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~~ 誰か目を通してくれれば幸い ~~

2019夏・大気光象(2)

2019-09-07 12:38:02 | 写真

前回その1からの続きです。まぁご覧下さい。
今回の画像も、クリックで拡大閲覧出来ます。
拡大画像をさらにクリックするともっと大きな画像でご覧になれます。


【2019年9月上旬】

2-DSC02604-1.JPG
1)上部タンジェントがクッキリ。存在感薄ですが、内暈も出てます。



2-DSC02606-1.JPG
2)この日もやはり、上方・外暈あたりに何か出てました。



2-DSC02610-1.JPG
3)にしても。我が町、意外に出現率が高いのかも。今までは見逃していただけか?



2-DSC02613-1.JPG
4)上部ラテラルですかね、虹色の太い帯が出てましたよ。



2-DSC02614-1.JPG
5)おや?


  画像5ですぐに気づいちゃった人はさすがです(笑)



2-DSC02618-1.JPG
6)ジャジャ~ン!白矢印部分にご注目・・・アレが出てましたがな。


  私はこの日がお初でした。いやぁ、見つけた時はびっくり (;´Д`)
  この時期の16~17時の間だと、太陽高度30度くらい。
  はい、そういった太陽高度の時に出現するタイプの下部ラテラルアーク。
  左右分割タイプの、左側のみの出現。右には出てませんでした。



2-DSC02621-2.JPG
7)こぉれこれ見てよっ、すんげぇゴージャスでしょ。


  無理矢理1画面に詰め込んでみました(笑)



2-DSC02625-1.JPG
8)下部ラテラル、もう消えかけです。


  日没方向には障壁多くて低高度の現象見づらいのに、
  よくもまぁギリギリで出てくれたもんだ。わずかの間だったけど感動したね。



2-DSC02640-1.JPG
9)内暈のちょいと外側に左幻日。上部ラテラルなのか天頂環なのか太い虹色あり。



2-DSC02643-1.JPG
10)天頂環、と言いたくなるものの、それだけじゃないのが分かる。


  とりあえず以降、画像11~14をご確認下さい。



2-DSC02645-1.JPG
11)



2-DSC02647-1.JPG
12)



2-DSC02649-1.JPG
13)



2-DSC02651-1.JPG
14)矢印のあんな感じで、天頂環と上部ラテラルがパカッと分かれてますよね。


はい、今回はこんな具合の写真掲載でした。
一応今回のメインは、下部ラテラル。
天頂環と上部ラテラル(かな?)が野太くクッキリ出てるのも見て欲しかった部分。

空は前から結構見てた筈なのに、環っかっか類、こんなに出現してたかねぇ?
やっぱり自分が見落としてただけかなぁ。
まぁ、コツを掴みましたから、薄っすら出てても見つけれるようになりましたし、
経験積んだお陰で遭遇率が高くなったのかもわからない(笑)

少々前まで水平線夕日バカでしたが、その時にも感じてたのが、
大気の安定した冬場よりも夏場のほうが変わり種に遭遇する率が高い気がしてます。
そういったパターンの画像、次回投稿させて頂きます。 
ではまた次回!



2-DSC02621-1.JPG
15)最後にもう一度。無理矢理な3点コラボ。おごっつぉさま~(笑)






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