あーしゃんのちぃ~やぁな日記

娘と息子の成長を記録しています

生活と幸福とは何だろうか

2012-07-12 22:18:20 | 日記
現在出張中、

家にいる時は布団の上を縦横無尽に転げまわったであろう3人の寝顔を見つつ起床

朝食を済ませ新聞を読んでいると

衣類の棚からジャージを持ってきては『仕事行かないよ』と言うのがいつものたま。
(休みの日はいつもジャージをはいているから)

日々の子どもたちとの生活は自分のパワーになっている。

生活はできる。が、幸福か?と問われるとう~んとうなってしまう。

不幸か?と問われると世の中には食べ物も満足に食べられない人がいるしなぁと考える。

この曖昧な状態から抜け出すにはかなりの勇気と行動力が伴わなければならない。

便利さ、快適さを求める現行の生活を再考し、幸福を求める方向へベクトルを

持っていかなければ迷い道からは抜け出せないだろう。


3連休は帰って温泉行く約束だった。珠は特に温泉が好きだからな。

楽しみだ。幼稚園の合宿に行った凜の話も聞かなくてはならんし

でかぞーになった柚もまだ抱っこをせがんでくるから抱っこして

やらないかんしなぁ。

あとは写真アップしなくてはなぁ。6月から更新してないからな。

とにかく明日は家に帰るとするかな。




たまには日記でも

2012-03-19 23:34:24 | 日記


先日かみさんが医者に行き嫌な思いをしたそうだ。

事務員の人とのやりとりでみたいだが、

あからさまだし、人の気持ちが考えられないんだろうなとも

思う出来事だった。その人は痛みを知らないのだろう。

痛みは時間で区切られるものではない。

震災を境に暮らし方は変化し、今でも模索中だ。生き方に関しては

変化はない。


出張で約1か月家を離れることになった。

震災から1年まだまだ落ち着かないし、自分のしたい暮らしとは程遠い

子どもたちに自分の姿は見えているだろうか?

このアルマジロのような肉厚のまるまった背中を子どもたちに

みせてもしょうがない気はするが…


8月の日記

2011-08-03 22:20:33 | 日記
落ち着いた生活を求めて

仕事が決まり、住む場所も決まりあとは知らない土地に慣れていくだけかと思いきや

また引っ越すことになり8月1日引っ越し。

今度のアパートは長く住めると良いのだが。

文化の違いはあってもどこにいてもコミュニティは存在するはず。

コミュニティの存在が煩わしく、自分の都合でコミュニティを軽視するので

あれば、やはり自ら一人になれる生活空間に身をおくべきではないだろうか。

ある先生が言っていた『絶望のないところに本当の優しさはない』この言葉が

どうしても頭の中に浮かんでくる。あの先生の本も福島の家の本棚に眠っている。

この震災からの現在進行形の試練に耐えながら、前を向くことを忘れずにいくとするか。

自分達の糧となることを信じて。

福島に置いてきた’いい人’になれるようにと集めてきた本たち。

いつか戻れる日に取ってこよう。


花火大会

2010-07-26 01:44:48 | 日記
 花火大会に行ってきた。夕方に突然雨が降り出したが、短時間でやみ花火大会は行われた。家族親戚一同でごはんを持って近くからみると迫力があった。
 珠は大きな花火は初めてで、最初、音と大きさにびっくりしたのか花火を打ってない間はぐずって、花火が打ち上がるとこわいものみたさなのか、じっと花火をみていた。
見ごたえのある花火であった。

海開き

2010-07-19 21:47:20 | 日記
 昨日海開きで、自転車で、柚と凜(凜は根性がないので自分の自転車の後ろ)と近所の海に行ってきた。今年は天気がよく、海水浴もできそうなので、バッチリ水着を持たせて行ってきた。
 海の方は波が結構あったので、脇の川で泳がせた。幼稚園の友達もいて、二人とも結構楽しんでいた。最後にせっかく海に来たので波で遊んだ。柚は注意してもすぐに深い方、深い方へと行ってしまうので、危険だ。凜は去年は波が怖いと自分からは近づかなかったが、自分から波のところへ来て浅いところで楽しんでいた。
 帰りはシャワーを浴びて服に着替えようとしたら、柚の服がなかった。考えてみると、自転車でついたとたんに鉄砲玉になった柚の服はもしかして川入る直前に脱いだのでは?(水着は中に着込んできて簡単にぬげるワンピースだった為)川の泳ぎ出した場所になかったので、仕方なく凜のハーフパンツの水着着ていけと言うと、かっこ悪いとふくれっ面をした。仕方ないとなだめ自転車で帰ろうとすると、柚の自転車のかごにワンピースが入っていた。ワンピースに着替え直し、帰った。
 坂が結構続く道で柚もへこたれていた。こんど海行くときは車がいいと言っていた。今シーズンの海は自転車封印のようだ。

