あーしゃんのちぃ~やぁな日記

娘と息子の成長を記録しています

6月

2011-07-02 18:00:57 | 2011.1~6月
6月は大変バタバタとした。初旬に職が決まり、第1週目の金土日で住む所を決めた。車で往復24時間!これだけの長距離は初であった。
次の週は各種手続きと避難して親戚等色々お世話になった方に挨拶と準備で瞬く間に一週間が過ぎ12時間かけて新住居に移動。
まだ落ち着いていないが、なんとなく生活ができてきたような感じ。





近くに大きな公園、遊びました 2011.6.26




転居後初電車 2011.6.25
乗り物大好きたまは興奮しております。



みんなで食事 2011.6.10



たまこ 2011.6.1


2011.5

2011-05-14 22:50:48 | 2011.1~6月
初小学校運動会 2011.5.22

雨で順延でやっとできた運動会だが、自分は就職活動で東京に行った為見れなかった。
柚は応援歌かなり練習していたので、みれなくて残念。
総合で白組が勝って柚はかなりくやしかったらしい。

小岩井牧場 2011.5.17





情報収集等をするため会津に小旅行

大内宿と鶴ヶ城にて 2011.5.6

周りのものより水が一番興味あります


大きい石あったらとりあえず上がってみる


暖かい日だったのでソフト食べます


顔出すところあるので出してみます


城もいいけどやっぱ小石たちだよね


側溝はトンネルです


 福島市―猪苗代―会津ときて会津に着いて次の日には自分だけ風邪に…せっかくの温泉も気力もなく1日はいらず

子どもたちは震災以来会っていない友達と会いそれなりに何か感じ新たなスタートを切ることができるのではないだろうか。子どもたちというよりも自分たち親がリスタートを切るためという思いがつよかった。
子どもたちにとってはリスタートではなく、これも人生の延長としてしっかりとらえているのだろう。
楽天的思考の境目といわれる5歳を2年前に過ぎた柚、そして5歳になろうとする凜は
津波のような直接視覚からの恐怖は体感しなかったものの、自分たちの放射能に恐怖する姿は見ており、それを現実として受け入れているのだろう。
一時は震災の影響が動作、しぐさにみられたが、今は見られない。

柚は新しい学校生活で、近くに住む子を誘って朝一緒に学校に行ったり、帰ってきて遊んだりと積極的に行動している。

凜はそんなお姉ちゃんに負けないように、おねえちゃんの手伝い(コーヒー、お茶入れ)を手伝ったり、風呂もお姉ちゃんと入ったりと凜は凜で親の手から少しだけ抜け出し始めた気がする。

前向きに生きている子どもたちを見ると元気になれると同時に、なんだか自分をあっという間に追い抜いて行く気がして沈んでいられないなと、前向きにいかなくてはと思う。

2011.4

2011-04-07 22:16:44 | 2011.1~6月


H23.4.2 川原の散歩


H23.4.5 ダンボールボーイ





H23.4.7 柚梨入学式
式で名前を呼ばれ、しっかり返事をしていた。教室でもかなり緊張していたようだった。
家に帰ってみんなでお祝いの食事をした。
新しい環境、知ってる子が誰もいない場所でのスタート。柚もかなり不安であろう。前向きに進んでもらいたい

2011.3(震災後)

2011-04-07 21:16:48 | 2011.1~6月
震災で避難指示区域であり、転々と避難所をまわり、福島の親戚の家にお世話になっていたが、テレビの情報より距離をとることを判断し、自分の実家にて待機中





H23.3.18 ゆずの卒園パーティーだが、ケーキ屋から自転車で持ってきたらクリームがメロメロに…子どもたちみんな直接ホールにスプーンを入れて食べた






H23.3.31 こども科学館と近くの公園にて撮影 
科学館のロボットよりも積木や知恵の輪コーナーにみんなくいついていた。久しぶりに遊びに連れて行った。


現在仕事は自宅待機となっている。
今後の不安もあるが、子どもたちの心の状態も不安である。
地震後、りんはトイレに一人で行けなくなり、ゆずは抱っこをせがむ頻度が上がったような気がする。
時間的には今子どもに’添う’ことができるが、こころに添うことが必要だ。