土曜日、ボサ菊の手入れの後に出発しました。
雁坂トンネル抜けて、甲府で武田神社へ参拝。
山梨県立美術館でミレーの絵を鑑賞したりしたあとに御座石鉱泉の駐車場へ。
車中泊で鳳凰三山を目指します。
天気予報とかみさんの体調が万全で無いため、当初予定していた3泊4日の雲ノ平山行をキャンセル。
でもどこか行きたいねってんで、ダメ元で急遽、鳳凰山の小屋へ連絡したら泊まれるという。
予約してからコースを考えました。
夜叉神峠から縦走も考えたけど、時間がかかりそうなので御座石鉱泉からにしました。
駐車場で知り合った姫路から来たというおじさんと意気投合。
山小屋のところでテント泊だそうだ。
前夜祭だってんで酒飲んで盛り上がりました。二次会は上でやろうということでお休みなさい。
6時に歩き出しました。
登り初めてすぐのところでコース外から若者が2人出てきました。
なにやら駐車場に着く手前で倒木があり、車が通れなかったのでそこから歩いて来たという。
と、いうことは我々は帰れないと言うことか・・
まあ、明日になれば大丈夫だろってんで進みました。
急登が続きます。
3時間で燕頭山(つばくろやま)2105mに到着。
このへんは空気がきれいなところに育つというナガサルオガセが沢山、木にぶら下がっていました。
ここからは少し斜度が緩くなるはず。
頑張って登ります。
ようやくオベリスクが小さく見えました。
甲斐駒も見えます。
歩き出しから5時間、やっと小屋に着きました。
チェックイン。
ビールがうまそうだ。飲みたいのを我慢しておにぎりを食べる。
でも、この南アルプスの天然水は最高にうまかった。
身軽になって、ちょうどテントを張り終わったおじさんとさっき知り合った人と地蔵岳に登ります。
砂場のような坂を登っていきます。
オベリスクが近くに見えているのに、なかなか遠い。
小屋から30分くらいで登頂。
地蔵岳。2764mだ。
北岳や甲斐駒からよく見えたオベリスクまで来ました。
いつか来たいと思っていただけに感慨深い。
文字通りお地蔵さまが沢山ありますな。
オベリスクに登っている人が見えました。
我々は登らないけど近くまで行ってみようってんで、頑張って直下まで行きました。
ここにしか咲かないというホウオウシャジン。
タカネビランジもあちこち咲き誇ってました。
賽の河原。
子供を授かりたい人がここのお地蔵様を一体持ち帰って、生まれたらもう一体お地蔵様を作って持ってくるんだそうだ。
小屋のひとに聞いたら、いまでも年に2、3組はそういうひとがいるらしい。
大事な場所なんだな。
残念ながら白峰三山方面はガスってました。
オベリスクを堪能して、赤抜沢ノ頭から小屋へ戻ります。
さっそく二次会スタートします。
おじさんは日本酒を5合も担ぎ上げてる素晴らしい酒飲み、いや登山家でっす。
酒盛りは楽しくて、寒くなるまで続きました。
テント場はもう満杯だ。
小屋の夕飯もしっかり頂きました。お休みなさい。
雁坂トンネル抜けて、甲府で武田神社へ参拝。
山梨県立美術館でミレーの絵を鑑賞したりしたあとに御座石鉱泉の駐車場へ。
車中泊で鳳凰三山を目指します。
天気予報とかみさんの体調が万全で無いため、当初予定していた3泊4日の雲ノ平山行をキャンセル。
でもどこか行きたいねってんで、ダメ元で急遽、鳳凰山の小屋へ連絡したら泊まれるという。
予約してからコースを考えました。
夜叉神峠から縦走も考えたけど、時間がかかりそうなので御座石鉱泉からにしました。
駐車場で知り合った姫路から来たというおじさんと意気投合。
山小屋のところでテント泊だそうだ。
前夜祭だってんで酒飲んで盛り上がりました。二次会は上でやろうということでお休みなさい。
6時に歩き出しました。
登り初めてすぐのところでコース外から若者が2人出てきました。
なにやら駐車場に着く手前で倒木があり、車が通れなかったのでそこから歩いて来たという。
と、いうことは我々は帰れないと言うことか・・
まあ、明日になれば大丈夫だろってんで進みました。
急登が続きます。
3時間で燕頭山(つばくろやま)2105mに到着。
このへんは空気がきれいなところに育つというナガサルオガセが沢山、木にぶら下がっていました。
ここからは少し斜度が緩くなるはず。
頑張って登ります。
ようやくオベリスクが小さく見えました。
甲斐駒も見えます。
歩き出しから5時間、やっと小屋に着きました。
チェックイン。
ビールがうまそうだ。飲みたいのを我慢しておにぎりを食べる。
でも、この南アルプスの天然水は最高にうまかった。
身軽になって、ちょうどテントを張り終わったおじさんとさっき知り合った人と地蔵岳に登ります。
砂場のような坂を登っていきます。
オベリスクが近くに見えているのに、なかなか遠い。
小屋から30分くらいで登頂。
地蔵岳。2764mだ。
北岳や甲斐駒からよく見えたオベリスクまで来ました。
いつか来たいと思っていただけに感慨深い。
文字通りお地蔵さまが沢山ありますな。
オベリスクに登っている人が見えました。
我々は登らないけど近くまで行ってみようってんで、頑張って直下まで行きました。
ここにしか咲かないというホウオウシャジン。
タカネビランジもあちこち咲き誇ってました。
賽の河原。
子供を授かりたい人がここのお地蔵様を一体持ち帰って、生まれたらもう一体お地蔵様を作って持ってくるんだそうだ。
小屋のひとに聞いたら、いまでも年に2、3組はそういうひとがいるらしい。
大事な場所なんだな。
残念ながら白峰三山方面はガスってました。
オベリスクを堪能して、赤抜沢ノ頭から小屋へ戻ります。
さっそく二次会スタートします。
おじさんは日本酒を5合も担ぎ上げてる素晴らしい酒飲み、いや登山家でっす。
酒盛りは楽しくて、寒くなるまで続きました。
テント場はもう満杯だ。
小屋の夕飯もしっかり頂きました。お休みなさい。
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