自転車

2010-06-05 09:40:41 | 日記
 柚の自転車から5月初旬に補助輪を外した。半日かけて自転車練習の特訓を行い、まっすぐならなんとか走れる程度にはなったのだが、ビシビシと教えたせいかその日以来なかなか自転車に乗ることがなかった。5月下旬に散歩に行く時『自転車できな。』というと、しぶしぶ自転車を押してきた。『乗ってみな。』というとちょっとびくびくしていたが、以外とすんなり乗れて自分で驚いていたようだ。『お父さんに怒られなくても乗れた。』などと言っていたもんで、自分は苦笑であった。
その日以来、自分が仕事から帰ってくると『自転車でその辺走ろう』と行ってくる。
ころっと変わった態度にそういうもんだよなと思いつつ、外歩きに付き合う。
次は凜だが、この前『凜も補助輪とるか?』と聞くと笑いながら『まだいい』と答えていた。凜は来年あたりが補助輪外すのにいいあんばいだと思う。

入園式

2010-04-17 20:17:02 | 日記
凜もこの春から幼稚園に通っている。

入園式は4/11に行われた。

柚の時に経験している分、今回の入園式はあたふたせず多少落ち着いていれた。

(撮影班としてはあたふたとして写真を撮るべきだった。家で確認するとアルバムに載せるようなしっかりした写真が撮れていなかった。)
凜は家にいる時と変わらない様子で園にきても緊張しているようには見えなかった。

集合写真の撮影でも、一人顔の前で手を合わせてポーズを決めていた。(顔が見えないので写真屋さんが注意していた。)
注意されたので凜なりに顔が見えるように手を横にずらしていた。さらによけいなおまけがついて片足を上げてしまい、また写真屋さんに注意されていた。(凜のみが注意されていた。自分は遠くから苦笑していた。)

その後、教室にて式まで待っていた時は機嫌がよかったが、入場の時はご機嫌ななめで母さんが強引に引っ張っていた。
式で一人一人名前を呼ばれたら、『はい』と返事する個々の見せ場で凜は返事なしであった。(後でかあさんに聞くと首を振りながら『うんうん』と言っていたそうだ。)
退場する時は母さんにだっこしてもらっていた。よく見ると寝ていた。
どうやら眠くて機嫌が悪かったみたいだ。

1週間普通に通園していたので(聞いても良いとも悪いとも言わないから普通と判断)親と離れてブーブー言う柄ではないし、とりあえずはうまく園に溶け込んでいるのだろう。

寝顔

2010-04-11 23:15:26 | 日記
 今日は親戚一同集まってのタイヤ交換を行った。
タイヤ交換は午前中で済み、お昼は外でバーベキューを行った。久しぶりの外での食事で、ビールも多めにいただいてしまった。(写真は後日掲載予定)
 ほろ酔いで午後から、畑で種まきを行った。(小松菜、ニンジン、モロヘイヤ、春菊、オクラ)かなり適当にまいたので芽がでるか不安ではある。
 夜は昼食でかなり食べて飲んだので、胃が重いような感じと体にだるさを感じ、このまま寝ると朝に疲れが出ると思われるので、軽く走りに行って少しご飯を食べて、明日に疲れがあまりこないように自分なりの’調整’を行った。明日は凜の入園式である。
 ふと早目に寝た凜と隣に寝てる珠の顔を見比べると凜はものすごく大人な顔に見え、珠はすごく幼く、小さく見えた。もうすぐ1歳の珠ともうすぐ4歳の凜。自分の持っている3歳差のイメージ以上の差を感じた。1歳から4歳になるまでの間というのはすごく成長するものなのかもしれない。こどもたちに添っていくなかで、日々の心身の成長をもっと注意深く見ていかないと、あっというまに成長してしまい、自分にとってもったいないことになってしまうので、注意深く見れる時は見るようにしようと思う。(ちなみに柚は布団にくるまっていて顔が確認できず)

