱帯の国で栽培されている
  ・日本でも鹿児島県などで農業栽培されている
  ・台風に弱く沖縄では農業栽培はされて居ない
     (Wikipedia)より 











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咲いていたサフラン

2024-11-14 12:48:27 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 何時も通る道端の花壇にサフランが咲いていた。
 昨年より株が大きくなって、沢山の花が咲いていた。
 花の向きは、株ごとに好きな方向を向いていた。
 夕方だったが、現物と同じ花の色が写った。



 サフラン
  ・アヤメ科クロッカス属サフラン種
  ・サフランは最大20 - 30センチメートルに成長すると花を一株に最大4つつける
  ・3本ずつある鮮やかな深紅の柱頭は単雌蘂の先端部で花柱とともに摘み取って乾燥させ、主に食品の調味料や着色料に使用する
  ・サフランは重量単位で比べると最も高価なスパイスの一つ
  ・一人の労働者が1Kgのサフランを生産するには400時間の労働が必要との説がある
  ・日本へは江戸時代に伝わった
  ・日本では現在は八~九割が大分県竹田市で生産されている
     (Wikipedia)より 











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鉄管に留まったチョウゲンボウ

2024-11-13 11:44:35 | チョウゲンボウ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 カラスの声と猛禽類の声がするので辺りを見回した。
 近くの高い建物の鉄管でカラスが横木屋根でがして



 チョウゲンボウ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
  ・鳩くらいの大きさで全長30~40cm
  ・翼を広げると65~80cm
  ・質量150gくらい
  ・ハヤブサと異なり獲物は周囲が安全ならばその場で食べる。
  ・視力はを紫外線を識別することが可能で、この能力は主食である齧歯(げっし)類の尿が反射する紫外線を補足し、捕食を容易にさせていると推測されている。
    (Wikipedia)より











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コスモス畑のアオジ

2024-11-12 15:47:14 | アオジ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 コスモス畑にアオジが来た。
 コスモス畑の傍のススキに止まって居たアオジ。
 暫くしたらコスモスに飛び込んだ
 コスモスの実を啄に来た様だ。



  アオジ
 ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種
 ・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬
 ・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬
      (Wikipediaより)











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ジョウビタキ(嬢)

2024-11-11 10:32:35 | ジョウビタキ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 河川敷の森にジョウビタキの嬢が来ている。
 傍にアオジやホオジロが来ても反応しない。
 傍にジョウビタキの雄が来ると反応して、追い出す。
 気丈なジョウビタキの嬢だ。



 ジョウビタキ
  ・スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
  ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
  ・日本では主に冬鳥として全国に渡来する。近年日本国内での繁殖も拡大している。
  ・食性 雑食、繁殖期は昆虫、冬場はピラカンサや野ばらの実など
      (Wikipedia)より











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セイタカアワダチソウのツマグロヒョウモン

2024-11-10 09:14:56 | 蝶蛾


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 セイタカアワダチソウにツマグロヒョウモンが来た。
 翅(はね)の表がヒョウモンなのでツマグロヒョウモンの雄だ。
 セイタカアワダチソウに留まって、吸蜜している。
 セイタカアワダチソウの花は小さな花の集合体だ。
 蜜が有るのか、花が小さくて一個一個は少ないのか、
 セイタカアワダチソウに留まった蝶は時間を掛けて吸蜜していく。



 ツマグロヒョウモン
 ・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
 ・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
 ・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
           (Wikipediaより)











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