蒼天離宮

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納得できないサービス

2016-05-27 | 2016
今日は書き溜めの日。

先日、息子の部屋にカーテンをネットで購入したら、カーテンの長さを間違えたらしく、つんつるてんだった。

つんつるてんって、丈が短すぎて、様にならない様子、という意味?

まあ、長さを間違えたわけだ。めちゃ。

で、「私が間違えた」ので、返送して交換しようと思った。

で、交換の説明をちゃんと読んだら、お客様サービスに電話してと書いてあったので、素直に電話しました。

返送面倒だし、電話も面倒ですが、しかも息子はあんなべぼい長さのカーテンでいいとか言い出すし。(一番のあほっ)

で、「私が間違えた」ので、電話しました。

そしたら、電話の向こうのコールセンターのおばさんが
「申し訳ありません」
と言ってきた。

で、「私が間違えた」のに、申し訳ないのかよ。
何か、むかついた。

で、「私が間違えた」ので、返送料は私もちで、商品を正しいものに交換してほしいと伝えたら、

「申し訳ありません」
と、また言ってきた。商品は返送の準備さえしてくれれば、新しい商品と交換で返送無料伝票を宅配業者が持っていきます、という。

はあ?返送料はこちらもちですよね?「私が間違えた」んだから。そうかいてあるじゃないですか?しかしそうではないらしい。

で、お言葉に甘えて、正しい商品と交換で間違えた商品をもっていってもらった。

お客様が間違えたのに、「申し訳ありません」という日本のサービスって、どこまで神対応?じゃなくて、これはバカ対応だと思いません?
こうなると常識じゃなくなってくる。
「私が間違えた」のに、なぜ「申し訳ない」のか?

まず、お客様にわかり辛いような記載だったからか?
って今考えると、センチを間違えるって小学生レベルでしょ?それを「間違えた私」が理解できなかったくらい申し訳なかったってこと?それってお客様をバカにしてる?

次にこのコールセンターの人がくれたひとがモンスタークレーマーに出会ったとか。で、クレーマーがどんな人でも怖かったとか。

というか、どんなことでもお客様に平に誤り・・・というのが、会社の方針になっているとか。

だったらはじめから、すべて無料にすればいいのに。そういう化粧会社もある。納得いかなかったら、無料で返送とか。

お客さんの都合で返却だったら返送代はお客様負担というところが多いと思います。
まあそれなりにリスクはあります。色とかサイズとか。

それで私が文句いっているんだったら、まあ「申し訳ありません」だってあるかもしれないけど、私は「私は私が間違えてる」って自分でちゃんと言っていて、「すみません返本交換の手続きをお願いしたいんですけど」って言ってるんです。

あ~書いててむしゃくしゃしてきた。

お客様だってちゃんと「一線」は引こうよ。

あんなのが日本のサービスってそれでいいのか?
今度そういうことがあったら、ちゃんと「私が間違えた」ので私が返送料金支払います。と言ってみよう。そうでないと、何だか納得いかない。あまりにも純粋すぎるな~私。

じゃなかったら、今度はこっちが間違えてるのに、どうしてそちらが「申し訳ないのか」と聞いてみよう。一個人に突っかかるのはよくないけど、その社のサービスの方針を無償に知りたい。

自分のことをこれからも一生「おばさん」とは思わないし、そう言われても振り返らないつもりだけど、体質はすでにお○さんそのもの。

こういう人たちはオバタリアンというニュータイプの人間だね。

悪くないね。



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