
ブルーのある風景(17)
最近の解像度の精能のアップには目を見張るものがある。料理はさらに食欲を誘い、人も美しくみえる。だが、風景の場合(使用目的にもよるが)はどうなのだろう。人の眼が見た解像度以上のそれ...

今は無き風景(7)
二つのマキシムがある。 「自然は見たいものの眼には顔を見せてくれるけれど、見る気のないものには絵はがきほどのものも見せてくれない」(開高健「もっと広く」) ...

ブルーのある風景(16)
トップページの説明を少し。冬の強い季節風の日によくみられる光景である。飛沫が陸から沖の方に吹き返される。陽が西に傾くと、この飛沫に小さな虹がかかることがある。この日それがみ...

今は無き風景(6)
大蛇の主が棲んでいたという民話が伝承されてきた水神沼の2002年冬の1枚。岸辺には古い木造の磯恩賜郷倉があったが今は土台だけが残っているという。温もりのある建物だったが、再建...

ブルーのある風景(15)
素人の頭に「ド」という定冠詞がつくものだからまるで珍紛漢紛なのだが。灯油代等生活への影響が大きい故、ネットに掲載される天気予報の色々な図を日記によくコピペさせていただいている。2...

ヘタクソ絵描きの独り言(3)
今は無き風景(1)と同じ場所と思われる。写真よりもっと保存状態がわるく、紙の上部は破れていて皺が寄っているし、湿気で絵具がにじんでいる。いつ描いたかも覚えていない。多分、釣れない...

ブルーのある風景(14)
帰ってみたいところがある そうしなければいけない風景がある 還っていきたい海...

Sunrise Sunset(4)
その昔ヒットした加藤登紀子の「ひとり寝の子守唄」をいまでも(というと歳がバレるが)よくギターで弾き語りをする。その歌詞の中に、「ひとりで寝る時にはよォー 夜明けの青さが 教え...

今は無き風景(5)
1994年11月19日という日付が読み取れる。石巻港もよく釣り歩いたからその帰途に撮ったもの...

ブルーのある風景(13)
カメラの性能が良くないのかそれとも撮った奴の腕がわるいのか、どうにもパッとしない。特...