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この時期になると…

2006年01月29日 | プロレス
 時間の経つのって早いですね~。
馬場さんが逝ったのが1999年1月31日。
 なんでいまさらこんな話にって思いますが、ノア中継でGHCのタイトル戦やってたんですよね。田上秋山。フィニッシュは秋山のジャンピングニーでした。結果は携帯で常にチェックしているので知ってたんですが、やっぱり文字ではグッとこないんですよね。
 で、彼が元気だと見ていて馬場さんがかぶるんですよね。ココナッツクラッシュ→かわず落としを見た瞬間とかね。
 永源が60歳還暦かぁ~(引退は寂しいなぁ)赤いちゃんちゃんこ着てるのみてもうすぐ馬場さんと同い年、もうすぐ31日か~っておもったんですよね。

 当時は夢を追いかける(何にも考えていない)専門学校の学生だったが、今はすでに結婚して賃貸から出て家を建てようか…って話が進んでいるんですからねぇ~。
 かなりのショックでしたね、後を追うようにジャンボまでも逝ってしまって…。

 馬場さんには、「人生そのもの」を教えてもらったように思います。
 「七転び八起きじゃないんだ、8回転んだら9回起きないと、負けたらダメなんだ!」「好きこそものの上手なれ」「裏切られるようなことがあっても、自分から裏切るような事はするな」「自分で事をおこして悩むようなことはするな」「俺はアポォとはいっていないぞ」いろいろありますが…
 戦いだけに目を向けている人ではなく、人間として尊敬できるひとだなぁと思いましたね。高校の面接とかでも尊敬できるひとは?の答えはもちろん「馬場正平」でした。面接官は解っていなくて説明しましたがね…。
 
 ダラダラ書きましたがとりあえず私は馬場さんが好きであるということです。


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