美味しいランチ探訪 in 大阪

和・洋・中と大阪市内を中心に1000円以下で美味しく食べられるランチのお店を巡ります。

小牧基地航空祭

2016-03-14 14:43:46 | 
小牧基地航空祭

昨日、愛知県の小牧基地で行われた「小牧基地オープンベース」へ行ってきました。一昨年岐阜基地でブルーインパルスの展示飛行を見てから病みつきとなってしまいました。昨年10月には、2度目の岐阜基地へ行きましたが、その時は残念ながらブルーインパルスの飛行はありませんでした。

今回の小牧基地の航空祭では、当初はブルーインパルスの飛行が発表されていませんでした。そこで、行くつもりをしていませんでした。先週、なんとなく航空自衛隊のホームページでのイベントの案内を見ていると、3月4日になって小牧基地航空祭にブルーインパルスの飛行があることが発表されていました。そこで、急遽小牧基地へ出掛けたのでした。

生憎のどんよりとした天候で、ブルーと白にカラーリングされた期待が映えなかったのは残念でした。また、本日は、離陸から着陸まで20分間の飛行だったため、演目も少なく今一迫力のない展示飛行でした。

次の予定は、5月5日に岩国基地と5月29日に米子の美保基地のなっています。まだ、ブルーインパルスの飛行があるかどうかは発表されていませんが、どちらかに行ってみようかなと思っています。

今日のヤフーニュースを見ると、昨日の展示飛行があっさりと終わったことが分かりました。昨日、正門前で飛行に反対する抗議行動があったようです。小牧のような市街地での展示飛行に反対をされている人たちがいるようです。確かに事故があれば大きな被害が出るでしょう。抗議をする人はいるでしょう。

いちごのモンブランを食べる

2016-02-17 15:16:00 | スイーツ探訪
いちごのモンブランなどを食べる

取引先のお店に行きました。このお店のオーナーは、大変気さくな方で話やすく、いろいろとお菓子の作り方などを教えていただいています。今日も、チョコレート作りに難しさを学びました。最近、バレンタインと言えば、手作りチョコレートをよく聞きます。板チョコを溶かして、100均などで売っているハートに型にしたりしてプレゼントをする女性も多いと思います。

しかし、このような方法で作ったチョコレートは、1週間から10日もすると白く粉をふくことが多いそうです。そのような粉をふいたチョコレートは、売り物にはならないのです。売るためのチョコレートを作るためには、細心の温度管理とパティシエの技術がいるそうです。

今日は、いちごのモンブラン300円、ブリュレロール250円を買いました。家に帰って早速、食べました。いちごのモンブランとは、珍しいです。上に掛けられてクリームは、もちろんストロベリー味です。甘さもしつこいものではなく、ふわふわのスポンジともに、おいしいいです。

ブリュレロールは、真ん中にプリンと生クリームが入っているのです。どのようにして柔らかいプリンを巻くのだろうと思いながら食べました。初めての食感とプリンの甘さ、ロールの上に掛けられたカラメルの少し焦げた味が、味のバリエーションを広げているようです。

ガトーショコラ230円は、先日食べたものです。
それにしても、いずれも買いやすい値段です。

おくむら洋菓子店
http://okumurayougashiten.com/

ちょっと贅沢! たらばかにカレーを食べました。

2016-02-07 16:02:31 | ランチ情報
先日、イオンモールに行った際、スーパーの中で棚を見て回っていると、一人の男性が熱心に見てるのに気付きました。何をそう熱心に見ているのかと除くと、棚一杯にレトルトのカレーが並べられていました。今までのスーパーでは、これほどの数が並べられているのを見たことがないです。

私の年齢では、レトルトのカレーと言えば「ボンカレー」を思ってしまいます。昔ながらの和服の女性が移ったパッケージをつい選んでしまうのです。再任では、新宿中村屋やハウス食品の「カレーマルシェ」もよく食べます。しかし、このイオンモールには、初めて見るレトルト・カレーばなりです。各地の名物を入れたカレーが、揃えられているのです。一般的によく目にするものは、下の方に並べられています。ボンカレーでさえ、「こだわり素材の二段仕込み」となち、460円(税別)です。男性が、熱心に棚を見ていたのを納得しました。

そこで、ひとつ買ってみようと思い端から順に見ても、それが4列もあります。1列に42種類、掛ける3列となるとざっと160種類を超えるのです。こりゃ、迷ってしまいます。結局、迷ったあげく中でも1番おいしいそうな「たらばかにカレー 600円」にしました。これが、一番高いものでもありました。製造は、北海道厚岸郡厚岸町知床潭54の高島食品となっていました。

本日、「たらばかにカレー」を食べました。パッケージの裏には、たらばかにをじっくり時間をかけた特製ルーで仕上げたと書いてあります。温めたカレーをごはんの上にたっぷりと掛けました。色合いは、少し濃いめの感じです。お肉が入っているのが見えます。かにだけではないようです。スプーンで掬い口に入れると、確かにかにの味と香りがします。中辛となっていますが、それほど辛くはないです。中々、いい味です。十分かにの味わいを楽しめるカレーでした。また、食べたいと思うものです。でも、次回は、また違ったカレーを買ってみようと思いました。