花粉の季節到来

2010-02-27 10:56:39 | 日記
 今年の冬は寒さが厳しく、昨日の陽気で例年より遅く花粉症になった。いつもこの時期はマスクをしながらテニスをするのだが、当然ながら邪魔で仕方がない。今年はランニングを本格的にやろうと思っている。夏頃には10km程度は走れるようにしたいと思って今月中から走ったりしているが、ランニングでもマスクをしなくてはならなそうだ。ランニングのコースも、毎回同じ所だと飽きてしまうので色々コースを変更して走っている。この地域に住んでから2年経つが、走ることで初めて行った場所も結構あった。この道をずっと行くとどうなるのとか、初めての景色なんかみながらゆっくりではあるが走っていると、あまり疲れも感じない。自分の住んでいる所は田舎なので、これからは春の花をみながら走れるので、少なくても春の間位はわずらわしいマスクをしてても、ランニングは続けられると思う。
 もう1つこの春から始めようとしているのは、野菜作り。隣町の親戚の畑でまずやってみることにしている。今年は芋類を育ててみようと思う。うまく収穫までいければいいが、そんなに甘いものではないだろうから、このブログにいい写真がのるのは当分先の話だろう。


失礼な娘-ぶらり電車旅

2010-01-08 20:21:51 | 日記
 年明け早々に柚は失礼なことを言っていた。
柚はかっこいい人と結婚すると言った後
お母さんにどうしてお父さんと結婚したのかという疑問を投げかけていた。
その後
『お父さんと結婚したのはかっこいい人が人気があったから?』と言っていた。
それでは私は人気いまいち=容姿があまり・・・ということでしょうか?
まったく失礼な娘だ。この文を打っている時も横で見ていてゲラゲラ笑っていた。
本当に失礼である。

小旅行 
 母ちゃんは実家の手伝いがあってちび3人と休日過ごすことになったのだが、家にいるのは芸がないので、電車でちょっと小旅行に行こうと勝手に決めていわき駅まで行くことにした。
ラトブに行ったことはないし、いわきの図書館もどのくらいの規模か見てみたかったのでちょうどよいと思い、電車で出発。
電車の移動は天気もよく、海がきれい見えた。凜はすごく喜んでいた。
駅に着くと、駅周辺は改装中の為工事が行われていた。目的のラトブに行ってご飯にしようとして、『蕎麦でいいか?』と聞くと凜がすかさず
寿司
と言った。
ここにある寿司は回らない寿司で鮮度バッチリのやつであると思われるのですぐに却下した
凜は寿司か蕎麦が好きではあるが、最近寿司(かっぱ)を食べていないから寿司がいいとのことだった。
柚はお子様ランチのようなものがある店と言っていた。
珠もいるので落ち着いた場所が良いので蕎麦で頼むとなんとか説得して蕎麦を食べた。
自分がいつも行っている蕎麦屋と比べると量は少なく値段は高かった。ただ小皿や味付けご飯などがあって子どもたちには珍しかったのと、美味しいのでばくばくと食べていたのをみた時はここにしてよかったなぁと思った。なんだか自分が料理したものを全部食べてもらった時のような気になって、大変気分良く店を出た。
食べ終わって、図書館に行ったら、広さにびっくりした。本の種類や内容を確認したかったが、こどもたちもいたのですこしこども本をみて退散した。その後果汁のミキサージュースを飲んですこし駅周辺を散策して帰りの電車に乗った。
帰りは行きで慣れてしまったのか上2人が電車内を移動しまくり優先席を独占していたので、席から離れ注意しに行き、そのまま立っていると珠が寝てくれたのでほっとしていると、柚と凜は空いた席に座っていた。そのまま座らせておいたら、凜が爆睡し、柚はこっくりこっくり眠るとこだった。駅まではまだ時間があったので眠らせておいたが、3人とも眠ったままではさすがに降りれないかもしれんなと思いながら柚を1駅前でたたき起こしてなんとか最寄駅で降りることができた。車ばかりであまりできない経験なので、それなりに楽しめた一日だった。

駅到着

電車待ち

電車待ち2

電車待ち珠

駅周辺の工事現場を見学中

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