蕎麦の脱穀

今日は蕎麦の脱穀。
この行事も今年で５回目なんですな。

昨年は大豊作だったけど、今年はどうかな。

蕎麦刈りの時は山歩きに行ってたので参加出来なかったけど、なかなかいい感じに干してあります。


さっそく、くるり棒で脱穀を始めます。


が、始めてからすぐにくるり棒が折れるという事態になりました。

仕方ないので棒でパシパシ叩いて、実を落とします。

そうこうしてるうちに例のマシン。
唐箕（とうみ）が到着。

ごみと実を選別する道具です。

一年ぶりのご対面でっす。


センセイとおっちゃんがとりかかります。


その間に下小川のアキオさんこと、Ｓさんがくるり棒を直してきました。
さすがです。



やはり道具ですな。作業効率がまったく違います。
どんどん作業が進みます。


いい感じです。

昨年よりは収穫量は少ないけど２０Ｋｇ以上の蕎麦の実が出来ました。
作業員は７人でやっつけました。

で、ちょうどお昼。
道の駅は明日の和紙マラソンの準備が進んでます。

みんなで「かたくり」の蕎麦を食べる。
私は鴨南蛮。
ナスが苦手なセンセイが天ぷらをくれたので、どんぶりが賑やかになりました。


午後はこたつで昼寝を満喫。
明日の１０Ｋｍに備えて晩酌は軽くしておこう、と思いながらウィスキーお湯割りをやっつけ中。（笑）