大海老フライととんかつの贅沢ランチ

2016-01-25 14:47:54 | ランチ情報
2015年10月にオープンしたイオンモール四条畷もようやく落ち着いてきた。オープン間なしに行った時には、駐車場も満車、フードコートも満員でした。しかし、この四条畷の何もなかったところに、こんな大きなものが出来上がるとは思ってもいませんでした。

モールの中に入ると、まるでかつて行ったことがあるアメリカのショッピング・モールの記憶が蘇ってきました。そのモールにそっくりの感がします。年を越しても、まだまだ平日でも結構な人が出掛けています。この日、久し振りにフードコートを覗いてみました。さすが、2か月も過ぎると、テーブルもかなり空いていました。

しかし、この店だけは、以前と同じように行列が出来ています。次々と大きな海老やとんかつが揚げられいます。それでも、行列は中々進まないです。どこの段取りが悪いのかと思ってしまいます。順番を待っている間、何にしようかとあれこれ悩みます。かつ丼も魅力的です。並盛で550円です。かつダブルにしても、800円です。しかし、大きな海老が並んでいるのを見ると、海老も食べたいです。

結局、順が来た時に、「海老とん定食(大海老フライととんかつ定食)990円」(税込1069円)と言ってしまいました。大皿にキャベツがてんこ盛りです。その上に分厚いとんかつを置き、その横に大きな海老フライが1匹です。定食には、ライスとタマネギの味噌汁がついています。

まず、大海老からかぶりつきました。海老は、ちょっと衣が厚着でした。味は、まずまずです。次にとんかつを口に入れます。豚肉は、柔らかいです。そういえば、衣をつける前に結構豚肉を叩いていました。これですっかりスジが切れているのでしょう。少し濃いめのソースが掛かっています。この味は、好みの味でした。そして、山盛りのキャベツまですっかり食べつくしました。帰り際に気付いたのですが、レジの側にキャベツに掛けるドレッシングがありました。満足でした。

女性心をつかむ洋菓子屋さん

2016-01-21 15:43:10 | スイーツ探訪
おいしいお菓子を作るお店をWEBで探していると、生野区で新しいお店(おくむら洋菓子店)を見つけました。このお店は、BtoB、すなわち店舗や企業からのオーダーで洋菓子を製造することを主とする珍しいお店です。

お店には、40代のオーナーと奥さんの2人です。お菓子の話をすると、本当に気さくに応対をしていただけました。お店をオープンしたのは、2015年8月です。まだ、1年も過ぎていないのです。ただ、オーナーは、すでにお菓子つくり25年の経験があり、洋菓子から和菓子まで作れるそうです。そんなお店は、そうそうないと思いました。

ウィンドーには、色鮮やかな生ケーキが、並んでいます。そのいずれもの値段が、安いのです。それは、卸をしているので、その卸値に少しの利益を乗せているだけとのことです。自宅の近くなら、ちょくちょく買に行くところです。

ケースの中では、真っ赤なイチゴと、黄色いマンゴ・プリンが乗ったケーキがそそります。他にチーズ・ケーキに、ガトーショコラと求めてみました。

チーズケーキは、舌にからまる濃厚なチーズが美味しいです。チーズの他にブランデーが入っているのでしょうか?いい香りがします。ガトーショコラは、食感の異なるチョコレートケーキがミルフィーユのように層に重なっています。そして、表面は少し苦みを感じるチョコの味がします。

いずれも値段以上の味を感じさせてくるものでした。ケーキの他には、しっとりとした味わいのフィナンシェや蜜がたっぷり入った蒸しイモと味わいました。

洋菓子から蒸しイモまで女性心をがっちりつかむお店を見つけました。

おくむら洋菓子店
大阪市生野区田島5-1-2
06-6754-1222 定休日:水曜日

有田へ釣りに

2015-05-30 17:30:41 | 
和歌山・有田の初島へ行ってきました。

先日、和歌山・田ノ浦港へ釣りに行った時、急に雨が降りだしてきて、中途半端なまま帰ってきました。でも、その日の天気予報では終日快晴となっていたのです。いつもの通り、まったく当てにならない「お天道様占い」だと思い立腹を抑えたのでした。

そこで、28日の木曜日に、有田の初島港へ行ってみました。この港は、波頭も広く他の人の気兼ねなく釣れるので、好きです。ただ、2年前に港が改修され、ここ2年間は魚が寄らず、釣れない日も多かったです。今年は小型船の係留施設が出来たりして、益々条件が悪くなるのではないかと心配をしています。

それが、この日は小イワシや豆アジの回流があり、一日中入れ食いの状態でした。その間、サビキに27センチのヒラメも掛かりました。一日、釣りを楽しめ、帰った後に調理をした南蛮漬けや小イワシの唐揚げが毎日食卓に並んでいます。

