あーしゃんのちぃ~やぁな日記

娘と息子の成長を記録しています

2011.5

2011-05-14 22:50:48 | 2011.1~6月
初小学校運動会 2011.5.22

雨で順延でやっとできた運動会だが、自分は就職活動で東京に行った為見れなかった。
柚は応援歌かなり練習していたので、みれなくて残念。
総合で白組が勝って柚はかなりくやしかったらしい。

小岩井牧場 2011.5.17





情報収集等をするため会津に小旅行

大内宿と鶴ヶ城にて 2011.5.6

周りのものより水が一番興味あります


大きい石あったらとりあえず上がってみる


暖かい日だったのでソフト食べます


顔出すところあるので出してみます


城もいいけどやっぱ小石たちだよね


側溝はトンネルです


 福島市―猪苗代―会津ときて会津に着いて次の日には自分だけ風邪に…せっかくの温泉も気力もなく1日はいらず

子どもたちは震災以来会っていない友達と会いそれなりに何か感じ新たなスタートを切ることができるのではないだろうか。子どもたちというよりも自分たち親がリスタートを切るためという思いがつよかった。
子どもたちにとってはリスタートではなく、これも人生の延長としてしっかりとらえているのだろう。
楽天的思考の境目といわれる5歳を2年前に過ぎた柚、そして5歳になろうとする凜は
津波のような直接視覚からの恐怖は体感しなかったものの、自分たちの放射能に恐怖する姿は見ており、それを現実として受け入れているのだろう。
一時は震災の影響が動作、しぐさにみられたが、今は見られない。

柚は新しい学校生活で、近くに住む子を誘って朝一緒に学校に行ったり、帰ってきて遊んだりと積極的に行動している。

凜はそんなお姉ちゃんに負けないように、おねえちゃんの手伝い(コーヒー、お茶入れ)を手伝ったり、風呂もお姉ちゃんと入ったりと凜は凜で親の手から少しだけ抜け出し始めた気がする。

前向きに生きている子どもたちを見ると元気になれると同時に、なんだか自分をあっという間に追い抜いて行く気がして沈んでいられないなと、前向きにいかなくてはと思う。