金持神社へ願かけに

2015-05-26 11:33:00 | 
金持神社 驚く絵馬がこれほどに・・・。

先月に引き続き金持ち神社へ行ってきました。先月は、桜の時期でしたが、すでに新緑豊かな季節となっていました。

隣の江府町の取引先を訪れた後、コンビニでお弁当を求めて金持神社へ行きました。気持ちのいい季節では、金持神社の札所売店側にあるテーブルでお弁当を広げるのが一番です。山々の緑濃い風景を眺めながらお昼の食べるのは、気持ちがいいです。

そこで、先月は気付いていなかったのですが、テーブル側に新たに絵馬が掛けられていました。上には、「願かけ当選絵馬」と書かれています。そこで、一つ一つの絵馬を見て驚きました。高額宝くじの当選をし、お礼に参られた際に書かれた絵馬でした。6億円、3億円、ロトや、使いきれないほどのお金が来たと書かれたものまで、あまりにも羨ましいい絵馬が、たくさん掛けられていたのです。以前には、なかったものです。後で、役場の観光課で聞くと、昨年11月に新しく設けられたそうです。

その後、神社にお参りをしました。もちろん、その際には「高額宝くじ当選」の願かけをしました。

ふわふわ、サクサクのメロンパン

2015-05-19 10:54:53 | スイーツ探訪
ふわふわ、さくさくのメロンパン 特価60円に惹かれて

このお店「麦の大地」は、京阪本線寝屋川駅から西に続くアーケードの商店街に中にあります。所用で出掛けたついでにグリーンジャンボ宝くじを買おうと思って、商店街に入って行きました。宝くじを売っているのは、商店街の西の端に近いところにあるたばこ屋さんです。その売り場のすぐ手前にこのパン屋さんがありました。

店の前を通り過ぎる時、メロンパン特価60円と書かれたバナーが目に入りました。宝くじを買った後、そのまま帰ろうと思ったのですが、メロンパンのバナーを思い出し、少し戻って買ってみました。

狭い店内に次々とお客が入って行きます。棚やテーブルに上には、いろいろと美味しそうなパンが並んでいましたが、お客さんに阻まれ手を伸ばすことが出来ません。そこで、メロンパン2個とハーフバケットだけを買いました。お店の奥には、テーブルが並ぶ結構席数のあるイートインがありました。

メロンパンは、ふわふわとちょっと軽く感じます。おやつに食べるのには、手頃です。ハーフバケットは、それほど固くなく少しオーブンで焼いて食べると、サクサクとした食感がいいです。麦の味もよく、ついつい食べて進んでしまう味でした。

サクサクのクッキーシューの虹彩菓子工房

2015-05-16 10:29:23 | スイーツ探訪
サクサクのクッキーシューの虹彩菓子工房

自宅近くに2年前にオープンをしたケーキ屋さんです。ちょっと道路から入口が引っ込んでいるために目立たないお店です。そのため、表にはケーキショップの幟や看板が立てられてなければ、見過ごしてしまいます。

突然ケーキ屋さんが、出来たのが気になり、覗いたのを手始めに何度か行きました。シェフは、京都の一流ホテルのシェフをされていたそうで、2013年3月に独立しオープンしたそうです。このお店では、カステラを焼いています。そのため、手土産が必要な時は、このお店のカステラを買い求めています。このカステラは、プレーンと抹茶があり、どちらも甘味が控えめで私自身も好きな上品な味です。

先日の母の日には、チョコレートケーキやいちごのショートケーキを家族で食べました。この日は、お店で一番人気のシュークリーム「凛シュ」を買ってみました。このシュークリームは、シューが、クッキーになっています。柔らかい普通のシューではなく、サクサクの食感が珍しいです。中には、たっぷりのカスタードクリームが詰まっています。バニラエッセンスと生クリームをミックスしたクリームが、おいしいシュークリームでした。



満開の芝桜

2015-05-02 16:55:25 | 
満開の芝桜

兵庫県三田市にある「花のじゅうたん」へ満開の芝桜を見に行ってきました。「花のじゅうたん」とは、三田市街から北へ20キロ、篠山市に近い山間にあります。曹洞宗に禅寺である永沢寺の庭園に隣接して一面の芝桜の庭園が拡がっています。永沢寺の園内にも牡丹園は、花菖蒲園が設けられています。

花じゅうたんの芝桜は、ピンクや白い花が満開でした。その花の間に小道が造られています。それこそ、じゅうたんのように広がる、芝桜の間をゆっくりと見て回ることができます。周囲の木々の木陰には、小さなベンチが置かれ、弁当を広げることが出来ました。

花じゅうたんを出て隣接する永沢寺の牡丹園へと向かいました。広い庭園の真ん中は、花菖蒲園が拡がっています。この時期、花菖蒲は、まだまだ青い葉が出たばかりでした。奥の温室に色とりどりの牡丹の花が、大きな花弁を拡げていました。色は、白、赤、黄、ピンクとあります。一つ一つの花が大きく、派手な花です。やはり、花は、可憐な花が好みだと思いました。